朝の南行徳駅前で写したもの。
秋みたいな雲だけど、まだ8月になったばかりで秋めくわけがない。今日も、猛暑が続く。
晩飯はなか卯で親子丼と小うどん冷やし。
帰りは遅くならなかったので、録画してあるゴジラ映画で「ゴジラ FINAL WARS」を見てしまう。
この映画は劇場公開で見に行ったが、2004年の12月。じゃあ、日記に残っているかと探すと、2004年12月4日の日記に残っていた。@niftyのNotebookサービスで書いていた頃のテキストだけの日記。
見たのは妙典のワーナーマイカルシネマズ(今のイオンシネマ)だった。チケット窓口でもらったゴジラ50周年のフィギュアは、この10年ずっと自分のデスク上にあった。
チケット窓口でもらったということは、その頃はまだ、シネコンのネット予約は使っていなかったということだ。2004年だと、インターネットが普及し始めてちょうど10年目だったが。
「ゴジラ FINAL WARS」を見るのは、そのとき以来10年ぶり。今日、見て思ったのは、菊川怜も水野真紀も若いということ。
それと、劇場公開時は分からなかったが、ドン・フライ演じるゴードン大佐。吹き替えで日本語をしゃべっているが、声の主が玄田哲章だった。吹き替えは多くやっている人だけど、自分が思い出すのは「スタートレック・ディープスペースナイン」のシスコ司令官役。
録画したゴジラ映画はまだ1本あった。1998年の米国版ではない(1度テレビ放映を見たことがあるが、それで十分と思ったので、今回は録画していない)。1954年版に追加映像を加えて再編集した海外版で「怪獣王ゴジラ」のほう。こちらは初見だから、どんなものか興味あり。