行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年12月1日(火)の日記

2009年12月01日 | 日記

どうも腹へ来る風邪にやられたようだ。

熱は出ていないし医者へは行っていない。昨日は昼飯のあとも晩飯のあとも、どうも胃がもたれたような感じだった。でも、数時間でおさまって食べるのには問題なかった。土曜日に飲んで、日曜日の夜にもカップ酒を1本飲んだから、そのせいかと思っていた。

ところが、今日、会社へ行ったら胃がむかむかするような感じが取れない。昨日も少し体がだるくて週初日のいつものかと思っていたが、今日はそれよりもだるい。それで、ようやく腹へ来る風邪ではないかと思い始めた。そうだとすると、昼飯を食べたら、おそらく午後にはもっと気分が悪くなって、トイレへ駆け込んで吐くことになるだろう。これまでに会社でそうなったことは、覚えているだけでこの15年程度の間に2回はある。

これはやばいと思ったので、月初日に片付ける仕事を午前中にやって早退。昼飯は抜き。帰ったらすぐ布団を敷いて寝る。夕方、暗くなるまで眠れたから、やっぱり体が少ししんどい状態だったのだろう。昼飯を抜いたので吐くことはなく、夕方には胃のむかむか感も治まっていた。腹へ来る風邪で吐いたり、下したりすると体力を消耗する。熱が出ることもある。まあ、今回はそこまで行かずに軽く済みそうだ。この日記を書いていられるのだから。

でも、晩飯はヨーグルト1個を食べて、ビタミンウォーターという名前のドリンクで水分補給をするだけにしておく。やっぱりまだ、食べた後の胃の違和感は残っている。

前に、同じような状況で、しかも熱が出たとき医者にかかったら、何日か前に熱っぽくなったことはなかったか聞かれた。熱が出て悪寒がしたようなことはないが、のぼせたような状態になって耳が真っ赤になったことがあると答えると、それが前兆だったのだろうと言われた。ところが「逆もまた真ならず」で、のぼせたような状態になっても必ずしも風邪の前兆ではないようだ。医者にそのことを聞いてからしばらくは、たまにそんな状態になると気にしていたが、外れのほうが多いようなので気にしなくなった。

実は日曜の午後に録画した映画を見ていたら、のぼせたような状態になって耳が真っ赤になった。暖房が効きすぎたのかと思っていた。今回は当たりだったようだ。