行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年8月15日(金)の日記

2008年08月15日 | 日記

昨日までいろいろと忙しかったのと、夏の暑さのせいもあってか、今日は朝からくたびれ気味。特に残業する用件もないので、午後5時半頃には退社。

晩飯は南行徳メトロセンターのやよい軒で、レモン・ステーキ定食

牛肉の焼いたのに、左上の絞り器でレモンの切ったのを絞った汁をかけて食べる。

今日の夕方は南行徳公園でライブイベントがあるということだったので、晩飯のあと行ってみる。「野外ライブin南行」というイベントだ。ちょうど、一人の出演者のステージが終わり、次の出演者が登場したところだった。

その人は原伸一さんだった。

その次はよさこいソーラン。午後7時半頃まで見る。

南行徳公園で一昨年まではこの時期にハッピーサマーメモリーズというイベントをやっていたが、去年はやらなかった。今年もポスターなどは出ていない。一方、去年の夏も今の時期に一昨年まで見かけなかったライブイベントがあった。ハッピーサマーメモリーズが姿を変えたものではないかと思う。

 

原伸一さんのステージが終わったときに、ステージとなりの本部テントでマイクを持ってしゃべっていた司会のおねえさん、というかおばさんが大ボケをかました。

「お声がきれいで、チューリップの財津一郎さんみたいですね。」

などと言っている。それは財津一郎ではなく財津和夫だ。

そのおばさん、「原さんは行徳の財津一郎」とも言っていた。本部テントには何人か人がいたのだから、誰か突っ込んであげればいいのにやらない。いや、誰も間違いに気が付いていない様子だった。

今の30代のお母さんたちぐらいだと、財津一郎も財津和夫も知らない人のほうが多いのかも知れない。司会のおばさんは、それぐらいの年かもうちょっと上に思えた。「チューリップ」を知っているのだから40代ぐらいだろうか。

確かに財津一郎と財津和夫はごっちゃになりやすい。「かずお」と耳から入ると、頭の中で「一雄」とか「一夫」とか「一」の字を思い浮かべるから、余計に混同しがちである。でもね、「チューリップ」まで言っておいて、財津和夫を財津一郎と間違えるなんてやめてよと思ってしまう。