行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年8月16日(土)の日記

2008年08月16日 | 日記

日本の南海上の熱帯低気圧が台風になるとか秋雨前線の走りが南下するとかで、今日の午後から天気が悪化するという予報が出ていた。朝は青空が広がってとてもそんなふうには思えなかったが、天気がこのごろ不安定なので予報を信頼することにして洗濯物は明日にする。今日はクリーニングに出すものだけ持って行く。

午前中に昨日写した野外ライブin南行の写真で、トップページレポートを作ってUPする。

なかなか天気が下り坂にならないけど、昼ごろにはカメラを持って行徳駅のほうへ。行徳駅近くの弁天公園のところには、毎年8月末から9月初旬の日曜に地元商店会主催で行われるかもねぎ祭りの案内が出ていた。今年は8月31日ということだ。

弁天公園のそばから行徳駅方向を見ると空には入道雲。方角からすると船橋のほう。

帰ってから天気予報サイトの雨雲レーダーを見ると、この時間の船橋~千葉には強い雨雲が現れていた。おそらくその雲だったのだと思う。

昼飯は行徳駅前公園からちょっと海側へ行ったところの貴州菜園

おととしの夏に食べて美味しかった五目冷し中華を食べる。

おととしとは皿が違っていたので、味はどうかとちょっと心配になった。でも、具も同じ。タレのおいしさも同じだった。

昼間は外を特に急ぎ足でなく、ふつうに歩くだけでも汗が噴出すほど暑い。今日は洗濯も掃除もしなかったので、家にいる間はひたすら「週刊スタートレック・ファクトファイル」を読んでばらしバインダーに綴じるのをやる。夕方までに10冊片付ける。

その間は、ほとんどずっと7月初旬に買ったBOSEのウェーブミュージックシステムでFMのラジオを聴く。AMのほうは自分の部屋の向きが悪いのか、ノイズでまともに聞き取れないが、FMはちゃんと入る。

自分にはこれまでラジオを聴くという習慣がなかった。中学生になったぐらいの昭和40年代終わりごろ、当時の若い人間(自分より数歳上の受験生とか大学生ぐらい)には深夜ラジオが人気があったようだ。そのことを耳にして、自分でも深夜ラジオを一度聴いてみた。でも、次の日が寝不足でたまらず、一度きりになってしまった。

そのあとは、「宇宙戦艦ヤマト」などのアニメブームが来て、テレビのアニメを見ることに時間を使うようになったので、ラジオを聴くというのは習慣にならなかった。

ラジオはタクシーの運転手さんとか、店をやっている人だとかが仕事をしながら聞くのに都合がいいという。いつも行くクリーニング店でもラジオ番組が流れている。確かに、トップページレポートを作るときも、「週刊スタートレック・ファクトファイル」を読んでいるときも、耳から入ってくるだけのは作業の邪魔にならない。

もうひとつは、BOSEのウェーブミュージックシステムがリモコンだけで操作するようになっていて、手元のリモコンで簡単に付けたり消したりできるのがよい。思いついたときに電源入れて、いくつかラジオ局聞いてみて気に入った番組を選べばよいようになっている。なかなか、よく考えられた設計だ。

 

夜は酒食倶楽部わいわいへ行く。午後4時ごろに黒い雲が広がって雨が降ったけど、そのせいか涼しくなっていた。

最初は生ビール。お通しはあさりの酒蒸し

最初の食べ物は鶏ササミのユッケ風キムチ和え

次は甘えびの唐揚げ一味ドレッシング

生ビール2杯のあと、地酒に切り替え。中屋の吟醸。そして、食べるほうはたこぶつとモンゴル岩塩

2杯目の酒は浦霞の本醸造。締めの食べ物は青菜炒め

店にいる間にも、外では雷が鳴って10分か15分の間、スコールのような雨が降った。降っている間は家に帰れるか心配になるぐらいだったけど、それは大丈夫だった。