行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年1月8日(月)の日記

2007年01月08日 | 日記

関東はもうそんなに強い風は吹かなかったようだ。なら、昨日は飲みに行かず、今日は自転車ででかけたほうがよかったかも知れないが、こういう判断は難しい。

で、映画を見に行こうと思っていて、最初は午前上映の分を見るつもりでいたが、そのためには朝7時ちょっと前には起きなければならない。だけど、昨夜、かなり飲んだせいで起きられず。午後一に上映の回でいくことにする。

起きたのは9時過ぎ。朝飯は昨夜コンビニで買っておいて冷蔵をに入れてあったおにぎり。つまり平日の朝飯と同じ。

渋谷へ着いたら東急本店と並んで建つ東急文化村のル・シネマへ行って、チケット購入。

入場開始までの間に昼飯といきたいが、朝も遅かったし軽くて良い。そこで東急本店前にあるタリーズコーヒーに入る。

カルボナーラ風チャバッタラテでほんとに軽くいく。

しかし、このチャバッタといい、この手の店では新奇性を狙ってか、聞いたことのないカタカナ語メニューがいろいろと出てくる。最近は、自分で注文して食べても、どういう名前かなかなか覚えていられない。(昨日のスパゲティもそうだったが)

今日はレシートに印字してあったから、それを見てチャバッタと分かったが、そうでなければカルボナーラ風ナントカ(笑)というふうにしか覚えていないだろう。

それで、見た映画は「ヘンダーソン夫人の贈り物」。

ときに重くなるところもあるが、全体としては明るいトーンで描かれる物語。見終わっても気持ちがよい。

ヘンダーソン夫人(未亡人)は、イギリスで裸が御法度だった時代に劇場でヌードレビューを見せたり、第二次大戦でロンドンが空襲を受けるようになっても上演を続けたりという、大胆で無謀とも言える行動を取っていく。そのヘンダーソン夫人にブレーキをかけつつサポートしていく劇場支配人のヴァンダムのコンビだが、(予告編を見たときから感じていたのだが)こうした男女のコンビはこれまで自分が見た映画やドラマで言うと、「スタートレック・ヴォイジャー」のジェインウェイ艦長と副長のチャコティと重なって見える。

せっかくデパートがいくつかあるところに来たのだから、帰りはYシャツを1枚買って帰る。

昼がかなり軽めだったので、夕方にはもう腹が減る。晩飯は早めの時間にラーメンの友蔵へ。今日は中華そばと餃子を食べる。

片付けものをしたりしたあと、屋根裏部屋折りたたみ自転車ページ12月24日のツーリングレポートを製作続行。午後9時半頃には出来上がって、10時すぎにはUPした。

さて、3連休は早くも終わり。