<NBAプレーオフトーナメント表。両脇の数字はシード順。>
NBAプレーオフ第一ラウンドは、本日(日本時間:5/1早朝)、ゲーム7までもつれた一戦をウォリアーズが120−100でキングスを破り、カンファレンス・セミファイナルへの最後の一枠をものにした。
カンファレンス・セミファイナルの対戦は上記の通り。上位シードが勝ったのは8チーム中4チームのみ。第一ラウンドから、波乱含みの兆しあり。
プレーオフが始まる前、ウエスタンは「レイカーズ」「サンズ」、イースタンは「ヒート」「キャバリアーズ」を贔屓に応援しようと決めていたが、レイカーズ、サンズ、ヒートの3チームが勝ち上がったのは上々である。特にレブロン、八村の居るレイカーズ、”プレーオフ・ジミー”ことバトラーの大活躍で第一シード「バックス」を破ったヒートには大興奮!
どの対戦も熱戦が期待できそうだが、もっとも興味深い対戦は「レイカーズvs.ウォリアーズ」だ。”レブロンvs.カリー”の死闘がまた観られるとは…
勝敗予想としては、ウェスタンカンファレンス・ファイナルは「レイカーズvs.サンズ」、イースタンカンファレンス・ファイナルは「ヒートvs.76ers」、ファイナルは「レイカーズvs.ヒート」で争ってくれるとこの上ない。
そして、もちろん頂点に立つのは「レイカーズ」だ!
ま、身贔屓予想は常に外れるのでアテにはならないのだが、これからカンファレンス・セミファイナルが始まるところだ。まだまだ、プレーオフは1ヶ月半は楽しめる。ありがたいことだ(^.^)
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