<プレゼントされた木曾檜のまな板と包丁、砥石>
昨日は33年4ヶ月の勤務の中でもっとも在籍期間の長かった販売部門の連中が中心となって、送別会をひらいてくれた。総勢40数名はいたろうか。結婚披露宴のパーティー形式でちゃんと進行役の司会者がいて、スクリーンで小生の動画や入社以来のスライド放映などもあり、非常に楽しいひと時を過ごせた。こんな勝手なおっさんの為に、いろいろな演出、工夫、効果等を考え、準備してくれた彼等に深く感謝したい。
会場にはもう退社した青年会館の寮長(みなからは「おとうちゃん」と呼ばれていた)や我が同期のF原、N林氏も来てくれていた。また、この間滋賀県でお世話になったK杉氏からも「贈る言葉」としてありがたいメッセージが届いており、それを呑み同志S二郎氏が読み上げてくれた。
いただいたプレゼントも気が利いていた。ビニールを剥ぐと木の香りのした木曾檜のまな板と名入れのある包丁と砥石。料理好きの小生にはもってこいのお祝いだ。色紙への寄せ書きの代わりに、皆の写真とコメントの載っているアルバムもいただいた。
まったく、感謝感激雨あられである。これを中心になって企画演出し、司会もしてくれたS戸氏には特にお礼を言いたい。
本当にありがとう!会社は辞めたが、呑むのはやめてません。また呑みましょう!
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