<菜園から“紹菜(シャオツァイ)” を穫ってきた。高さ50cm。中心は結球している。>
本日もぽかぽかしていて師走とは思えない暖かさであった。菜園に行ってチンゲンサイや小松菜の様子を見てきたが、何日か前の寒気の時に霜柱が立ったらしく、地面が浮いていて若葉も浮き上がっていた。地面を抑えるようにして戻してきたが、果たして無事育つのだろうか。
紹菜(タケノコ白菜ともいうらしい)の方は順調に育っていた。比較的よく成長しているのを穫ってきた。外側の傷んでいる葉を何枚か落として、家にもってきたのだが、いざ、テーブルに置いてみると、かなりでかい。測ったら高さは50cmある。中心の結球している部分の直径は15cmぐらいか。外側の葉も食べられそうなので、明日にでも炒めモノをして試してみようと思っている。
紹菜(シャオツァイ)の特徴及びお味は以下の通り。
【特徴】直径十五~二十センチ、高さ四十五~五十センチぐらいのタケノコ型白菜。重さは約二キロ。葉は内も外も緑が濃い。従来の白菜より水分が少なく貯蔵性がある。
【味】普通の白菜より甘味強く、葉色濃く、肉質柔らかく歯切れが良い。炒め物、鍋物に最適。漬物にした場合、適度のヌメリが生じておいしい。
明日が楽しみだ。えっ!何故今日食べないかって?
実は今夜もこれから宴会なんですヨ。呑み過ぎには注意しよっと。