萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2016 菜園近況「12.21 紹菜収穫」

2016年12月21日 | 野菜作り

<菜園から“紹菜(シャオツァイ)” を穫ってきた。高さ50cm。中心は結球している。>

本日もぽかぽかしていて師走とは思えない暖かさであった。菜園に行ってチンゲンサイや小松菜の様子を見てきたが、何日か前の寒気の時に霜柱が立ったらしく、地面が浮いていて若葉も浮き上がっていた。地面を抑えるようにして戻してきたが、果たして無事育つのだろうか。

紹菜(タケノコ白菜ともいうらしい)の方は順調に育っていた。比較的よく成長しているのを穫ってきた。外側の傷んでいる葉を何枚か落として、家にもってきたのだが、いざ、テーブルに置いてみると、かなりでかい。測ったら高さは50cmある。中心の結球している部分の直径は15cmぐらいか。外側の葉も食べられそうなので、明日にでも炒めモノをして試してみようと思っている。

紹菜(シャオツァイ)の特徴及びお味は以下の通り。

【特徴】直径十五~二十センチ、高さ四十五~五十センチぐらいのタケノコ型白菜。重さは約二キロ。葉は内も外も緑が濃い。従来の白菜より水分が少なく貯蔵性がある。

【味】普通の白菜より甘味強く、葉色濃く、肉質柔らかく歯切れが良い。炒め物、鍋物に最適。漬物にした場合、適度のヌメリが生じておいしい。

明日が楽しみだ。えっ!何故今日食べないかって?

実は今夜もこれから宴会なんですヨ。呑み過ぎには注意しよっと
コメント
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