カリフラワーのポタージュとオイルサーディンのリエット 2022年07月18日 | うちのごはん 朝ごはん。カリフラワーのポタージュ。自家製のオイルサーディンを作ってあったので、リエットを。皮が剥がれてしまい、見栄えが悪く、オイルサーディンは画像に残しませんでしたが、新鮮な鰯が手に入ったので。北海道で生の鰯がこんなに多く出回るようになったのは、この数年のこと。あまり身近な魚ではありませんでした。海水温の上昇でしょうか、獲れる魚が変わってきていますね。わたしは青魚大好きなので、鰯が出回るのは嬉しいけれど、今まで身近だった魚が、遠くに行って欲しくないなぁ。 #北海道 #家庭料理 #うちのごはん #江別野菜 #札幌 « 人参と人参の葉のかき揚げ | トップ | オットのお弁当 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 食材の (アナザン・スター) 2022-07-18 18:10:52 鰯は、庶民の魚ですものね。子どもの頃には、鯖と鰯だけです。それも父と兄にだけ。鰯を使ってするから、サーディンなの?夏は、鮮度が落ちるから秋かな。新美南吉のごんぎつねの場面が浮かびます。食卓と、物語は何かと関わりがありますね。食べ物って、どんな場合にも欠かせませんね。色々、楽しみが増えます。 返信する Unknown (mitten) 2022-07-18 21:08:25 アナザン・スターさん、こんばんは。三連休は仕事でした。鰯、よく庶民の味と聞いていましたが、北海道ではあまり出回ってはいなくて、たまに見かけても、庶民の味とは思えない価格でした。そういう背景もあって、北海道で鰯が出回るようになっても、みんな食べ方をよく知らないというか、馴染みがなくて。北海道ブランドの名前をつけた鰯は、本州に催事で売りに行くと、皆さん食べ方をよくご存知なので、よく売れるけれど、北海道ではまず食べ方の紹介から、なんてお話を聞いたことがあります。そういうわたしも、塩焼きで食べることも少なく、基本的には蒲焼き、梅しそを巻いて揚げ物、自家製の味醂干し、あとはお寿司屋さんで食べるくらいでしょうか。昔、ニシン漁が盛んだったころ、群来とよばれるほどに、ニシンが大量に獲れていたそうですが、しばらくニシンは獲れず。こちらも数年前から、ずいぶん身近に出回るように。食べ物は、環境に左右されることも多いので、獲れる魚も気候、環境次第なのでしょうね。オイルサーディン、市販のものはカタクチイワシを使っているものが多いようですが、わたしは真鰯で作ってみました。食べ物から浮かぶ風景、そんな物語、素敵ですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
子どもの頃には、鯖と鰯だけです。
それも父と兄にだけ。
鰯を使ってするから、サーディンなの?
夏は、鮮度が落ちるから秋かな。
新美南吉のごんぎつねの場面が浮かびます。
食卓と、物語は何かと関わりがありますね。
食べ物って、どんな場合にも欠かせませんね。
色々、楽しみが増えます。
三連休は仕事でした。
鰯、よく庶民の味と聞いていましたが、
北海道ではあまり出回ってはいなくて、
たまに見かけても、庶民の味とは思えない価格でした。
そういう背景もあって、北海道で鰯が出回るようになっても、みんな食べ方をよく知らないというか、馴染みがなくて。
北海道ブランドの名前をつけた鰯は、
本州に催事で売りに行くと、
皆さん食べ方をよくご存知なので、よく売れるけれど、北海道ではまず食べ方の紹介から、なんてお話を聞いたことがあります。
そういうわたしも、塩焼きで食べることも少なく、基本的には蒲焼き、梅しそを巻いて揚げ物、自家製の味醂干し、あとはお寿司屋さんで食べるくらいでしょうか。
昔、ニシン漁が盛んだったころ、
群来とよばれるほどに、ニシンが大量に獲れていたそうですが、しばらくニシンは獲れず。
こちらも数年前から、ずいぶん身近に出回るように。食べ物は、環境に左右されることも多いので、獲れる魚も気候、環境次第なのでしょうね。
オイルサーディン、市販のものはカタクチイワシを使っているものが多いようですが、
わたしは真鰯で作ってみました。
食べ物から浮かぶ風景、
そんな物語、素敵ですね。