紅茶教室

念願の紅茶教室に行ってきました。
朝９時前には家を出て・・。（笑）

札幌にもたくさんの教室がある事と思いますが、
紅茶教室といえば、
セレブなサロンスタイル・・みたいなイメージがあって、
しっかりお勉強するにはそれなりの時間と
費用もかかるようで、
家庭で美味しく紅茶を楽しみたいというだけですし
ごく一般的なサラリーマン家庭の主婦である
わたしにとっては、色々な面で敷居の高いものでした。

そんな時に出会ったこの教室。
教えてくださるマスターの
「本当に美味しい紅茶をもっと暮らしの中に。」とのお考えのもと
とても丁寧に教えて頂けるのに、
費用は、わたしでも気軽に通えるものでした。

実際出かけて習ってみて、初めの一歩を踏み出すわたしには
とても勉強になる事が多く、お支払いしたものでは
全く足りないくらいにすてきなものでした。
そこには、マスターの紅茶を美味しく飲んでもらいたい、
もっと紅茶を身近に感じて欲しいとの思いが込められているように感じました。




これは、わかりにくいかも知れませんが
軟水と硬水の違い以外は、同じ条件でいれたもの。
味や舌触りの違いに驚きました。

そして、一番見解が変わったこと。
紅茶といえば想像するのは、すてきな食器に華やかなお花やケーキ。
優雅にゆったりと頂く物・・だからわたしは気持ちに余裕がないときに
紅茶は頂けない・・そんな風に思っていました。

でも本来紅茶の楽しみ方は、とても自由であること。
肩肘張らずに、自分らしく楽しめばいいのだということ。
タブーかしらと思っていたことが、
実はマナー違反ではないことや、茶葉のこと、
もちろん淹れ方についてもとても勉強になりました。

また、ここの違う講座を時間を見て受けに行きたいなと思います。

画像は、念願のティーコゼー。
お店で買ってきました。
大きめのアフタヌーンティーのポットもぴったり収まるサイズ。
以前もここで迷ったけれど、
使われている生地の柄が、
これというのに出会えなくて見送っていました。
入ってきたばかりという柄は、わたしの好みのど真ん中。
待っていて良かった。
マットもついて、かわいいでしょ。

充実した１日でした。

今朝のお弁当

昨日は、次男とずっと月を見ていましたよ。
ちょうど４年生で月の勉強をしたばかりなので、
良い機会でした。


今朝のお弁当。

・ごはん
・とりのから揚げ
・葱炒り卵焼き
・焼き茄子
・茹でアスパラ
・ミニトマト
・ほうれん草のゴマ和え
・じゃがいものきんぴら

昨日、風花さんがおいしそうな「からあげ」のお弁当を
作られていて、食べたくなり作りました。
それから道産のアスパラを久しぶりに見つけたので、
買ってみました。
アスパラ、やっぱり大好き。