ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

隠れ酒

2014年01月18日 19時27分23秒 | 酒の話
年とともに酒に弱くなってきたなぁ・・・と実感している。
酒の味って体調によってずいぶん違う。
体調が悪いときはどんな酒も苦く感じる。
いい酒も不味く感じる。

そうなんだよね。
やっぱり体調が悪いんだ・・・
でも、毎日律儀に呑んでいる。
でも・・・これは半ば義務みたいなもの。
誰だって自分の体を清潔にしようと思うよね。
(思わない人もいるかも知れないけど・・・)
毎日風呂に入ったり下着の着替えをしたり・・・
でもね、それは普通!
大切のは外面だけでなく内面だよ。
体の中まで清潔にしなけりゃ!
というわけで毎日アルコールで体の中まで消毒している。
消毒過ぎるほど消毒している!

という話ではなく、酒を不味く感じると言う話。
酒に弱くなったのに、不思議なことに酒が減るのが早くなった。
1升の焼酎がなんと3日でなくなってしまう!
これってなんかおかしくない?
(自分では普通だと思っているけど、きっと他の人だったらそう思うだろうな・・・)
まず考えられることは誰かがこっそり呑んでるんじゃない?
・・・でも、どうもその気配は無い。
次に考えられることは漏っている。
・・・でも床が濡れてる気配はない。
次に考えられることは上げ底。
・・・こっそり床を上げたり、入れ物を小さくしたり・・・
うんうんありえる!!
でも・・・調べる限りそんな気配はない。
ということは・・・
そう、仕方なく認めないわけにはいけない。
自分で呑んでるんだ!・・・ってことを。

確かに思い当たることが無いでもない。
晩酌・・・6時頃外の作業を終って晩酌タイム。
ちびりちびり呑む。
そして9時頃良い子になってお休み。
・・・ここまではいいのだけど明け方、
今度は悪い子になって、こっそり起きて、こっそり酒を持ち出してきて、こっそり呑む。
このこっそりを何度も繰り返す。
これが酒が減る最大の原因ではないかな?

そう、晩酌、そして夜明け前の朝酌。
これじゃ酒が減るわけだ!

うぃ~~~
でも朝酌・・・これは止められません!
一番美味い酒は隠れ酒。
隠れてこっそり呑むのが一番美味い!!!

またしても酔っ払ってます。
うぃ~~~。
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剪定

2014年01月18日 18時54分27秒 | 田舎暮らし
今日は工事は休み。
晴れてるのか曇ってるのかわからないようないつもの冬日のもやもやした気分。
そこでサクランボの剪定をした。

あいかわらず剪定ってよくわからないので、そこは適当に。
そうそう適当に生きてきた人生。
適当にやるのが一番向いている。

最初は枯れた枝や交差している枝をちまちま切ってたけど、
面倒くさくなって、高い枝をばさばさばさ!
どうだ、まいったか!!
というわけで、またも剪定ではなくサクランボ退治で終った。


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加工所工事・・・

2014年01月18日 05時10分41秒 | 田舎暮らし
工事はどんどん進んでいる。
プロとアマの差はこのスピード感。
水道工事も大工工事もほぼ終っている。
水道は菅の配線は終り後はシンクにつなぐだけ。
大工工事は防水シートや壁紙を張るだけ。
そして今日電気工事がほぼ終り来週には、この加工所も完成するだろう。

昔は基礎がためにたくさんのおばちゃんたちが集まって、
「母ちゃんのためなら、え~んやこ~ら!!」みたいな雰囲気の歌を歌いながら、
傍目には楽しく(もちろんやってる人は、汗水たらして一生懸命に仕事をしてたのだろうけど・・・)そんな雰囲気があった。

でももう今では歌が無くなった。
それってなんかとっても寂しい気がする。
やっぱり歌が欲しいなぁ・・・

うぃ~!
今日も夜明けからよっぱらっています。
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フロッピー

2014年01月18日 04時41分48秒 | 田舎暮らし
今度処分したのは本だけではない。
大量のフロッピーディスクも処分した。
むか~し、会社勤めを始めた頃はカードや紙テープの時代だった。
データの量を重さで感じる時代。
データの中身を目で見ることが出来る時代。
キーパンチャーと言う職種がいて、ただひたすらデータを入力する。
単純労働だけど当事は花形の職種だった。
そしてカードに穴を開ける、紙テープに穴を開ける。
入力ミスしたら、紙テープを切り貼りして直す。
そんな時代だった。
それがIBMがディスケットと言うものを発売した。
30センチのSPレコードみたいなものだけど(何インチだったかは忘れたけど・・・)、当時すごく評判になった。
ディスケット1枚で紙テープ1巻に相当するデータ量。
データの容量は確か128キロだったと思う。
それも使い捨てではなく何度も使える。
それは当時びっくりするような出来事だった。
それがさらに小さくなり、容量も増えて(512キロだったかな?)、良く使われたフロッピーディスクになった。

でも・・・今ではそれも過去の遺物。
写真1枚も入れない。
そんなフロッピーディスクも大量に捨てた。
もうリーダーもないので、もっててもしょうがなく未練もないのだけで、
こちらの方は本と違って、データの中身が気になる。
写真とか、日記とか・・・でもまあろくなことしか書いてないので、どうでもいいか・・・とみな捨てた。

ダンボール箱いっぱいのフロッピーディスク。
本と違ってみてても少しも楽しくない。
まあいいか。
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