ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

一芸観光都市

2016年09月30日 18時54分51秒 | 田舎暮らし
多くの一芸芸人がすぐに飽きられ忘れられるように、
一芸観光都市も、ただ見て泊まることもなくみな通り過ぎていく。
そして二度と来ることもない。
ここたつのは小京都、魅力的な古い町並みや、赤とんぼの作詞者三木露風が生まれたというので、
あちこちマンホールなど、トンボのシルエットが楽しい。
でもただそれだけ。
旧龍野には普通のホテルさえない。

姫路も同じ。
外国人観光客などたくさんやってくるけど、
ほとんどの人は姫路城だけを見て帰っていく。
たまに円教寺に行く。

これってとっても残念、どうして泊まっていかないの?
結局それだけの魅力しかない一芸観光都市。
もう二度と来ることはないだろう。

いったい泊り客を、リピーター客をどいうしたら呼び込むことができるのだろう?
温泉、夜景、朝市、名物料理
そんなものがない姫路にも龍野にも・・・
それで泊まるだけの魅力がない。

ではどうしたらいいの?
う~~~ん。

コメント
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