昨日知り合いの息子さんがサイクリングの途中で我が家に泊まっていった。
博多まで行くそうだ。
実家は関西だけど北海道大学の学生さん。
サイクリング部に入っているらしい。
まあこんなことできるの学生の特権だよね。
このぐうたら百姓、およそ体育会系とは縁のない人間で、
山に登るとまた降りてこないといけない、それなら最初から登らなきゃいいじゃない・・・と考える種類の人間。
体育会系の人の大脳は筋肉でできているなんてよくからかわれるけど、
文科系の学生の脳なんてきっと綿か海綿かスポンジできているのだろう。
自分でもわけがわからない。
でも、体を動かすの嫌い、趣味はもっぱら寝転んでできること、読書人間や音楽鑑賞人間、
でも学生時代はそれなりに体を動かしたこともある。
高校の時は仲間と長崎から雲仙まで歩いて行った。
足が豆だらけになって、なんとか雲仙のふもとの旅館にたどり着き、
翌日は足を引きずりながら雲仙まで登った。
そして島原へ降り始めたとき、親切なドライバーに「乗る?」と言われて、
島原まで歩いていくと言う目標が達成できなくなるということに躊躇しつつも、
なんかことわるのも悪いような・・・
その実、くたくただったので、内心「やったぁ~!」と思いながら乗せてもらったのだった。
それから大学のころ九州1周を目指し一人でヒッチハイクをしたことがある。
今みたいに車が多くない時代。
九州には高速道路が一つもできてない時代。
のんびりのほほんと車を待った。
てくてく歩きながらたまに来る車に手をあげる。
乗せてくれる車はほとんどないけど、たま~~~に乗せてくれた。
でもぼんやりのほほんと車を待ってる時間と光景、今でもはっきり覚えている。
あんな時を過ごせるなんて・・・学生の特権だよね。
みんな大いに好きなことしてほしいな。
ところで昨晩いっしょに酒を飲みながら、というかそれを良いことにいつも以上に酒を飲みながら、
ちゃんと要点は聞いた。
そう、そこらへんはまともなんだよ。
北海道ではビールはやっぱりサッポロビールを飲むことを。
ウィスキーは、特に「まっさん」以来ニッカを呑むことを。
うんうん、そうでなくっちゃ!
博多まで行くそうだ。
実家は関西だけど北海道大学の学生さん。
サイクリング部に入っているらしい。
まあこんなことできるの学生の特権だよね。
このぐうたら百姓、およそ体育会系とは縁のない人間で、
山に登るとまた降りてこないといけない、それなら最初から登らなきゃいいじゃない・・・と考える種類の人間。
体育会系の人の大脳は筋肉でできているなんてよくからかわれるけど、
文科系の学生の脳なんてきっと綿か海綿かスポンジできているのだろう。
自分でもわけがわからない。
でも、体を動かすの嫌い、趣味はもっぱら寝転んでできること、読書人間や音楽鑑賞人間、
でも学生時代はそれなりに体を動かしたこともある。
高校の時は仲間と長崎から雲仙まで歩いて行った。
足が豆だらけになって、なんとか雲仙のふもとの旅館にたどり着き、
翌日は足を引きずりながら雲仙まで登った。
そして島原へ降り始めたとき、親切なドライバーに「乗る?」と言われて、
島原まで歩いていくと言う目標が達成できなくなるということに躊躇しつつも、
なんかことわるのも悪いような・・・
その実、くたくただったので、内心「やったぁ~!」と思いながら乗せてもらったのだった。
それから大学のころ九州1周を目指し一人でヒッチハイクをしたことがある。
今みたいに車が多くない時代。
九州には高速道路が一つもできてない時代。
のんびりのほほんと車を待った。
てくてく歩きながらたまに来る車に手をあげる。
乗せてくれる車はほとんどないけど、たま~~~に乗せてくれた。
でもぼんやりのほほんと車を待ってる時間と光景、今でもはっきり覚えている。
あんな時を過ごせるなんて・・・学生の特権だよね。
みんな大いに好きなことしてほしいな。
ところで昨晩いっしょに酒を飲みながら、というかそれを良いことにいつも以上に酒を飲みながら、
ちゃんと要点は聞いた。
そう、そこらへんはまともなんだよ。
北海道ではビールはやっぱりサッポロビールを飲むことを。
ウィスキーは、特に「まっさん」以来ニッカを呑むことを。
うんうん、そうでなくっちゃ!