ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

夫婦げんかに勝つ方法

2015年05月18日 18時19分30秒 | 雑感
テレビドラマを見てる時、傍に女性が2人いると、よくドラマそっちのけで役者のうわさ話をしだす。
それでいてドラマの筋はちゃんと追っている。
その能力には、まったくはた迷惑なことだけど、感心もしている。

男にはそんな能力はない。
ドラマを見るとただひたすら筋を追い続ける。
役者の話やドラマとは全く関係のない話をすることはできない。
きっとこれは男と女の基本的な違いだろう。
男は大脳の中にCPU(コンピュータの中枢部分)を一つしか持ってないのに、女は2つ持っているのだろう。

この女の特異な才能はテレビドラマ以上に夫婦喧嘩の時にもっとも発揮される。
きっと女は夫婦げんかをするためだけにこの世に生まれてきたのだろう。
喧嘩が始まると、女は次から次に喧嘩の議題とは何の関係もない非難を、それも遠い過去の話まで何の脈絡もなく男に浴びせる。
一方、男はというと、何で今ごろそんなことまで・・・と、筋がまるで分らないドラマを見てるようでただただ混乱するばかり。
これでは夫婦喧嘩では男は絶対に勝てない。
あとで、まったく論理的じゃない!支離滅裂!・・・なんて思っても、その時はもう遅い。
喧嘩に完敗している。

しかしよ~く考えると・・・女は論理的じゃない、というのは間違っているのではないだろうか?
女はCPUを2つもっているのに出力装置「口」は一つしか持っていない。
そこでタイムシェアリング的に(バレーの一人時間差攻撃のように)
一つの口から時間も空間も飛び越えた話が次から次へと出てくるのだろう。

生命は必要に応じて進化してきた。
きっと女は何万年か後には2つの口を持って生まれてくるだろう。
一方、男はというと、それに対抗すべく2つの耳をもって生まれてくる・・・
えっ?今でも耳は2つだけど・・・
そう、確かにそうだね。
でも2つの耳は音の距離や方角を聞き分けるだけという、原始的な機能しかもっていない。
これでは2つのCPUを持つ女に対抗できるわけはない。

そこで将来はもっと、進化するに違いない。
そう、何も聞こえないように!
女が二つの口で攻撃してきても、何も聞こえない。
これではさすがの女も喧嘩には勝てない。

というわけで男の未来は明るい!
そこには女への勝利が待っている!!

それまで、あと何万年かかるか知らないけど・・・ただただひたすら耐え忍ぼう!!
コメント (2)
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メダカ

2015年05月18日 17時36分16秒 | メダカの話
週に一度まだかの水槽の藻を別の子メダカ用の水槽に入れ替えている。
ほっといたら親メダカが子目だけを食べてしまうという、
それはそれは恐ろしいことをしでかすからだ。

子メダカか生まれたかなぁ・・・
よく見たら・・・いた!
1匹・・・2匹・・・3匹・・・
全部で5匹!
これから毎日毎日子メダカの数を数える生活が続く。

こんなことになるととってもまめ。
そう、仕事以外のことだったら・・・
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