今日は伊勢神宮の奉曳祭に参加するために母親をともなって伊勢市を往復した。
20年に一度の遷宮のための用材を伊勢神宮に納める祭りだ。
今年で62回目だから1220年の歴史があることになる。すごい。
職場からひとり参加者を出さなければならないのだが、誰も手を上げるものがいないのでそれでは行かせてもらおうと、はるばる往復500キロの旅に出たわけである。
時間に遅れるといけないから朝3時に起床して3時50分に出発。
伊勢路はガラガラで、ひとつ手前のインターチェンジで降りたにもかかわらず2時間半で到着してしまった。
帰りも3時間半で帰宅。伊勢は意外と近かった。
到着してすぐ神宮外宮へお参り。早朝の伊勢神宮もおつなものであった。
お祭りはというと、一本の柱を台車に乗せて1100人の人間で800メートルの距離を伊勢神宮外宮まで曳いていくというものだ。
合計3台。約3,500人が参加したらしい。これだけ人がいるとすごい。同じ服を着ているからもっとすごい。
よそ者の参加は今年が初めてらしい。
エンヤー、エンヤーと掛け声をかけて曳いていくのだがあまりにも人が多く、力を入れなくてもいいし、ぎゅうぎゅうで身動きが取れないからただ歩いているだけになってしまった。
本当はロープを左右に揺らせて躍動的に曳くらしいが人を集めすぎたようだ。
それでも神宮に到着したときにはちょっとした感動があった。
今度の遷宮は7年後だ。
それまで元気でいて新しい神宮を見に行きたいものだ。
20年に一度の遷宮のための用材を伊勢神宮に納める祭りだ。
今年で62回目だから1220年の歴史があることになる。すごい。
職場からひとり参加者を出さなければならないのだが、誰も手を上げるものがいないのでそれでは行かせてもらおうと、はるばる往復500キロの旅に出たわけである。
時間に遅れるといけないから朝3時に起床して3時50分に出発。
伊勢路はガラガラで、ひとつ手前のインターチェンジで降りたにもかかわらず2時間半で到着してしまった。
帰りも3時間半で帰宅。伊勢は意外と近かった。
到着してすぐ神宮外宮へお参り。早朝の伊勢神宮もおつなものであった。
お祭りはというと、一本の柱を台車に乗せて1100人の人間で800メートルの距離を伊勢神宮外宮まで曳いていくというものだ。
合計3台。約3,500人が参加したらしい。これだけ人がいるとすごい。同じ服を着ているからもっとすごい。
よそ者の参加は今年が初めてらしい。
エンヤー、エンヤーと掛け声をかけて曳いていくのだがあまりにも人が多く、力を入れなくてもいいし、ぎゅうぎゅうで身動きが取れないからただ歩いているだけになってしまった。
本当はロープを左右に揺らせて躍動的に曳くらしいが人を集めすぎたようだ。
それでも神宮に到着したときにはちょっとした感動があった。
今度の遷宮は7年後だ。
それまで元気でいて新しい神宮を見に行きたいものだ。
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