イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2013年08月06日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:大潮5.32満潮
釣果:マルソウダ3匹 マルアジ4匹

前回の休みは早朝の雨で釣行ができず、その前はまったくお茶を濁したような釣りだったので今日は真剣に行ってみようじゃないか。と前日は棚卸しが長引きおまけにJRがやっぱり遅れてくれたので帰宅が午前0時になったのにもかかわらず午前3時に起床したらちょうどその時間にすごい雨が降ってきた。
普通なら、ああ今日は釣りに行かなくても済むのだと安心してもう一度寝てしまうところだが、何を釣るあてもないわりには真剣に行ってみようと思っていたので目覚ましを午前5時にセットしなおしてもう一度布団に入った。
雨はすぐに上がったようで午前5時半には普通の夏の朝に戻っていた。この時間からではスズキはダメなので前回まだま釣れるのではないかと淡い確信をいだいたチョクリで攻めてみた。オイルを塗って竿をかたずけてしまっていたが再登場である。

あんなテトラの際で釣れるのならそれほど沖に出なくても大丈夫だろう。この1週間あまりで船底とスクリューのフジツボはかなり成長したようで、船の速度は通常の30%減というところまで落ちてしまっているので水深30メートルくらいまでが関の山だ。今日はちょうどその辺りに大量のバッチ網の漁船が出ている。
ひょっとしたらそれをエサにしているアジが回遊しているかもしれない。



一応、仮説はぴったり当たり、すぐにアタリがあった。
仮説は正しかったものの、型は小さいし数も1匹ずつしか当たってこない。
暑いのを我慢すればまだまだ釣れる感じだがこれだけ散発的は面白みがない。
とりあえずカツオで嵩を稼いだので午前8時に終了。

次回は僕のもうひとつの仮説、8月1日からお盆までは双子島でスズキが釣れる。というのを確かめるため、ルアーを携えて出撃だ。
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