イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2019年09月21日 | 2019釣り
場所:水軒沖
条件:小潮 4:17干潮
釣果:タチウオ(小さい) 7匹

せっかくの五日ぶりの休みなのだが、予報は台風接近のあおりで雨模様だ。しかし、時間を追うごとに雨が降らないであろう時間が多くなってきた。そして昨夜寝る前、とうとう雨が降るであろう時間帯が消えてしまった。波の予報はいまだに高いのだが、雨さえ降らなければタチウオには行ける。前回の釣行でボロボロになった仕掛けはおとといの夜に修復しておいた。

曇りのうえ、夜明けが少しづつ遅くなってきたので今日は午前4時10分に家を出発。出港は午前4時40分。それでもまだまだ真っ暗だ。波の様子がわからないので港内から仕掛けを下すとすぐにアタリがあった。ベルトサイズだが幸先がよい。すこしずつ明るくなってきたので沖の様子を見に行く。新々波止の北側は静かなものだ。3連休の中では今日の天気がいちばんマシなようなので、紀ノ川方面から続々と出撃してゆく。こういうのを見ているとこれだけ穏やかなら僕も加太を目指せばよかったと思うのだけれどもそれは次回の休日のお楽しみということにして仕掛けに集中する。しかしアタリがない。あってもすぐに外れてしまう。そして食っていても小さいのでそれがわかりづらい。

今までの群れとはまったく変わってしまったようだ。そういえば昨夜の釣り番組で、「ようやく大阪湾でタチウオが釣れ始めました。」というようなコメントが話されていた。この前までの群れは北上してしまったのかもしれない。それともウキの祟りだったりして・・。



アタリもなくなったので午前6時に終了。




この時間に終わると直行で家に帰るとリアルタイムで「おしん」を見ることができる。
今週は意を決して佐賀から東京へ出てくるというストーリーだ。そして東京でおしんが始めた商売が、「どんどん焼き」!。これが食べられらくなって早や半年。こんなシーンを見るとまた食べたくなった。
しかし、どんどん焼きのルーツというのがおしんにあった(かどうかは知らないが・・)というのは驚きだ。

 
コメント
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