大きな規模の太陽フレア、太陽フラッシュが起きた場合には一体どうなるのか?
それが、これから数年という近未来に・・
絶対起きないという保証もないのであれば、
例えばの話として把握しておいても損は無いだろう。
さらに、
地球の歴史上の必然として・・頻繁に起きうることに気付く人たちは
アトランティスやムーの伝説も、それはやはり真実であったことを、
一万数千年の歳月をかけて、ようやく悟ることが出来たのかもしれない。
今が、その時であることから・・逃げることなく、しっかり直視すべき時だ・・ということを・・・。
そして、気づいた人たち、目覚めた人たちは、
残されている時間をどう生きるべきなのか、真剣に考える時であろう。
いつもの・・「そのうちに」・・という逃げのための、
残り玉は・・すでに尽きたのだ。
わたしたちは・・何者なのか・・、
あなたは何か?・・なぜここにいるのか?
わたしとは何か?・・・・結局は、これがすべての原点にある。
・・・・
太陽の「質量放出」とは、ウィキペディアによれば、下記のようなものだ。
” 太陽の磁気エネルギーが解放され、電磁放射エネルギーに変換されるのが太陽フレア、力学的な運動エネルギーに変換されるのがコロナ質量放出であるといえる。”
●コロナ質量放出の直撃の可能性
何百万トンの質量を持った荷電粒子の大きな集合体が、
秒速数百kmの速さで地球圏にぶつかることは、
膨大な運動エネルギー、電磁気エネルギーが地球に注がれることになるということだ。
これは先の記事で述べたように、
まるでものすごい運動エネルギーを有した
微小な隕石の一大集合体が地球に降り注ぐようなものである。
これらの質量を持った荷電粒子の
巨大なエネルギー体が地球にぶつかることで、
地球に与えられる電磁気的・物理運動的エネルギーが急激に増大し、
電磁波環境や大気の動きに急激な変化をもたらし、
地球の自転軸角度も変化せざるを得ない状況にもなるのである。
つまり、ポールシフトである。
秒速数百kmの放出質量の地球での通過時間は、
数日間程度と考えられるが、それは暗雲たれ込める暗黒の3日間でもあり、
その間に地球環境は様変わりすることになるだろう。
大気はとんでもない速さで移動し、秒速数百mの暴風が吹き荒れ、
地軸の角度変化に伴い、各地域の緯度や経度が大きく変化し、
様々な場所での土地の隆起や沈降が起きるだろう。
もちろん地球の海はそのところを変え、
膨大な海水があらたに低地となった地域に流れ込むことになり、
ある地域では言葉では表現できないほどの
巨大な洪水が発生することになるだろう。
・・・・
●何度もあった地上の建て替え・リセット
ちなみに、
超古代の伝説のアトランティスやムー大陸の文明の滅亡の伝説は、
ほとんどが一夜にして起きたことになっているが、
現代でもその痕跡が未だ明確に遺跡として発掘されていないのは、
もちろん、まともに世間にその情報を流すことのない、
支配体制やマスコミの隠蔽体制、
無知の集団の無関心等にもよっているわけだが、
つまるところは、
海と陸がかなりな比率で入れ替わるくらいの一大地殻変動が、
かつて何度も、この地球に起きたと考える以外にはない。
しかし、
どこからそんな膨大なエネルギーが来るのだろうか?・・
そう、
その大変動の原因は・・・何あろう・・当然ながら、
太陽から来ていると考える以外にはないのだ。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、
誠に有難うございました。