気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

真のリセット(11)太陽からのCME

2022-08-13 07:58:10 | グレートシフト

大きな規模の太陽フレア、太陽フラッシュが起きた場合には一体どうなるのか?

それが、これから数年という近未来に・・

絶対起きないという保証もないのであれば、

例えばの話として把握しておいても損は無いだろう。

さらに、

地球の歴史上の必然として・・頻繁に起きうることに気付く人たちは

アトランティスやムーの伝説も、それはやはり真実であったことを、

一万数千年の歳月をかけて、ようやく悟ることが出来たのかもしれない。

今が、その時であることから・・逃げることなく、しっかり直視すべき時だ・・ということを・・・。

 

そして、気づいた人たち、目覚めた人たちは、

残されている時間をどう生きるべきなのか、真剣に考える時であろう。

いつもの・・「そのうちに」・・という逃げのための、

残り玉は・・すでに尽きたのだ。

 

わたしたちは・・何者なのか・・、

あなたは何か?・・なぜここにいるのか?

わたしとは何か?・・・・結局は、これがすべての原点にある。

 

・・・・

太陽の「質量放出」とは、ウィキペディアによれば、下記のようなものだ。

” 太陽の磁気エネルギーが解放され、電磁放射エネルギーに変換されるのが太陽フレア、力学的な運動エネルギーに変換されるのがコロナ質量放出であるといえる。” 

●コロナ質量放出の直撃の可能性

何百万トンの質量を持った荷電粒子の大きな集合体が、

秒速数百kmの速さで地球圏にぶつかることは、

膨大な運動エネルギー、電磁気エネルギーが地球に注がれることになるということだ。

これは先の記事で述べたように、

まるでものすごい運動エネルギーを有した

微小な隕石の一大集合体が地球に降り注ぐようなものである。

これらの質量を持った荷電粒子の

巨大なエネルギー体が地球にぶつかることで、

地球に与えられる電磁気的・物理運動的エネルギーが急激に増大し、

電磁波環境や大気の動きに急激な変化をもたらし、

地球の自転軸角度も変化せざるを得ない状況にもなるのである。

つまり、ポールシフトである。

 

秒速数百kmの放出質量の地球での通過時間は、

数日間程度と考えられるが、それは暗雲たれ込める暗黒の3日間でもあり、

その間に地球環境は様変わりすることになるだろう。

大気はとんでもない速さで移動し、秒速数百mの暴風が吹き荒れ、

地軸の角度変化に伴い、各地域の緯度や経度が大きく変化し、

様々な場所での土地の隆起や沈降が起きるだろう。

もちろん地球の海はそのところを変え、

膨大な海水があらたに低地となった地域に流れ込むことになり、

ある地域では言葉では表現できないほどの

巨大な洪水が発生することになるだろう。

・・・・

●何度もあった地上の建て替え・リセット

ちなみに、

超古代の伝説のアトランティスやムー大陸の文明の滅亡の伝説は、

ほとんどが一夜にして起きたことになっているが、

現代でもその痕跡が未だ明確に遺跡として発掘されていないのは、

もちろん、まともに世間にその情報を流すことのない、

支配体制やマスコミの隠蔽体制、

無知の集団の無関心等にもよっているわけだが、

つまるところは、

海と陸がかなりな比率で入れ替わるくらいの一大地殻変動が

かつて何度も、この地球に起きたと考える以外にはない。

しかし、

どこからそんな膨大なエネルギーが来るのだろうか?・・

 

そう、

その大変動の原因は・・・何あろう・・当然ながら、

太陽から来ていると考える以外にはないのだ。

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました