この世界・地球のことを母なる地球ということがある。
地球は無数の鉱物・植物・動物を生み育てる仕組み・生態系であり、
地上の万物の「母」という名がぴったりくるからだ。
”自らの中”から生命を生み出し、保護、維持し成長させる働きは、
まさしく「母」の役割である。
さて、この母なる地球上に、
いや、その上に住まうところの人間のマインド、想念に
大いなる異変が起きていることは承知しているだろうか。
1つには、コロナという明らかに作られた疫病に絡む、
相当数の「人減らし」の動きである。
いまだにそんなことなどありはしない、
あってほしくない、
あるはずもない・・と考えている人もいるだろうが、
事実は小説よりも奇なり、
どのような現象も、明らかに、あからさまに直視しなけれならない。
人口削減・・・? ほんとうなのかい?
・・・ここまで疑問に思いながらも気づけるならば、
あなたはこの惑星で少し目覚めているかもしれない。
この2年ほど、毎日毎日テレビやメディアで繰り返していることは、
あなたや私たちのためのお役立ち情報、
健康と福祉のためのご奉仕ではなく、
そのためだということに気付けるだろうか?
しかしながら、自由だ民主だ福祉だといった風潮で進んできた中で、
ここにきて、
一体誰が、あからさまに「早急に人口を減らす」などと言うだろうか。
公的に言えば、パニックどころの話ではない。
こうなれば、コントロールできなくなるので、決して言うことはない。
公的に言わないので、それは無いものと・・群衆は思う。
産めよ増やせよ・地に満てよとばかり、
控えめながら欲望のままに行為する者たち、
情報を外から受けるだけ、与えられるだけの群衆には、
命を減らせ、欲望を削れという方向性は、
「思いも・・及ばない」・・のである。
何事であろうといつも他人事の人たちは、
自らが追いやられている有様・現実を決して直視せず、
どこかいつも、
自分の利己的都合の色眼鏡を通して物事を知覚するため
自分たちが置かれている、危険極まりない生存上のリスクも、
まるでそれがサンタクロースかのように思うのだ。
お上は、いつも何かをしてくれて当たり前だと思うため、
そのしてくれる行為(公的サービス?)の中に、
当該する人々の削減・リストラがあるとは、
夢にも思っていないのである。
地球人類のなかの一角から、
地球人類の数を大きく減らす動き・・・、
今水面下でそういう事が起きているのである。
あなたはもう知っているだろう。
でも本当なのか、未だ半信半疑でもあるし、
出来れば一過性の流行のように、
気付けばいつか消えていくのではないか、
そう想っているかもしれない。
しかしながら、人類は今大きな変曲点、
文明の興亡以上の意識・生命進化上の特異な変化点にあり、
その大きな意識、マインド、文明世界の一大変化の一連の現象の中で、
そのどさくさの中で、人類の頭数を大きく減らそうという、
なかなか表ざたには出来ない強い動きが起きている。
表向きは、地球環境の持続と保全、
いわゆる持続可能な成長という2030年までの目標の中にも、
それが隠されているということだ。
人類数の大幅な削減は、
それを実現する最も大きな効果要素である、
思い切った人減らしがある・・ということに気付くためには、
やはりある程度の地球の人類の状況の全体像の把握は必要である。
もちろん、それに正当性が有るとか無いとかの話の、
その前に、それが行われる可能性に気付くべきなのである。
マスメディア・テレビなどは、あるいは政治家などは、
それ、人の数減らし・・を一生懸命に行っているが、
あなたはそれに気づいているだろうか?
そして、それは既に一定の成果を上げていることにも、
気付いているだろうか?
・・・・・
先進国では少子高齢化などと言うキーワードもあり、
現在では、ほとんどの人口予測が急激な減少を示している。
下記の図は日本や世界の、
非常にオーソドックスで常識的な人口予測曲線の「例」である
この人口予測曲線では、人類は100年で2/3に減る予測であり、
1年間では約0.3憶人の減少である。
これはどういう現象が起きるという事だろうか?
日本の場合は、2050年には大体8000万人になる予想であり、
この場合、あと28年で(現在は2022年)4000万人減少だ。
10年でなんと1400万人程度の減少である。
普通の少子高齢化が故の自然現象だろうか?
今から、10年前の2012年の人口はどうだったろうか?
2011年に東日本大震災などがあったものの、
ほとんど日本の人口動態に変化はなかっただろう。
2022年のこれから10年で、1400万人減るということは、
どういう意味か理解可能だろうか?
だって、予想に過ぎないじゃないか・・、
忙しくて、そんなのかまってられない・・で
済ませるわけに行くのだろうか。
予想でなくて、すでに起きていることなのに・・・。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、
まことに有難うございました。