多くの人たちにまったくその気はなくても、
人類の一部では、
世界を混乱におとしいれ、
カオス状態、無秩序状態にすることで、
新しい支配秩序を構築しようとしている者たちがいる。
そのために、様々な事変を起しつつ、
人類の集合意識に刺激を与えながら
一定の方向に持ってゆこうとしているのがわかるだろうか。
この人類世界に発生する事象・現象・事変は・・
すべて人工的・人為的なものであり、
意図的・恣意的・確信的な原因がある。
この3次元的物質世界といえども、
物質や次元さえも意識の反映、
現象・・・、現(うつつ)の象(かたち)以外の、
何物でもないことを知らねばならない。
ましてや、人の世界をや、である。
以下のすべても人の想念の具象化したものだ。
人工的なコロナパンデミミック、遺伝子ワクチンの災禍、
メジャーなメディアによる自信満々の嘘のオンパレード、
常識かのようなあからさまな選挙の不正、
勝手に制御される経済の停滞と減速、
起されるエネルギー危機、紛争の拡大、食料事情の悪化
第三次世界大戦なる概念への誘導・・等・・・
すべてそのストリームで起きている。
いや、起こされているのだ。
そしていつもながら、
何も気づかず知らずの群衆が、
気付かないが故に、常に想定外に巻き込まれ、
結局は事態に加勢してその火に油を注ぐことになる。
光と闇は戦うのではない
闇とは無知、無明のことであり
光があるところに闇は無いということだ。
何も知らない無知な大衆がいなければ、
謀(はかりごと)で飯を食う支配者は、
存在すらできないのである。
とかく陥りやすい巧妙なエゴの罠・・、
自分たちを、善良で何も知らないでいい、
弱く、保護されるべき無辜の民であると自認し、
見ざる、言わざる、聞かざるのこころの姿勢のまま、
気付くべき真実を探そうとせず、
正すべきこころの歪、感情の汚れを放置しつつ、
与えられる刹那の快楽の中に我を忘れつづけることが、
いつの間にか、カルマを膨れ上がらせ、
その反動は、誰あろうそれぞれに自らに返ってくる仕組み。
動・反動、作用・反作用、
人生では与えたものだけが返ってくる仕組みを
想い出さねばなるまい。
自らの意識体験世界は、
全て自らの意識の投影像であることを知らねばなるまい。
自分にはどんな責任もないと決めつけ、
常に何か、誰かのせいに仕立てあげることは、
もう許されない時節が来ていると、
気付かなければなるまいに。
・・・・
今人類の一部では、世界を混乱におとしいれ、
カオス状態、無秩序状態にすることで、
過去の負債や負い目を無視し放棄し、
新しい支配秩序を構築しようという動きがある。
そのために、様々な事変を起しつつ、
人類の生存の危機を煽ることで
集合無意識に刺激を与えながら
一定の方向に持ってゆこうとしているのがわかるだろうか。
ご勝手にどうぞと言いたいところだが、
しかしながら、
多くの人類にとって由々しきこと柄は、
そこでは、多くの人類が不要となるということだ。
80憶人みんなに富や幸せを上げますよ・・
じいちゃん、ばあちゃん長生きしてね・・
困ったらタダでお金を上げますよ・・
国民の代表である政府が何とかしてくれますよ・・
ネサラ・ゲサラで万々歳・・・?
そんなものではない!
それは漁において魚群を誘い込む為の「餌」に他ならない。
切羽詰まった環境論者の最終結論はどうかと言えば、
地球の惨状の元凶は人類・・であるがゆえに、
その人間の絶対量を減少させ、
自由奔放から従順さへとマインドプログラムすることのようだ。
そうすれば、地球環境は一気に改善し、
持続可能な成長が出来ると・・・・・?
何のことはない、
物量や数の論理によるプラグマティックな解決方式に過ぎない。
今噂されるグレート?リセットなるものは、
それを人工的に短期間で行うという、
壮大なプロジェクトのようなものだろうが、
いかに騙しだまし進めていこうとも、
このプロセスは多くの人間の生と死の、
差し迫った問題を次第に増幅させ、
膨大な数の人類の恐怖や混乱を招くことになるだろう。
なぜならば、
人間誰でも死にたくないという想いが根幹にあり、
全体の危機的状況が大きく進むにつれ、
人類に普遍な、自己生存の強烈な欲望が、
集合意識に莫大な波紋を生じさせるだろうからだ。
そうなったときには、どのようなコントロールも効かず、
先に挙げた、尤もらしい持続可能な成長という題目の、
人類削減、環境改善計画をも崩壊させるだろう。
人類の頭数?・・
本質はそんなところにあるわけではなく、
魂の浄化と進化のプロセスにあるのだから。
・・・
人類のそれぞれの蓄積したカルマ、
それぞれの内面意識を観察・浄化せざれば、
習慣となった歪んだ想念と行為の放出・現象化と相まって
今後増幅しつつ、次第に激しい様相を呈しつつ、
そのエネルギーを吐き出すまで続くだろう。
今この地球という波動帯に注がれている、
より精妙・微細なエネルギーの波は、
人類の意識層に大きな影響を与えつつ、
それぞれの内面・意識の歪を強く刺激しながら、
その歪の現象化・具象化による”解放”を促している。
そして今、その開放の波の振動がどんどんと粗くなって
物理現象化の方向にシフトしてきているということだ。
これはつまり、
カルマ・・の浄化・解消プロセス、
習慣化した歪んだ集合的想念の具象化による放出と解放である。
翻って、それぞれの「わたし」において・・
人々は自らのマインドの流れを観察しているだろうか?
それを起きては消える対象として観ることができるだろうか?
それとも、気付かずそれに同調し、
感情もろとも巻きこまれていくのだろうか?
何度も言うが、平静を装った日常の背後には、
覚悟すべき状況が、今はもう訪れているのである。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、
誠に有難うございました。