気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

一寸一息(小話その1) 周知徹底

2020-04-12 16:13:31 | 日記
たまに、ちょっと一息、小話でもいかがでしょうか・・・ちょっとぎりぎりセーフのような(笑)、でも、どんなときにも笑いや余裕をなくさないようにしたいものです。
・・



ある社内での会話

社員A
 「社長~! たっ、大変です・・!!
    (あわてて社長室に駆け込む、真面目そうな中年社員A)

社長 
 「なんや、どないしたんや、われっ?
    (なんだかヤバそうな方言の社長)

社員A
 
 「わが社にもコロナが・・コロナが・・ああっ!
    (マジ・パニくっている社員A)

社長 
 「なんや、なんや? おっ?・・だっ、誰かコロナに感染したんかいなっ!
    (思わず社長椅子から転げ落ちそうになる社長・・)

社員A 
 「そっ、そうなんです~・・掃除のおばさんの話だと、なんと、あの・・コッ、コロナが敷地内の倉庫で眠ってるそうなんです~!

社長 
  「なんやてえー?! そりゃ大変やないか~・・!・・
   (なぜか電話を掛けようとして、ハッと思いとどまる社長)

 「ちょっとまてやーー!、コロナが寝てるんかいな・・えーっ?コロナちゅうのは・・1日何時間か寝るんかいな?・・ベッドで布団かいな・・? え?・・どうゆうことや?」

社員A 
 「はっ、はい、よくわかりませんが、2番倉庫の奥で眠っているらしいんです・・こ、こんな怖いことありませんよ~!

  (ふと目が点になる社長・・)      

社長 
 「・・・あっ、アホか~~!、ありゃ年代もんのセダンやないか、先代の社長の苦しい創業時代思い出の車とかで、記念として大切に保管されとるだけやないかア---!

社員A 
 「えー?、な、なんだ、そうでしたか
  (合点がいったようで、ほっと胸をなでおろす社員)




 「そうか、それで奥に隔離してあるんですね~・・倉庫の一番奥でブルーシートしっかりかぶってるらしいので、飛沫感染の心配はないですもんね・・

 「それならそれで、・・以前から隔離済みで安全だと、社員に周知徹底をお願いしますヨ~ ・・





  ・・あ・んん?・・・・社長、ちょっとアセる・・

社長
 「・??・・お、おい・、意味わかってんの??・・
      




再度・春の言の葉祭り

2020-04-05 05:29:27 | 日記
ここをご覧の皆さん、こんにちわ。

世の中マジか?というくらい、実に騒がしくなってきましたが、
有りがたいことに、また桜の咲く春がやって来ました。
短い間ではありますが「春の言の葉祭り」なるものをやろうかと思います。

ご意見・問いかけ・シェアしたいことなど、
下記のコメント欄で申し訳ないですが、
ブログ始めてから十数年来のお付き合いの方、
新規の方含め、この際ご遠慮なくどうぞ。

ここはいつも、荒れるコメント欄?とまったく無縁のような静けさ?ですが、
万一荒れるようになれば、利害関係のない主催者側の役得として、
勝手ながらも、すぐにバッサリやりますので(笑)、
その点遠慮なく、思い切ってご参加頂いても良いかもと・・思います。




秋の言の葉祭り

2019-09-12 05:25:06 | 日記
昨日は夜半、かつて経験したことのないような激しい雷鳴が行き渡り、
今までにない大いなる変化の時を示しているかのようでした。
関東地域の一部にお住いの人々は轟く雷鳴の大きさに気付いたと思われます。
2万回も続けてエネルギーによる時空の浄化があったとも言えましょうか。

あきらかに増えてきた自然環境の異変と人心・欲望の混乱は、
気付ける人にとっては、
何らかの大いなる変化の”兆し”というよりは、
兆しを通り越して、あからさまな形として現れてきたと言えましょう。

何ごとも偶然でどんな意味も無いと思い込み、
ただただ昨日と同じことの繰り返しに我が身の安住を見いだしているならば、
魂・意識、生命の開花・進化という、
そこここ、かしこにも、どこにもある、
宇宙・大自然の美しき流れに気付かない状況にあると言えましょう。

あるいは、人によってはこの先に垣間見える、
あるべき意識とその展開に対する想定外のギャップという、
あからさまな諸現象に遭遇することで、ようやく気付くかもしれません。

でもまあ、正直なところ、この先なにも無いかもしれませんが・・
という言葉の有効性がかなり薄れてきたという実感があるのも事実です。

あなたはどう感じますか?
---

とは言え、残暑厳しき中にも、既にいつもの秋がそこここに来ています。
このサイトでは、季節ごとに「問答・コメント祭り」などと称するものを開催していますが、

読者の方で何か疑問や質問、問いかけその他、気付けることがあれば、
言葉をお聞かせ願えればと思います。

ちなみに、ここは別に商業ベースのサイトではないし、
十何年も細々と続けている、単なる自前の峠の茶屋なので、
他者や何かの批評・批判をする場でもないため、その旨ご了承ください。

しばらく客足が無ければ、さっさと店じまいしますが(笑)、

もし寄ってみようかと思う方は、ちょっと度胸が要るかもですが、
茶屋でちょっと一息・・そんな感じで気兼ねなく、どうぞ。








峠の茶屋・春問答祭り

2019-03-19 07:14:33 | 日記
勝手ながら、昔からこのブログを称して「峠の茶屋」と言っています。
開店以来16年程度過ぎましたが、
毎度ご来訪頂きまして、有難うございます。
どんな営業利益もありませんが(笑)書かれた内容を御賞味いただきまして、
こころより感謝申し上げます。

いつもながらこの峠の辺りは、かなり静けさが行き渡り、
それはそれで味わい深いものがありますが、
ここ峠の茶屋では季節の折々にお祭り騒ぎも行っています。



子供の頃、毎年花見の時には、皆で桜の下で御座敷いたものです。
文字通り、桜の舞い散る美しい情景の中で、
一杯入った赤ら顔の親父達の会話やへたな踊りを眺めたり、
お重に入った特別な料理をつついたりと、そういう思い出もあります。

そういう時折の自然、季節の輝きを感じて喜ぶこと、、
在るがままの楽しさを味わうことも、今では少なくなったようです。

しかしながら、そういう世相にあったとしても
思い切りよく、羽根を伸ばすのが良いでしょう。

だからどうだということもないし、
付帯のコメント欄で心苦しい限りですが、
今回は、桜の花の咲き初めから終わり頃まででしょうか、

質問、問いかけ、疑問、世間話、シェア話その他あれば、
ご参加のほど、何卒よろしくお願いいたします。






晩夏のお知らせ

2018-08-11 07:10:20 | 日記
●盆祭りのお知らせ

記事を読んで頂き有難うございます。

勝手ながら、「コメント欄でのお祭り騒ぎ」をやろうかと思います。
前回は夏祭り・・と銘打って、いろいろな会話が出ましたが、
今回は「盆祭り」という(いい加減な?)お祭り騒ぎをしようかと・・(笑)。
・・・
できれば、あまり気重に考えず、会話・対話などできれば・・という趣向です。

サラサラ見て頂いているだけの人も多いかと思いますが(笑)、
時間とは有って無きがごとしもの、
この際、気になる事などのしゃべくり、問答なども良いのではないかと考えます。

いかがでしょうか。