2022年2月15日に太陽が大きな”くしゃみ”をしたようだ。
太陽フレアの巨大な爆発と言われるものだ。
しかしながら、この時起きた巨大な現象は、ほんの少しの時間のずれによって、
間違いなくこの地球の文明をほぼ完全に”リセット”しただろう。
このリセットの意味は、今流行りの人工的グレートリセットどころの話ではない。
・・・
スペースウエザーの写真を見れば、太陽が10円玉であれば、この巨大フレアー、質量放出の規模は何十倍の風呂敷のようなものだとわかる。
さらに、地球は距離が遠く離れているといっても、まるで尖った鉛筆の先のような大きさだ。
背面に噴出している炎のようなものは、無数の荷電粒子・電磁波の爆発を意味している。
太陽から爆発・噴出した無数の質量・荷電粒子が地球を直撃すれば、デリンジャー現象という、いわば巨大な「電磁嵐」を生じることが知られている。
その電磁嵐は、巨大なサージ電流(急峻な電気の増大)を生じさせ、そのサージによって様々な電子・電気機器を一瞬で焼損させてしまうことになる。
それは例えば、膨大な電気を蓄電した雷雲からの落雷にも比すことが出来るだろう。
雷で家が停電したり、変電所の変圧器・ブレーカ類が故障して電車が不通になって会社に遅刻した経験等はだれでもあるだろう。
「まずい、遅刻だ、駅で遅延証明をもらっとこう・・」(笑)
しかしながら宇宙空間で起きるこのような太陽フレア―の質量放出が地球軌道に向けて起きた場合は、そんな生易しいものではすまない。
もう1度、先の写真の太陽フレア―の規模と、地球の大きさを比べてみてほしい。
太陽から放出される”荷電”粒子の膨大な電荷(電気)は、その運動エネルギーとともに、直接・間接的に雷の大嵐を地球の大気中にも発生させることになる。
そのエネルギーたるや、地球のもっとも激しい雷雲の落雷の何千倍にもなるかもしれない。
その時に電気を流す物質でつくられた機器・装置・機械・航空機・電車などは、一瞬でその中枢を焼き切られ、損傷、炎上、操作不能に陥ることになる。
普通の雷でも大気は電気の嵐に巻き込まれるというのに、
太陽フレア―が地球に直撃した場合、その破壊規模が想像できるだろうか?
ある宇宙スピリチュアル分野だが、コーリー・グッドはこれを「ソーラーフラッシュ」などと呼んでいるし、
その場合に、体内に重金属や電気の導体となるものが入っていると、体そのものが焼損する可能性が大であるため、
今のうちに身体内をデトックスをしておくべきだと言っている。
もちろん、マイクロチップ回路やグラフェン等の良導体や、無責任な遺伝子組み換えワクチンなどもっての他なのである。
また、米軍の元超能力者部隊・リモートビューワーであったエド・ディムス少佐は爆発的な太陽フレア―を「キルショット」と呼んで、いつかはわからないがこれは確実に起きると予言しているようだ。
今回の2月15日の巨大な太陽フレア―で終わりという保証もない。
いずれにしても、太陽の一瞬の異変によって、電子機器で構築された地球の現代文明が完全リセットされる可能性がある。
そんなことがあるものか・・・、
あるわけない・・、
飛んでも科学じゃないか・・・、
今日も昨日も変わり映えなどないではないか・・・
そうやって、あらゆる可能性を常に蹴散らし、つぶし、無視ししてきた人々は、
今地球に起こされてきた、出来栄えの醜悪な人工リセットさえも気づかないかもしれない。
多くの人は、マスメディアや国家システムによって、
もういい加減にしろ‥と言われるくらい、
目先の小さな世界に閉じ込められているために、
宇宙でのこのような巨大な動きにも全く関心がないかもしれない。
人間の意識が本来無限につながっているにも拘らず、
その意識に気付かず知らず、
ただただ目先の肉体自我の生き残りをするために、
多くの他者を収奪・利用しよとする者たちも、
大勢が安全と信じ込み、物質次元の中に隠れて、
とりあえず死ぬまで生き残るつもりの人々も、
そうは言っていられないフェーズに差し掛かってきたことに気付けるだろうか。
皆々本来・・無限へとつながっている「魂・意識」であること・・、
無限の豊かさ、嬉しさ、楽しさを創造するお役目を忘れる経験も、
それを思い出す驚天動地の喜びのため以外に、
小さく暗く過酷な信念体系に、
意味なく、長く閉じこもる必要などありはしない。
目覚めるのは・・どこかの他人様ではなく・・
それぞれ・・わたし・・以外にない!
もちろん、
太陽のくしゃみは、コロナが原因ではない(笑)。
擬人的に例えるならば、
混乱のための混乱を吹き飛ばすための最終手段の、
宇宙からのその事前の警告のようにも見受けられる。
そんなことあり得ない?・・だろうか。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。