気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

太陽のくしゃみ

2022-02-19 06:15:58 | 今起きていること

2022年2月15日に太陽が大きな”くしゃみ”をしたようだ。

太陽フレアの巨大な爆発と言われるものだ。

 

 

 

アース・カタストロフ・レビューさんから参照

 

 

しかしながら、この時起きた巨大な現象は、ほんの少しの時間のずれによって、

間違いなくこの地球の文明をほぼ完全に”リセット”しただろう。

このリセットの意味は、今流行りの人工的グレートリセットどころの話ではない。

・・・

スペースウエザーの写真を見れば、太陽が10円玉であれば、この巨大フレアー、質量放出の規模は何十倍の風呂敷のようなものだとわかる。

さらに、地球は距離が遠く離れているといっても、まるで尖った鉛筆の先のような大きさだ。

背面に噴出している炎のようなものは、無数の荷電粒子・電磁波の爆発を意味している。

 

太陽から爆発・噴出した無数の質量・荷電粒子が地球を直撃すれば、デリンジャー現象という、いわば巨大な「電磁嵐」を生じることが知られている。

その電磁嵐は、巨大なサージ電流(急峻な電気の増大)を生じさせ、そのサージによって様々な電子・電気機器を一瞬で焼損させてしまうことになる。

 

それは例えば、膨大な電気を蓄電した雷雲からの落雷にも比すことが出来るだろう。

雷で家が停電したり、変電所の変圧器・ブレーカ類が故障して電車が不通になって会社に遅刻した経験等はだれでもあるだろう。

「まずい、遅刻だ、駅で遅延証明をもらっとこう・・」(笑)

 

しかしながら宇宙空間で起きるこのような太陽フレア―の質量放出が地球軌道に向けて起きた場合は、そんな生易しいものではすまない。

もう1度、先の写真の太陽フレア―の規模と、地球の大きさを比べてみてほしい。

 

太陽から放出される”荷電”粒子の膨大な電荷(電気)は、その運動エネルギーとともに、直接・間接的に雷の大嵐を地球の大気中にも発生させることになる。

そのエネルギーたるや、地球のもっとも激しい雷雲の落雷の何千倍にもなるかもしれない。

その時に電気を流す物質でつくられた機器・装置・機械・航空機・電車などは、一瞬でその中枢を焼き切られ、損傷、炎上、操作不能に陥ることになる。

普通の雷でも大気は電気の嵐に巻き込まれるというのに、

太陽フレア―が地球に直撃した場合、その破壊規模が想像できるだろうか?

 

ある宇宙スピリチュアル分野だが、コーリー・グッドはこれを「ソーラーフラッシュ」などと呼んでいるし、

その場合に、体内に重金属や電気の導体となるものが入っていると、体そのものが焼損する可能性が大であるため、

今のうちに身体内をデトックスをしておくべきだと言っている。

もちろん、マイクロチップ回路やグラフェン等の良導体や、無責任な遺伝子組み換えワクチンなどもっての他なのである。

 

また、米軍の元超能力者部隊・リモートビューワーであったエド・ディムス少佐は爆発的な太陽フレア―を「キルショット」と呼んで、いつかはわからないがこれは確実に起きると予言しているようだ。

今回の2月15日の巨大な太陽フレア―で終わりという保証もない。

 

いずれにしても、太陽の一瞬の異変によって、電子機器で構築された地球の現代文明が完全リセットされる可能性がある。

 

そんなことがあるものか・・・、

あるわけない・・、

飛んでも科学じゃないか・・・、

今日も昨日も変わり映えなどないではないか・・・

 

そうやって、あらゆる可能性を常に蹴散らし、つぶし、無視ししてきた人々は、

今地球に起こされてきた、出来栄えの醜悪な人工リセットさえも気づかないかもしれない。

 

多くの人は、マスメディアや国家システムによって、

もういい加減にしろ‥と言われるくらい、

目先の小さな世界に閉じ込められているために、

宇宙でのこのような巨大な動きにも全く関心がないかもしれない。

 

人間の意識が本来無限につながっているにも拘らず、

その意識に気付かず知らず、

ただただ目先の肉体自我の生き残りをするために、

多くの他者を収奪・利用しよとする者たちも、

大勢が安全と信じ込み、物質次元の中に隠れて、

とりあえず死ぬまで生き残るつもりの人々も、

 

そうは言っていられないフェーズに差し掛かってきたことに気付けるだろうか。

皆々本来・・無限へとつながっている「魂・意識」であること・・、

無限の豊かさ、嬉しさ、楽しさを創造するお役目を忘れる経験も、

それを思い出す驚天動地の喜びのため以外に、

小さく暗く過酷な信念体系に、

意味なく、長く閉じこもる必要などありはしない。

 

目覚めるのは・・どこかの他人様ではなく・・

それぞれ・・わたし・・以外にない!

 

もちろん、

太陽のくしゃみは、コロナが原因ではない(笑)。

擬人的に例えるならば、

混乱のための混乱を吹き飛ばすための最終手段の、

宇宙からのその事前の警告のようにも見受けられる。

 

そんなことあり得ない?・・だろうか。

 

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。


惑星の良心

2022-02-13 18:39:20 | 今起きていること

臨時記事。

 

この惑星の良心、英知は生きている・・・。

 

もうすでにご存じかとは思われるけれど、

拝借した下記のサイトの「冒頭の動画」で、

今起きていることを確認していただきたいと思う次第である。

 

コロナの真実

 

 

 

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました。

 


(39)想念の具象化

2022-02-11 06:52:06 | 意識の科学(総合編)

簡単に言えば、

意識とは人間で言えば、想うこと、考えていること、気づくこと等の

精神的な働きといえる。

あなたは起きている間、四六時中意識を活動させている。

 

日常、表層意識でふと思い浮かぶことだけではなく、

信念になった想い、常識と考えている知識、記憶された様々な経験なども、

膨大な潜在意識の層で存在しているし、

存在そのものが振動・活動しているために、

その土台(土壌)から・・日常の無数の想いが飛び出しているのだ。

その潜在意識の振動そのものが、

日常のヒントや想いや行動、言葉、表現となって、

それらが総合的に組み合わさり、

あなたの知覚する世界、

いわゆる現実という世界を創り上げているのである。

その現実の・・土台・土壌はつまり、

「意識」なのである。

 

物理的な物、物質、事物も微小な原子・素粒子で出来ていて、

それらを物理的環境などと呼んでいるが、

実際にはエネルギーの振動の合成されたものであり、

振動・波動に相違ない。

 

従って、意識は環境の元になるエネルギー・波動と考えてよい。

 

意識は、つまり思い・感情・イメージなどは、

エネルギー・振動を誘起させ、

それを知覚可能世界、現実という世界へと展開させるところの、

土台・土壌・原因となっているのである。

 

それぞれの意識(波動)が、

その周囲の知覚環境(これも波動)を投影しているのである。

・・・・

これを明らかに証拠づける実証の1つが、

水の動態によって確認することが出来るのだ。

 

知る人は知る、水博士で有名な故江本勝さんの研究が有名だ。

結論を言えば、

水は、何でもない透明の水のように見えて、

実は様々な波動・情報を記憶しているということ。

電磁波、そして人間の想いも記憶しているのだ。

水は波動の記憶媒体であり、またそれを自らの分子構造で結晶化するのだ。

 

今まで何度も記事に出した下記の写真をご覧いただければ、

何を言わんとしているか一目瞭然であろう。

まず下の写真は、学校でも習ったかもしれないが、

水が凍った状態の、雪の結晶である。

信じられないほど美しく、均斉がとれた姿をしている。

地球環境で形づくられるこのような美と調和は、

地球の生態環境、地球の意識の驚愕すべき素晴らしさを示している。

感嘆すべき美と調和ではないか。

 

水は水溶性の状態から固体状の氷になると、

このような分子構造を描き出す。

つまり大気中の水の中には、様々な意識・情報が含まれていて、

それを結晶化・具象化しているということなのだ。

 

次に、江本博士の紹介していた水の結晶の例・・、

その時に、水に対して発する「想い」の違いによって、

その水が氷となった時の、その結晶の違いを示すものだ。

 

 

 

何が違うかと言えば、その水に対して発する人間の「想念」である。

右のほうは、「ありがとう」・・・の想いを受けた水の氷の結晶で、

左のほうは、「ばかやろう」・・・の想いを受けた水のものである。

 

想いが・・水に記憶され、

氷の状態遷移時に結晶の違いとなって結実・具象化するのである。

またその氷の美しさ、均斉度、調和の具合が全く異なる様相を呈している。

ばか野郎!・・に至っては、

ぐちゃぐちゃ・混乱・めちゃくちゃと言っていい。

 

 

また、植物にクラッシックの名曲を聞かせた場合と、

激しいロックミュージックを聞かせた場合の、

生育や収穫の違いなども大きいと言われているが、

これらは波動の質、人間の想念が色々なものに、

多大な影響を与えている証拠と言えよう。

 

これらは、

太陽の光(波動・意識)が万物・生命を活かしていることと

同じ仕組みから来ているものである。

・・・・

 

人の・・意識の中身、思いの内容、感情の色合い、

感謝、慈しみ、嫌悪や憎悪・・・等‥

頭で思い浮かぶ様々な想いは、

”単なる抽象的な想い”等ではなく、

それは明らかに具象化させる振動・エネルギーであり。、

確実に波動・情報となって周囲に発信されているということだ。

 

想念が見えないから・・実体がないのではない!

ところがどっこい、

実体を創り上げる側のエネルギーなのである。

 

波動の高さ・低さとも言い換えられようが、

あなたの想い、その想いの質的な内容は常に周囲へと伝搬され、

記憶され、具象化するように促されているということだ。

 

昔から言われているように、

因果応報、全ては自分で刈り取るもの、

悪い思いは、悪い結果となり、

良い思いは、良い結果となる。

・・・・・

人間の体は複雑で無限に精巧であるが、

その成分の70%は「水」である。

 

人の、常日頃の想い・感情・思考・・想念は、

水にも多大な情報を蓄積・記憶しているわけであり、

つまりは身体自体を健康・調和に維持することも、

あるいは病や不調和になることも、

その多くの責任は・・自らの想念に拠っていることがわかるだろう。

 

心穏やかにして、初めて心身健康が可能であること、

肉体の健全さを維持するためには、

こころの健全さを先んじなければならないのである。

 

昔から、健全なる精神は、健全なる肉体に宿る‥と言われるが、

詳しく言えば、

健全なる肉体は・・健全なる精神の具現化である。

 

こころ、穏やかにし、

こころ、朗らかにし、

こころ、慈しみ深くし、

こころを感謝で満たす・・

 

何はなくとも、嵐が吹こうと、周りはどうあろうと、

それに振り回されず、結果に支配されず、

常に・・今・・しかないからには、

あー、幸せだ

ほんと、ありがたいな

いやー、楽しいんだなあ

そういう習慣づけられた想念を潜在意識に植え付けることだ。

 

今後の人間の、本来の無数の幸せ経験のためには

これは絶対的に重要な要素なのである。

 

誰がそれを実践・創造するのか?・・・

それぞれ、あなた以外にない。

それを、いつやるのか?

もう、今しかないではないか。

そう、

実感と実践こそが・・本命なのである。

 

 

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました。


(38)言霊の実践・実感

2022-02-03 12:05:06 | 意識の科学(総合編)

内にあるものが外になる。

これを理解し実践する必要がある。

ただ・・それだけの話である。

 

実にシンプルで、ただ、それだけといっても、

それぞれの内(意識)を変えなければならない

これが真実なのである。

 

言霊(ことだま)を使うとは、考えることではなく「実践する」ことだ。

何事も、実践によって実感・結果に変わる。

これは誰でも経験している。

 

言霊・・・

言葉を発するときのその波動の中には「想い」が重畳している。

それを、波動を発する行為が「実践」である。

瞬間考えるだけでは、その創造効果は極めて限られたものになる。

ちょっと波動が生じてはすぐに拡散・消滅してゆく。

 

それに引き換え、

実感を込めた言葉・実感伴う想いの発振・持続・・

そこに言霊の技術がある。

またこれは意識の技術ともいえるだろう。

 

肝心なのは・・実践・実感・・なのである。

実感とは・・すぐに消えない「想念」なのだ。

単なる「考え」とは違う。

 

意識的「実感」こそが・・生きた波動・振動となり、

あなたの常在の定在波として持続する。

持続する定在波は時間とともに消えることなく、

その振動・エネルギーを保持できるのだ。

振動・波動・エネルギーは二次的な事象・環境を生み出す元である。

3次元的認識、意識では理解は難しい。

 

言霊(ことだま)を使えるという事、

ここには、自らのマインドを観察できる意識が必要である。

マインド・こころを観察できる意識は、

自分のマインド・こころ、想念より上の意識レベルだ。

 

例えば基本的な幸せ感覚の想念形、

 

ああ、うれしいな・・

楽しいな・・・

しあわせだな・・・

 

そういう想いをまず言葉やイメージで起こすことだ。

イメージしつつ、出来れば静かに言葉に出す。

残された古い腐敗した時間という土壌の中に、

想念を持続させつつ「幸せ」の種を蒔くのである。

 

最初は・・

そんなわけない、はずかしい、・・そういう想いも起きるだろう。

「幸せ」・・・え、なんかこう、何よそれ・・?

自分、何やってんの?

何も無いのに、そんなんで幸せになれるの??・・

 

そういう想いも色々と出て来るのが観えるだろう。

そのまますぐ忘れてしまうことも起きるだろう。

だって、信じられない・・・

それに、色々忙しいし・・・

そういう想いが勝ってしまうかもしれない。

 

そこで終われば、持続出来ない単発の実践で終わる。

 

そして、また幸せ探しの旅が始まる。

きっと、どこか、誰か、何か・・のところに、

幸せがあるはずだと・・

いつものマインドにせかされて、

気を紛らわせることが出来る日常世界へと戻るだろう。

そして、その世界が幸せを与えてくれないことを知り、

打ちひしがれて、また自分自身に戻る。

 

あー、幸せなんかどこにもありゃしない!

でもみんな同じだからいいや・・。

 

内に無ければ・・外にあるわけはない・・

それが嫌というほど、

これでもか!というほど理解するために・・

この世、3次元世界は存在してきた。

 

マインド、意識の含まれない・物質的3次元認識世界。

でも、それは終わりをむかえている。

社会、世界情勢を見ても気づけるだろう。

 

あなたはどうありたいのか?

それを決めるということは、

あなたの中に幸せ・希望・喜びを振動させるということだ。

そのために言霊の技術がある。

 

それぞれの中に「幸せ感」をまず創り出す。

それを保持・持続・進化させること。

創造は内から外へ・・・である。

 

活きた想念、つまり

意識的実践・実感が・・周囲世界へと投影される。

 

内にあるものが外になる。

これを理解し実践する必要がある。

ただ・・それだけの話である。

 

実にシンプルで、ただ、それだけといっても、

それぞれの内(意識)を変えなければならない

これが意識としての人間の真実なのである。

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました。