気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

真のリセット(13)その時何が起きる?

2022-08-30 06:06:08 | グレートシフト

ここで紹介する内容は、コスミックシークレットJAPANというサイトのからの抜粋である。

その名の通り魂レベル、多次元宇宙的視点を含めた内容であるため、

いわゆる宇宙スピリチュアルな範疇と言えるかもしれない。

常識的3次元的現実で固まった観念からは、荒唐無稽と見えるだろうが、

事実は小説よりも奇なり・・・、知らないことはもう無限にあるという謙虚なこころの姿勢が求められるのだ。

とはいえ、ここをご覧のかたはもうそのような角質化したマインドは壊しているだろう。

いや、大いなる次元転換のこの時期には、少なくとも柔軟なマインドに解きほぐしているべきであろう。

・・

下記は、2021年5月のアリソン・コーという催眠療法士の報告である。それによると、ソーラーフラッシュは2022年頃と言っているが、予知予言における実現の時期はいつも流動的であり、

2021年以降の様々な事象によって集合意識に変化が起きれば、その実現時期は変化せざるを得ないのである。

 

なぜならば、集団の経験・知覚する事象は、そのときの集合意識の総合的内容からはじき出される函数の結果ともいえるからだ。

その人の経験・知覚・把握する事象は、その人の表面・潜在意識の総合的な結果であるように、

人類という集団の知覚・経験することは、集合意識の総体的内容によるのである。

・・・・

以下抜粋(コスミックシークレットJAPAN より)

 

アリソン・コー:こんにちは、私の名前はアリソン・コーです。オレゴン州ポートランドで催眠療法師をしています。私は超量子ヒーリング催眠をやっていて、これはその書き起こしです。私は最近行ったセッションの記録をただ読んでいます。これはカリフォルニアのある男性とのセッションです。4月の終わり頃に行われたようです。この人は若い父親で、結婚しており、9ヶ月になるかわいい赤ちゃんがいます。この録音が行われた時、この赤ちゃんはまだ言葉を話していませんので、そのことを心に留めておいてください。このセッションを聴くとき、彼はまだ幼くて本当に話すことができないので、このセッションから伝わってくるメッセージのいくつかは彼の父親にとって本当に感情的なものです。

そして、私たちはあるイベント(ソーラーフラッシュ)について話しています。私のセッションの中で、何年も前から話題に登ってきた、あるイベントです。私が投稿していないセッションの90%は、その出来事に関する情報を含んでいます。ですから、このセッションの情報は、私の他のセッションを通して完全に検証されていることを知っておいてください。

実は、これを投稿する前、このセッションの後に2つのセッションを行いましたが、そのセッションでもこの男性が言っていることの80~90パーセントが実際に言われていました。これらの他のクライアントのセッションを聞いたり参加したりしているうちに、私は、彼らが私の新しい録音を聞いているのだろうかとずっと考えていました。そして、私は、ああ、まだ投稿すらしていなかった、と気づきました。なんてことでしょう。というわけで、この話がいかに検証されているかということなのです。だから、このことを心に留めておいて、この詳細を聞いてみてください。

また、心に留めておいて頂きたいのは、このセッションでは時間枠について言及がありますが、それは話半分に聞いてください。時間は常に変化しているものです。それはご了承下さい。トラブルの元ですから。この情報を上手に扱って頂けるものと信じています。私はあなた方を信頼しています。大丈夫。では、始めましょう。深呼吸して、アリソン(笑)

(以下、クライアントとのセッション。アリソン=○、クライアント=●、クライアントのハイヤーセルフ=★とします。)

●私は広々とした野原にいます。背の高い草があります。牧草地みたいだ。
遠くには山があります。誰かが一緒にいます。

あなたと一緒にいる人について教えてください

●背が高く白い髪の男性で、人間です。

彼と一緒にいて、どう感じる?

●平和的で、静かで素敵な場所です。

では、あなたを見てみましょう。この場所であなたはどう見える?

●私は裸足で、足は地面に触れています。服はあまり着ていません。おそらく布を2枚ほど。大きな濃いヒゲを生やしている。原始人、ネアンデルタール人のような感じだ。

あなたの前にいるもう一人の彼はあなたと似ていますか?

●彼は違う。この辺の人間じゃないみたいだ。彼は私を見て微笑んでいます。私の様子を見に来ているような感じです。彼は私が誰で、私は彼が誰であるか知っているようです。でも、潜在意識レベルでのことです。

○なるほど、彼はあなたをチェックしに来たんですね。

●彼は私がどうしてるか確認してるんだ。ちょっと訪ねてきただけさ。親しい友人のような感じだ。長い間会っていない家族のようなものだ。

○彼はどこから来たの?

●上空だ。彼の後ろに船が見える。距離は遠くない。彼は私が彼と行く用意ができていると言っている。もう行く時間だと言っている。

○そう言われてどう感じている?

●私は準備ができていると感じています。それをずっと待っていたんだ。船に乗るために、彼の後についていっている。後ろを振り返って最後に自分がいた場所を確認し、そして彼の後をついて中に入っていく。

○船内に入って何か気づいたことは?

●女性がいる。こっちをふり向いて私を見ている。彼女はコントロールパネルの前に座っていて、私に微笑んでいる。私は彼女に会えてうれしいと思っている。彼女は見覚えがある感じだ。二人とも見覚えがある感じだけれど、彼らが誰だか知っているわけではないようです。しかし、私は彼らが誰であるかをどこか別の場所で知っていたような気がするのです。

○地球に降り立ち、その存在として生きることになったあなたの使命は何ですか?

●ただ経験することです。私はただ歩き回って、美しさを楽しみ、自然の風景を感じ、心を穏やかにして、歩いたり、ハイキングしたり、探検したりする必要があったのだと感じています。それは、休息を取るためでもあり、ただ存在するためでもあったように思います。

○では、チームとしてというより、個人的なミッションだったのですね。そのようにお考えですか?

●ええ、植物や野生動物の情報を持ち帰るという意味合いもありましたが、主に自分自身のためでもあり、ただその場に居合わせるということでした。

○この後は?

●離陸の準備をしています。二人は私の前の椅子に座り、コントロールパネルと対話し、離陸の準備をしています。私はその後ろに座っています。

○あなたはこの船で何か特別な役割を担っているのですか?それともただの乗客ですか?

●ただの乗客です。船が離陸して、より大きな船に向かっているような気がします。

○その大きな船について教えてください。

●私たちは軌道上にいて、私たちの船が大きなハッチから中に入っていくのが見えます。惑星を見下ろす大きな船に入るところです。

○母船に乗るとどうなるのでしょう?

●私は外の大きなプラットフォームに向かって歩いています。たくさんの人が立っていて、私を待っています。歓声が上がり、祝福されています。それはとてもいい気分です。私は喜びに圧倒され、戻ってこられたことを嬉しく思います。みんなそこにいて、私は戻ってこれて幸せです。

○素晴らしい再会なんですね。みんな人間ですか、それとも様々な種族ですか?

●ほとんどが人間です。何人かは違って見えます。でも、私は彼らをみんな知っています。

○その中で、あなたの今の人生の中で地上の存在として認識している人はいますか?

●ええ、みんなそこにいますよ。家族全員がそこにいます。この地球で私と一緒にいる人たちだ。彼らはそこにいます。

○あなたの息子さんは?

●彼もいる。微笑んでいるよ。彼は数歳年をとっていて、宇宙服のようなスーツを着ています。おそらく4歳か5歳くらいだ。私の方に歩いてきます。彼は満面の笑みで、私は彼に会えてうれしいよ。

○そうでしょうね。あなた方は地球での生活と同じような外見なのでしょうか、それとも違うのでしょうか?

●私たちの何人かは違って見えます。そこにいる私たちは、違って見えるような気がします。しかし、私は彼らを見たいように見ているようです。

○では、彼らからあなたに何かメッセージはありますか?

●私はただ達成感を感じています。私たちはやり遂げたというメッセージを聞き続けています。

○彼らが何のことを言っているのか分かりますか?

●ええ。私たちの任務は完了した。任務完了です。私たちはやり遂げた。終わったという達成感と祝賀の気持ち。そして彼らは私を連れ戻しました。私は船に戻ってきた今、任務達成のような、最終的な感じがしています。

○任務とは何だったのですか?

●私たちは地球にいて、その任務は光を定着させることでした。私たちは大勢いて、一緒に、あるいは一人で、異なる時代に異なるステージで降りてきて、長い間それを続けてきたように感じています。私たちは長い間ここにいて、長い間この地に降りてきていて、光を定着させてきたんです。私たちはただ存在してきたんです。それは大変なことでした。様々な時代において、私たちにとっては本当に困難なことでした。でも、私たちの主な任務は、ただ地球上にいて、地球が進化できるように、より高いエネルギーをもたらすことでした。

○地球を進化させるために、光を定着させることが目的だったのですね。

●そう、私たちはただ地球にいて、光を定着させるだけです。

○お話を伺っていると、あなた方はみんなでいくつもの生涯を交代で過ごし、何度も地球上に降りてきては光を定着させていたようですね。

●そう、私たちは本当に長い間ここにいるんです、始まりの時からね。私たちの任務は、地上の人々がゆっくりと進化する中で、地球を観察し、監視することだと感じています。私たちは、地球のすべての段階を通じて、ここにいるような気がします。私たちは人類の繁栄と衰退を目の当たりにしてきました。私はピラミッドを見ています。もっと進化した文明やアトランティスを見ています。それから再び原始的に戻った時代も。私たちはずっとここにいて、一度も去っていませんでした。

○ミッションは現代で完了するのですか?それともあなたがその種の原始人だったときに完了するのですか?わからなかったら、誰かに聞いてみることもできますよ。

●私の感覚では、任務が完了して、それから、地球上にまだ多くの人々がいなかった時代に戻ることに決めたのです。人がまだ原始的だった時代に戻ることにしたんです。私はネアンデルタール人の身体を持っていましたが、自分が何者であるかを自覚していましたし、地球上には原始人がいましたが、彼らとは交流しませんでした。私は主に一人でぶらぶらしていて、それは私にとってくつろぎの時間でした。すべてが終わった後、私は自分のために、邪魔されずに自然の中を歩き回る時間が必要でした。そして、それはすべてが悪くなる前の地球を見るためでした。しかし、今は船に戻り、みんなと再会し、現在に戻っています。

○息抜きのために時間を遡るというのは、どんな手法を使っているんですか?

●私たちにとっては簡単なことです。部分的には私たちの技術によるもので、私たちの意識と関係があるような気がします。私たちは小さな船に乗って地球に戻るのですが、地球上のどの時代にどこにいたいかを選ぶことができます。そしてそれは、自分の意図を設定すればできることなのです。船が大気圏に入るとき、私は2人のクルーがモニター上でいくつかの装置に触れているのが見えています。私の意図が、地球上のどの時代にいたいかを選択します。私たちにとってはとても簡単なことで、長い間そうしてきたのです。

○それは未来にも行けるものなのでしょうか?

●ええ。いつでも行けます。時間は直線的ではありません。宇宙船にいるとき、私たちはいつでも望む時間上にいます。それはある意味、宇宙空間では別の時間の中にいるのですが、それでも現在の地球を見下ろしているようなものです。

○では、2022年、2023年の地球を見ることはできますか?そのためには船から出なければならないのでしょうか、それとも船内から見ることができるのでしょうか?

●私は大気圏内の小さな船から地球を見下ろしています。そして、たくさんの水と海岸にあるクリスタル構造物を見ることができます。それは大きな都市の始まりのようなもので、あちこちで作られつつあります。クリスタル・シティがあちこちで誕生しています。古い建物、古い家、古い道路が見えてきて、それらが崩れてきているのが見えます。それらのかわりに、クリスタル・シティが建設中なのです。まるでグリッドライン上に建てられているようです。以前の人類はどこにでも建てて、建てて、建てまくって、地形を崩してまでどんどん家を建てたり、建物を建てたりしていたのですが、それが崩れてきています。そして今、人類はこのピンポイントに向かって移動しています。このグリッドとクリスタル・シティは建設中で、私はそれを上空から見ているのです。

○美しいですね。何が起きたのでしょう?この変化が起きることを可能にするために、地球上で何が変わったのでしょうか?あなた方が光を定着させたのは知っていますが、それからどうなったのでしょう?

大きな触媒(きっかけ)があって、光の雪崩がこの惑星を襲ったんです。私たちも他の人たちも助けていたのですが、ついに限界点に達したような気がします。そして、地球はこの光で溢れかえり、これが始まりとなりました。

○そして、この光の雪崩が地球を襲ったとき、人々はどうなったのでしょうか?その地点に行って見ることはできますか?彼らは光を見たり感じたりすることができたのですか?

●私は、人々が自分たちの普段の生活をして、歩いているのを見ています。そして突然、閃光(フラッシュ)のようなものがありました。光が上から降ってきて、みんなに当たります。このビームは人々に当たっています。彼らはその場で足を止め、この光線に打たれるのです。そして、大きな衝撃を受けます。何人かは地面に倒れました。何人かは立ったままですが、痙攣けいれんのような状態になります。痙攣を起こし、光に対処できていないような感じです。他の人たちはただ座って光の中にいることができています。それはとても突然で、ある種のカオスで、人々はそれを予期していませんでした。人々はショックを受けているようで、みんな一度に襲われて、その場で足が止まってしまいます。それは全てを静止させました。

○その次に何が起きます?

●私は助けを必要とする多くの人々を見ています。私はそれがソーラーフラッシュであることを知りました。多くの人がショックを受けています。多くの人が倒れていて、助けを必要としています。私は倒れている人から人へと走り回りました。そして、彼らを慰め、触れ、大丈夫だと言っています。他にも同じことをしている人がいるのが見えます。

○大丈夫と言われたとき、その人たちはどう反応したのでしょうか?彼らはどうなるのでしょう?

●彼らはどう考えたらいいのかわかっていません。なぜなら、彼らはある種、異なる精神状態にあるからです。何人かは意識すらありません。彼らは何が起きているのかわからないのです。何人かは痙攣していますが、何が起きているかは認識している人もいます。しかし、彼らは自分の心の中にいません。(魂が)どこか他のところにいます。でも、私はただ彼らのところに行って、触れて、なだめるだけです。ある意味、彼らを助け、リラックスさせているのです。それで彼らの体を落ち着かせることはできません。彼らは痙攣し続けるでしょう。しかし、彼らの心にある種の平穏を見出す手助けをしているのです。私は救急隊員になった気分です。この大爆発が起きて、多くの人が地面に倒れました。私は人から人へと移動しています。私はある種の医療キットを持っているような気がします。でもそれは物理的なキットではないんです。しかし、私は道具を持っていて、何をすべきかを知っているように感じます。私はその人たちの額に触れて、彼らを癒しているのです。そして他にも同じことをしている人がいます。他のライトワーカーが走り回って、私がやっているのと同じことをやっているのを感じるのです。

○そして、それがいつ起きるのかわかりますか?これはいつ起こっているように見えますか?

●そうですね、真昼間に起こりました。寒いとは感じません。夏の日、7月頃のような気がします。秋でもなく、冬でもなく、夏のような気がします。

○あなたのご家族は?この光にどう反応されましたか?

●弟が一緒にいます。彼が私を手伝ってくれています。彼は救急隊員で、治療の仕方を知っているんです。妻と息子は無事です。どこにいるかはわかりません。私と一緒ではありませんが、大丈夫なような気がします。たぶん彼らは家に戻っているんでしょう。残りの家族も家に戻ったんです。彼らは皆、安全な場所にいます。私や弟は現場にいて、人々を助けています。私たちは救援する役割です。他の家族は、こうなることを事前に知っていたような気がします。家族には戻る時間や安全な場所に行く時間がありました。光が地球を照らす間、大変なことになるのは分かっていました。本当に大変なことだとわかっていました。そして私たちの体にも負担がかかります。でも、私たちはここに残ってその一部となり、準備ができていない人たちを助けることにしたんです。

○あなたの家族は安全な場所に行ったと言いましたね?地球外かどこかに行ったということですか?

●地球外のような気がします。

○そして、それはあなたの息子さんと奥様も含めてですか?

●彼らは地球外ですが、おそらく体はまだここにあります。しかし、意識が地球外にあります。 だから、彼らは光の効果を完全には感じていないんです。彼らは瞑想状態ですが、意識は宇宙船上にあります。

○彼らは眠っている状態なんですね。なるほど。そしてあなたとあなたの弟さんは、人々を助けるために地上に残ることを選択したのですね。それが何なのか、説明してもらえますか?あなたは自分自身をライトワーカーだと考えています。あなたが言うところの光の雪崩から、あなたは実際に何を経験しているのでしょう。それは感情的なものなのか、肉体的なものなのか、精神的なものなのか?

●最初にそれに打たれたとき、私はただその中で数分間浸っている必要があったような感じがします。その中にいて、それに慣れるために。それは私にとっても衝撃的でした。間違いなく動けなくなりました。私の体には衝撃的でしたが、私はすぐに回復しました。倒れていたのはほんの数分でした。そして、私はすぐに回復し、一度目が覚めると、自分が何をすればいいのかがわかりました。私はこのために準備をしてきたのです。私はこのフラッシュために準備をしてきました。ダウンロードしてきていました。このためにゆっくりと波長を合わせてきていたんです。そして、最初のショックで私は動けなくなっただけでした。でも、目が覚めてからは、それに対処できるようになったんです。そして今、私はスイッチが入り、何をすべきかをわかっています。私は忙しく、慌ただしいですが、ゾーンに入っています。私は私がしに来たことをやっています。私は行動しています。私の弟と私は、何をすべきか分かっています。

○あなたが安心感を与える他に、人々は何を必要としているのでしょう?

●私の周囲の人々は光に慣れていません。このエネルギーに慣れていないんです。だから安心させないといけないし、それを乗り越える手助けが必要なんです。私たちはただ、彼らの移行を楽にするためにそこにいるのです。

○その移行とはどのようなものですか?

●人々がゆっくりと目覚めていくのが見えます。眠っていた人たちが目を覚ましたような感じです。そして、誰もがこれを乗り越えて目を覚ましているわけではないように感じます。(※亡くなる人もいるということ)そして、人々は目を覚まし、混乱し、何が起こったのか、どこにいたのか、ゆっくりと思い出していくのです。彼らは今は違う場所にいるのです。それはまだ古い地球のようですが、新しい地球です。すべてがまだ同じように見えますが、新しい振動になっています。そして、私たちは新しいスタートを切るのです。 地球を取り戻すのです。もとどおりにするのです。

○あなたの奥さんと息子さんは、瞑想状態から戻ってきて、そこに参加するのでしょうか?

●ええ、私たちはしばらくは船に戻って生活するつもりのようです。そこに私たちの家族がいます。クルーもいるし、船で生活することになります。しかし、地上の街の準備が整えば、徐々に下へ降りていくことになります。地上に留まり、クリスタル・シティに住むことになる人たちもいます。彼らは惑星の再建を手伝うつもりの人たちです。そして私たちもそれを手伝うことになっています。でも、私たちは主に上空の船に戻るつもりです。

○上空からどうやって手伝うのですか?説明してもらえますか?

●私たちは再建を監督することになります。私の家族と私は、上(地球外)から来たんです。宇宙船が長い間、 私たちの家でした。そして、私たちはそこにいた方が幸せなんです。しかし、多くの人はここが出身地です。彼らは地球出身で、長い間ここにいて、ここが彼らの家なんです。そして私たちは彼らを助け、彼らが再建するのを手伝います。私たちは上空から監視していますが、地上に降りて一緒に働いてもいるのです。そして、私たちはかつての都市の古い建物を撤去しています。それから、森を取り戻し、自然を取り戻し、水をきれいにし、動物の生態系を復活させる手助けをしているのです。そして私たちは彼らに、地球や植物、動物に影響を与えることなく、地球とともに生きることを教えるでしょう。
人類はこのグリッド・システムの上で生活し、このクリスタル・シティに住みます。大きな塔が見えます。全人類がこのグリッドの上で生活しているのです。私たちは地球と共生していますが、これらのグリッドから、地球が癒され、自然が戻ってくるようにエネルギーを送リ出すことができます。私たちは地球と寄り添って暮らすことになるのです。そして、私たちは植物や動物のいるところに訪れることができるのですが、住むところはこれらの都市になるでしょう。都市は水上にあるものもあれば水中にあるものもあります。ある都市は陸上にあり、またある都市は上空に浮かぶプラットホームにあるかもしれません。しかし、これらの都市はすべてグリッド・ラインの上にあります。そして、人間はこのグリッド・ラインに沿ってより分散しています。あるいは、このグリッド・ラインの小さな点により密集しています。しかし、私たちは地球全土に分散しているわけではありません。それは、地球にかつてのような影響を与えないようにするためです。

○人口が少なくなっているという話にも聞こえますが?

●そうですね、最初は少ないですが、徐々に人が増えていきます。でも、多くの人々が生きて移行を乗り越えることができなかったんです。彼らのエネルギーがまだそこまで達していなかったような気がします。彼らはエネルギー的な準備が整っていなかったので、しばらくの間、地球を離れました。彼らは一時的に地球を離れることができましたが、徐々に戻ってくるでしょう。そして、私たちはこれらの都市を彼らのために準備しようとしているのです。地球上に残っている人々は、シフト(変移)に対処し、このエネルギーに対応する能力を持っている人たちです。そして、彼らが先駆者となるのです。彼らは地球をあるべき姿に戻す方法を知っているのです。そして、残りの人々はただそれに従うことになります。私たちはただ彼らのために準備しなければならないのです。

○この光が何年に起こるか分かりますか?誰かに聞いてみてもいいですよ。

●ずっと2022年と聞こえてます。

○オーケー、ちょっとその頃に行きましょう。2021年の半ばからこの光が当たる前までの期間です。地球上で何が起きているか見てみましょう。なぜなら、あなたの家族は、事前にこの出来事が起きることを知っていたと言っていましたね。彼らはどのような情報を受け取ったのでしょうか?それは内的な洞察だったのでしょうか、それとも外的な情報だったのでしょうか?この光がもうすぐやってくるという兆候はどのようなものだったのでしょうか?また、この混乱期に地球上で何が起こっていたのでしょうか。

●私はさまざまなイメージを見ています。まず、激動が見え、混乱が見えます。多くの混乱と騒動が見えます。しかし、それから、あるイメージを見続けています。それは子供の頃にも夢で見たことがあるのですが、町の真ん中に巨大な宇宙船がいるイメージがずっと見えています。そして、その船に乗るために何列にもなっている人々の群れがあります。そして、混乱の後、大衆が船に乗り込むときが来るような気がします。そして、これは光が当たる(ソーラーフラッシュの)前のことです。彼らは光へのシフトに耐えることができない人々なのです。そして彼らは船に乗り込み、私は彼らの乗船を手伝っています。皆、催眠状態でぼんやりしているように見えますが、彼らはこの船に乗らなければならないことを分かっているのです。そして、私は彼らを船に乗せなければならないことを知っています。なぜならその時が迫ってきているからです。
私の家族は催眠状態ではありません。彼らは意識があります。目を覚ましていますが、彼らは手伝いをするために、他の全ての人たちと一緒に船に乗ります。すべてが終わった後に、地上に降りてくることができるようになるまで、船上で人々を手助けする役割です。私は残って、乗船する必要がある人々が全員乗ったか確認しています。私と弟は地上に残るつもりです。そして、私たちは志願してこのボランティアに就きました。そしてそれは困難な仕事になります。私たちは準備のできた人たちと一緒に、光に吹き曝されることになります。大多数の人は船に乗ることになります。

○その船はいつ来るんです?

●光が当たる(フラッシュがある)直前です。非常に限られた短い時間ですが、私たちは素早く皆を船に乗せなくてはいけないんです。

○最終的にどうやって(乗船するように)人々を説得するんです?

●まあ、彼らは目覚めていませんから。催眠状態にあるんです。

○どうやってその状態にしたんです?

●私たちが彼らをその状態に置きました。簡単に事を進めるためにです。私たちは彼らを助けようとしています。それ(フラッシュ)が起こった時、地上にいないように、彼らを救おうとしています。私たちには彼らを催眠状態にする技術があるんです。そして、彼らは船に乗り込みます。彼らは何が起きているのか意識はあるでしょう。しかし、彼らは心の中にはいないでしょう。そして、すぐに光は起こります。

○しかし、船に乗らない人も大勢いたようですが?

●そうですね。多くの人が残っていて、その人たちは行く必要がなかった人たちです。これらの人たちは、それ(フラッシュ)を受けとめることができる人たちです。彼らは必要なワーク(内省や準備)をしてきました。彼らは地上にとどまるためのワークをしてきたんです。そして彼らはこの惑星で最初の人々になります。そして、彼らは私のチームが他の人たちのために備えるのを手伝います。

○わかりました。では、この出来事を知っていた人たち、覚醒した人々やライトワーカーたちは、光が当たったとき、あなたが救急隊員として助けなければならない人たちなのですか。

●ライトワーカーは私たちのような人たちです。彼らはスターシードで、ここの人たちではありません。彼らは、このシフトを助けるために降りてきた人たちです。彼らは気づくことになります。彼は崩壊していく全てを意識することになります。彼らはシフトを通過するのに十分なほど目覚めている人々を助けるためにここに降りてくるのです。十分に目覚めているといっても、地上に残り、私たちの助けを必要とする人々です。彼らは地球出身で、完全に地球で輪廻転生してきました。彼らは地球を起源に生まれましたが、この(フラッシュの)エネルギーに対処できるレベルにあります。彼らは今、かならずしも全員が目覚めていないかもしれないし、目覚めているという事実を意識していないかもしれません。でも、彼らはより高い光の持ち主なのです。

○素晴らしい描写ですね。ありがとうございます。あなたは、これらの船が来る前の地球を見たとき、多くの混乱があったと言っていましたね。2021年の今、コロナの規制やその他あらゆるおかしなことが明らかにされていますが、それ以外に地球では何が起こっていたのでしょうか。その時点で他に何が起きていたのですか?

●多くの混乱です。煙が見えます。暗い空と激変が見えます。それは短い期間です。世界が混沌としているように感じられます。暗い嵐(ストーム)のように感じます。煙が多く立ち上っていて、空が暗いです。でもここから見ていて感じるのは、人々が船に乗り込む時点までこの状況が悪くなっていくのではないかということです。そう長くはかかりません。すべてが混沌とし、大混乱に陥ります。暴力もありますが、そのほとんど直後に、私たちは皆を催眠状態にします。そしてそれは時が迫っているということを意味します。なぜなら、触媒、限界点が起きたからです。時が来たということです。暴力は長くは続きません。それは始まり、私たちがそれを止めます。

○その限界点に達する最終的な触媒は何だったのでしょうか?

●情報が出始めます。大規模に表沙汰になり始めます。人々は真実を知り始め、多くの怒りがわき起こります。多くの怒りです。理由は特定できません。ただ、多くの怒りがあるのを感じます。人々はようやく何が起きているのかを知るのです。

○この怒りから何が起こったのでしょうか?

●暴動が起きたり、略奪が短期間で起きたりしています。情報の流出は、長い時間をかけて徐々に起こってきます。数ヶ月に及ぶかもしれませんが、情報は出続け、人々はますます動揺していきます。人々はどんどん怒り、限界点に達します。それは人々がもう真実を受け止めることができないところまでいくということです。それは目覚めていない大多数の人々です。彼らは何が起こっているのかという現実に気づいていませんでした。そして、情報が明らかになるにつれて、人々はますます怒りだし、少人数の人々が暴力を引き起こします。そしてそれが略奪を生み、広がっていきますが、長くは続きません。嵐は長くは続きません。

○あなたがおっしゃる嵐とは、実際の天候に関連した嵐なのでしょうか、それとも何か他のものの嵐なのでしょうか?

●物理的なものもありますが、ほとんどは比喩的なものだと感じています。暗雲、闇が地球を覆っています。暗雲が地球を覆っていて、それが嵐のように感じられます。それが私が見ているものだと思います。暗闇です。地球が数日間暗闇に包まれるような気がします。光はあまりなく、3日間太陽光が届きません。3日間、私たちは影の中にいます。このようなことが起こっている間、人々は怖がり、怯えています。しかし、それが終わる前に、私たちは人々を助けます。人々が催眠状態に入るのを助け、まだ間に合ううちに、乗船できるように助けます。

 

以上、抜粋

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました。


真のリセット(12)人類大峠の予兆

2022-08-22 09:35:31 | グレートシフト

真のリセット、グレートシフト、文明の破壊と再生は、

ソーラーフラッシュによって起きる可能性が高いと考えられる。

 

ここまで、

太陽活動において、地球を直撃するようなプラズマ放出によっても、

地殻変動を伴う地球の大変動が起きること、

プラズマ放出に伴って、もし相応の質量放出が起きた場合には、

自転軸の変化・ポールシフトも起きる可能性がある。

 

地軸の移動は地球の巨大な地殻変動を起こすことになり、

緯度経度が相対的変化を遂げ、海や陸地がそのところを変えることになる。

海の移動はまるで地球を水で洗うような動きとなって、

世界中が数十・数百mの津波で洗われることになるだろう。

 

このような地球での大変動が、どの程度で収まるかは・・

ソーラーフラッシュの瞬間爆発の大きさと方向(ベクトル)に依存する。

地球の変容も、つまり太陽の意識・意図次第・・・という事にもなろうか。。。

・・・

肝心なのは・・このようなソーラーフラッシュが、

いつ何時でも起きうるということを認識することである。

・・・

かつて岡本天明を通して日本に降ろされた「日月神示」では、

このような終末期における一大変動のことを、「大峠」と表現されている。

新しきミロクの世にシフトする前には、

古い世界の崩壊と大きな変化、大洗濯があるとされているのだ。

 

そしてその大変動、大峠を越えるために一番大切なことは、

物質的富や保身のためのリスク管理の行動などではなく、

心魂磨き」・・・であるとしているのだ。

大変動を生き残り、新しき御代に進む人々は「心魂磨き」していなければならないわけだ。

逆に心魂磨き・意識レベルの進化努力によって、

この大変動・大峠も大難でなくなるという事なのである。

 

確かに、新しき世界・新地球の選択・浄化に合わせて、

人々の心魂、精神とその行動の浄化が行われる必要があるのも道理である。

汚れた精神・意識(人)にとっては、浄化後の新しく清々(すがすが)しい知覚世界は波長が合うはずがない。

・・

今までは、精神よりも物質的な価値観が幅を利かせてきて、

お金や力さえあれば何とかなった世界であるがゆえに、

無理やり何とかなる過程で、この世界・人類意識そのものが汚濁・汚染されてきたのだ。

しかしながら「過ぎたるは及ばざるがごとし」、

もうそれは学習済みであり、これからのこの惑星地球の生存・体験カリキュラムからは外されているというわけである。

・・・

いわば新しい地球、次元転換・次元上昇した地球は、

心魂がある段階まで磨けた人、あるいは、

ある段階の意識レベルにある者だけが住まう事が出来切るという事だ。

つまり、

心魂磨かざる者は、この地球から滑り落ちるということ。

まるで一定の点数以下では落とされる高校受験のようだが、

この場合は・・こころ・魂の進化レベルの合格・不合格のようなものだ。

 

顔パスもだめ、大金の賄賂もダメ、権威による威圧も、物量の脅しもダメということである。

しかしながら、どこかの検査官、審判者という

外部からの裁定があるというのではなく、

宇宙という無限の顕現場における、意識の進化と発展という

言わば生命の進むべき「法則」によって起きて来るのである。

 

無限のひとつの大いなる意識から分化した意識達(自分)の、

その自らが内包する進化・進展・開花の仕組みそのものによって、

意識進化のプロセスが間違いなく訪れることになるのだ。

その大きな節目には、一大イベント、ある意味でセレモニーがある。

それが惑星(魂の学校)ごとの、次元転換・次元上昇なのである。

大変動を伴う・・学校の造り替え・建て替えである。

・・・

大変動のあとに新しい世界が現出する・・?って、

「そんなのありかよ?!・・そんなこと誰も言ってないよ・・

広告もなければ、お知らせ・掲示もないではないか・・・とか、

政府やテレビで聞いたこともない、・・等と

お怒り、あるいは不信の人々もいるだろうが・・・、

誰かのせいじゃないのである。

・・・

ある人たちにとっては、

つまりこの世界での心魂磨きを真面目に行ってきた人たちは、

すでにこの世界での苦渋や辛苦を味わいつつ、

それを逆に糧にしつつ意識的に進化・昇華してきた人たちであり、

この三次元的世界ならではの悩みや苦労を通じてその意義を悟り、

ある意識・認識レベルに至った者たちから見れば、

ようやくこの世も・・まともになると喜ぶはずなのである。

・・・

生命に満ちた地球生態系、動物・人間などの生命体は・・・

すべからく”意識的な存在”であるからには、

その意識の成長・進化・発展が起きることは、

火を見るよりも明らかなのである。

・・・

最近起きてきた、いや作られた世界的な疫病の蔓延状況や、

その行き先を誘導するような全体主義・超管理社会的な不穏な動きは、

この先起きて来る進化の大峠とその混乱に対する、

権力者側なりの自己保存の動きと考えられよう。

 

今のようなフェイクと恐怖とプロパガンダで作られた仮想危機的状況は、

その目的がもう経済成長やらグローバル資本主義による利益増進ではなく、

特権者を中心とする生き残り・サバイバルを目指すものであり、

いわばリストラによる規模縮小と環境保全、

旧次元世界維持のためのサバイバル方針のようなものであろう。

 

彼らにとっても、もう時が無いという事が見て取れるのだ。

しかし単なる同じ組織・同じ学校のリストラは無効であり、

新しい進化した組織・学校へと建て替えられる流れは、

宇宙における意識・生命進化の法則上止めようがないのだ。

・・

世界の大多数が、その理由も知らずマスクをして都会を歩き、その中身や危険性を疑うことなく、

次から次へと予防接種なるものを無防備に身体に注入し、

数年かけて免疫不全に陥り、何らかの病にかかって

この世を去ることさえも気付きにくい状況を見れば、

人類の退廃も、心魂磨きどころの話ではなくなりつつあると感じられよう。

 

これ以上は現段階で気付きや進化が難しい状況・・になった場合には、

それが・・その本格的な建て替えの顕現する時期になるだろう。

 

そう、世界的な状況を鑑みるならば・・・そろそろ建て替え、

大峠に差し掛かって来ていることに気付くだろうか。

あるいは、そんなことあるわけもない・・と、

今まで通り、これまでと同じく・・いつかまた、・・そのうちに・・

きっと良くなると・・外の世界の変わるまで・・待ちを決め込むのだろうか。

 

・・・

もちろん、このような一大イベント・生命圏の建て替えも、

全ては多次元宇宙の中の1つの物語に過ぎず、

やがてくる新しき世界も次なる物語に過ぎない。

 

 

日月神示より抜粋、

大峠の予兆を感じ取っている人たちは、

これらの内容をよくよく読んでおいた方がいいだろう。

いよいよの時の予兆と、その時にどうなるのか・・理解できるはずである。

 

天地でんぐり返して光の世といたすのじゃ、花咲く御代近づいたぞ。

神の世にするのざぞ、誰かれの隔てないのざそ。

神が表に出て世界中救うのざぞ。

世界中うなるぞ。陸が海となるところあるぞ。

大地震、火の雨降らしての大洗濯。

一日に十万の人死ぬ時きたぞ。

地の軸動くぞ。(ポールシフト)

ミロク出ずるには、はじめ半ば焼くぞ。人は二分は死。

神の臣民と獣の臣民と立て分ける。

八分通りは獣の臣民となる。

文明残してカスだけ無(のう)にいたすのじゃ。

借銭(カルマ)負っている身魂は、この世においてもらえんことに規則定まったぞ。

いざとなれば、昔からの生き神様総出でお働きなさる。

いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざそ。

身魂磨けた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ。

どこにいても助ける臣民行って助けるぞ。

大掃除して残った三分の一で、新しき世の礎(いしずえ)と致す仕組みじゃ。

 

 

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました。

 

 

 

 


真のリセット(11)太陽からのCME

2022-08-13 07:58:10 | グレートシフト

大きな規模の太陽フレア、太陽フラッシュが起きた場合には一体どうなるのか?

それが、これから数年という近未来に・・

絶対起きないという保証もないのであれば、

例えばの話として把握しておいても損は無いだろう。

さらに、

地球の歴史上の必然として・・頻繁に起きうることに気付く人たちは

アトランティスやムーの伝説も、それはやはり真実であったことを、

一万数千年の歳月をかけて、ようやく悟ることが出来たのかもしれない。

今が、その時であることから・・逃げることなく、しっかり直視すべき時だ・・ということを・・・。

 

そして、気づいた人たち、目覚めた人たちは、

残されている時間をどう生きるべきなのか、真剣に考える時であろう。

いつもの・・「そのうちに」・・という逃げのための、

残り玉は・・すでに尽きたのだ。

 

わたしたちは・・何者なのか・・、

あなたは何か?・・なぜここにいるのか?

わたしとは何か?・・・・結局は、これがすべての原点にある。

 

・・・・

太陽の「質量放出」とは、ウィキペディアによれば、下記のようなものだ。

” 太陽の磁気エネルギーが解放され、電磁放射エネルギーに変換されるのが太陽フレア、力学的な運動エネルギーに変換されるのがコロナ質量放出であるといえる。” 

●コロナ質量放出の直撃の可能性

何百万トンの質量を持った荷電粒子の大きな集合体が、

秒速数百kmの速さで地球圏にぶつかることは、

膨大な運動エネルギー、電磁気エネルギーが地球に注がれることになるということだ。

これは先の記事で述べたように、

まるでものすごい運動エネルギーを有した

微小な隕石の一大集合体が地球に降り注ぐようなものである。

これらの質量を持った荷電粒子の

巨大なエネルギー体が地球にぶつかることで、

地球に与えられる電磁気的・物理運動的エネルギーが急激に増大し、

電磁波環境や大気の動きに急激な変化をもたらし、

地球の自転軸角度も変化せざるを得ない状況にもなるのである。

つまり、ポールシフトである。

 

秒速数百kmの放出質量の地球での通過時間は、

数日間程度と考えられるが、それは暗雲たれ込める暗黒の3日間でもあり、

その間に地球環境は様変わりすることになるだろう。

大気はとんでもない速さで移動し、秒速数百mの暴風が吹き荒れ、

地軸の角度変化に伴い、各地域の緯度や経度が大きく変化し、

様々な場所での土地の隆起や沈降が起きるだろう。

もちろん地球の海はそのところを変え、

膨大な海水があらたに低地となった地域に流れ込むことになり、

ある地域では言葉では表現できないほどの

巨大な洪水が発生することになるだろう。

・・・・

●何度もあった地上の建て替え・リセット

ちなみに、

超古代の伝説のアトランティスやムー大陸の文明の滅亡の伝説は、

ほとんどが一夜にして起きたことになっているが、

現代でもその痕跡が未だ明確に遺跡として発掘されていないのは、

もちろん、まともに世間にその情報を流すことのない、

支配体制やマスコミの隠蔽体制、

無知の集団の無関心等にもよっているわけだが、

つまるところは、

海と陸がかなりな比率で入れ替わるくらいの一大地殻変動が

かつて何度も、この地球に起きたと考える以外にはない。

しかし、

どこからそんな膨大なエネルギーが来るのだろうか?・・

 

そう、

その大変動の原因は・・・何あろう・・当然ながら、

太陽から来ていると考える以外にはないのだ。

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

誠に有難うございました


真のリセット(10)太陽の子らへ

2022-08-09 06:36:16 | グレートシフト

今起きている人類上の混乱の果てに、本当のリセットが来るだろう。

人類にとって、何事も無く、自分達にとって都合よく変わることはない。

今までの人類のカルマ、つけ、負債は解消されなければならず、

その歪んだ想いの解消と解放の過程で、様々な更なる混乱が起きてくることになる。

そうして、その解消、昇華の現象化としての、

並大抵ではない混乱の先に・・、

完全なるリセット、スタートのその先に・・、

新たな地球のステージが顕現するのだ。

その新しい意識に・・共鳴する人々が知覚する先には・・

新しい時空場が現出していることに気付くことになるだろう。

・・・

もちろん物理的な生成物、作り物さえもその姿を変えざるを得ず、

それに固執、執着する人々はいわゆる「淘汰」の憂き目にあい、

その新しく高次レベルで模様替えされた地球に、

身体を保持しつつ・・行きつく者はそれほど多くないだろう。

 

肉体保持や自己保身のみに汲々となっている人々は、

大いなる変化に全く気付いていないからだ。

いままさに、その試練が行われているというのに・・・。

時間をかけた死への切符を、何枚も買って、

安全だと信じ込んで身体に取り込むことに忙しい人たち、

お金儲け出来れば何でもやってしまう政・財・医療の権威者たち、

素朴で無知な庶民たちを大量に人身御供に供する政治家たち、

これから先・・学ぶ途上の魂として、どこに行きつくことになるだろうか・・・。

 

 

 

地球上のあらゆる生命は、全て太陽によって生かされている。

それが現実なのであるが、ほとんど気づいていないのが現状だ。

息苦しい世界で人々は、自分で生きている、頑張って生活していると、

そう想っているものだが、宇宙大自然に生かされているという観点は

全くといって良いほど「無い」と言わねばなるまい。

 

だから、太陽系・地球のリセットが、太陽によって起きる等とも夢にも思わないだろう。

太陽によって育まれた生命は、太陽によってリセット・改訂・バージョンアップされるのである。

「じょ、冗談じゃないよ・・!」かもしれないが、

事実は小説よりも奇なり・・ということだ。

 

太陽は、灼熱の惑星・・という物理的イメージばかりだが、

その実績・現実を観るならば・・・

生命の源、全てのエネルギーの供給元、育むことを目的としたエネルギー・情報発信源・愛に満ちた存在・・と言わねばならない。

我々はすべて・・象徴的に言えば、太陽の子ら・・なのである。

例えば、どうでも良いことにさんざん利用されてきた、

日本の国旗、日章旗は、

それに気づいている本来の日本という国体から来ているのだろう。

太陽のもとの人々の国家・・・日の本・・という意味以外に何があるだろうか。

日の丸を観た時に、誰でも大なり小なり感動し、涙も出るかのような衝動は、国粋だとか軍国とか宗教とか、もうこれ以上幼稚で稚拙なイメージで扇動されるべきものではない。日本の時代が来るという話も聞かれるのだが、それは、まったく新しい高次の地球の時代になるという意味であり、宇宙での太陽の意味・育むエネルギー・共存と意識の進化の時代になるという事である。もちろん、太陽の子らは真意を知っているはずである。

・・・・・

 

大気・水・土地・植物・動物・人間も完全に、太陽のエネルギーの賜物なのだ。それらで相互調和して生きるのが、生態系の本来の目的ともいえよう。

生態系は・・人間だけの搾取の対象ではなく、生命間の調和と進化の教材のようなものだ。

 

多くの人は・・

これを抽象的、感傷的な想い、非現実的な考えだと切って捨てていて、

その生かされている、壮大で基本的、根本的現実に即して生きていない

宇宙との調和からの脱輪のまま走ってきたともいえよう。

 

現代文明こそが・・その証拠と言えようか。

自然環境との奥深い調和を無視した、

それだけで完結しているかのような近代的で便利な都市・都会は、

全くといって良いほど、人としての意識進化を伴っていない。

何をどうすれば、便利で安楽で・・利益を上げられるか・・

そういう知識だけに特化した利己的想念の、

お金という血液を回すことによって生きている

巨大なジャングルジムのようなものだ。

 

あなたはそこに行ってお金を使って、

人工的な刺激や安楽さを体験することが出来るが、

自然の優しさや、人との共感、深い安らぎは得られない。

気にするのは・・お金の量だけではなかろうか?

 

人間という、物理的肉体を持った惑星上での生活は、

いわば、母なる地球という生態系、生存場、時空間と、

それに大いなるすべてを注ぎこんでいる、

いわば、父なるエネルギー場によって体験可能なことなのである。

それを「地球学校」とでも呼ぶならば、

地球学校での「魂」の学びが・・行き着くところまで行った暁には、

その魂の学び自体もグレードアップされることになる。

 

古い設備や教材、教室内の模様替えさえも起きるし、

さらには複数の生命の教室がある校舎も建て替えられる時がある。

 

今は、個々の人の生き死に、出現消滅が重大事項なのではなく、

地球と太陽という大きな生命維持・創造ステージの切り替わり時期にあるため、

大勢の生命たちが・・地球上での短期間の卒業式に臨んでいるという事なのである。

 

・・・・

宇宙は意識的生命の顕現で満ちていて、

無限を生み出す「空(くう)」に生じた、

多層、多次元層の意識的生命・魂の顕現ストーリーの

遊び場、体験場、学習場・・なのである。

 

太陽のイベントで起きるのは、

生命の表現形式の進化・展開のグレードアップであり、

それは人間という「意識」生命体のその”意識進化”を促すため、

あるいはその意識進化の賜物という風にも言えるだろう。

 

地球での数万年のサイクルで起きた様々な現象・事象・出来事・人生は、

無数の生きた波動・情報として有機的に記憶されつつ、

更なる高次の波動へと進化するのである。

 

誰でもわかる風に簡単に言えば・・

体験すれば、誰でも賢くなる・・のである。

・・・・

なんども何度も言わねばならないことだが、

何事も偶然、人生も偶然、自分が生まれたことも偶然、

物と物との衝突のように、単なる偶然・・ハプニング、

何の意味もなく、生まれて死ぬだけのことだと、

皆と同じように、取りあえず社会の中で、うまいことやって、

死ぬのが怖いので、安全な保身の姿勢で生きるだけだと・・・、

そう想っているならば、もちんそういう最後がやってくるだろう。

 

想定外の一大事象・事件・現象によって、肉体保持がかなわず、

この惑星次元から魂の足を抜けることにもなるだろう。

もちろん、魂の体験は必ず進化の為にあるため、

どのような経験も、魂のレベルでは何の心配もない。

その進化を拒絶するような自由意思なるものも、意識の自由自在性から言えばあるにはあるのだが、

如何せん・・意識進化の一時の枝葉・迷い道にほかならず、

何をどう無理をしようと、強情を張ろうと、無知を決め込もうと、

必ず・・意識進化・意識の周波数の上昇になるのである。

いわゆる、良い悪い体験も何もかも・・すべては魂の知恵となってゆくのだ。

知恵でグレードアップした魂は、その学びにふさわしいフィールドへと出現する・転生するのである。

 

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

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真のリセット(9)太陽からの強大な風

2022-08-06 08:14:30 | グレートシフト

これから仮に、太陽フレアの巨大なものが起きた場合には、

今までとは違う世界が現出することになるが、

一体何がどう変わるのだろうか?

●太陽面のコロナ爆発

まず、Xクラス以上の特大太陽フレアが発生し、

そのエネルギー放出面が地球に向けられた場合には、

巨大な爆発に伴うプラズマ・電磁波・質量放出が発生し、

最初に様々な波長の電磁波は光の速度で地球に向かってくることになる。

 

●フレアーから8分後

太陽面での爆発から巨大な電磁波(光)が届くまでの時間は8分程度だ。

光の到着時には、通常の数十倍以上の明るさで、太陽は瞬間輝くだろう。

それと同時に地球の高緯度からさらには低緯度にかけても、巨大なオーロラが目撃されるはずである。

普段は極地、高緯度地方特有のオーロラが、地球全土に見られるかもしれない。

●EMP(上空での核爆発)と同じ現象が地上を覆う

同時に地球上空では電磁波を使った通信の障害、デリンジャー現象が生じることになる。

さらにこの、太陽からの超強力な電磁波によって、地上、空中への電磁気障害を誘発し、様々な電気・電子機器が破壊されることになる。

瞬間的に誘導される電気の流れ(サージ電流)が、空中での電磁気誘導や、大地電位の急上昇が、アースラインや送電線、配線などに侵入するためである。

ものによっては電気による焼損のため爆発や火災が起きるだろう。

もちろん常時行われていた通信は遮断され二度と使えなくなる。

 

●最短時間での文明崩壊

この太陽フレア―の第1次的な影響で様々な文明の利器は破壊されることになる。

特別電磁気シールドを施されたもの以外はことごとく破損する。

これらは、宇宙規模、地球規模の・・一瞬の・・出来事である。

太陽のくしゃみによって、地球のほとんどの電気・電子機器が止まるのだ。

長い時間かけてグダグダ壊れるのではなく、ほんの瞬時に起きることだ。

航空機、電車、自動車、あるいは家庭電化製品のほとんどは瞬間で使用不可能になるだろう。

地上、上空のあらゆるものが制御を失い、この時動いているものは、電磁気的暴風の中で飛び散る木の葉のように崩壊してゆくことになる。

この惨状は言葉では表現不可能であろう。

●”電気的に” 遠い場所は安全

しかしながら、このような電磁気的暴風の中においても、

電子・電気機器以外の、電磁気的に共鳴を起こしにくいものの多くは無事であるに違いない。

膨大な影響を受けるのは・・電気・電子・電磁気的機械装置だけであるからだ。

有機的生命体、植物・動物・人間などは、電気的に良導体とは言えないため、電磁気的な嵐にはそれほどの直接的影響はないはずである。

つまり、地球上でも電気の通っていない人里離れた場所では、大きな影響はないと考えられる。

 

●文明化されているほど危険な状況となる

しかしながら、電子・電気機器で充満した都会では、とんでもない状況が起きることになるだろう。

空調や電灯の停止は言うに及ばず、サージ電流・誘導雷による発火、焼損に伴う火事、あるいは動力ストップによる部屋内環境の激変、医療装置の停止など、ありとあらゆる事態が生じることになる。

電気設備は瞬時に停電となり、暫くして水道、水洗トイレなどは流れなくなり、当然ながら電車やバス、車も止まってしまう。

オール電化の家屋、ビルディング、エレベータ、セキュリティも不能になるだろう。

近代インフラの中の原始状態になるといっていいかもしれない。

 

そう・・、この時に都会の安楽さや便利さを当然のごとく享受している人たちは、

普段頼り切っているその梯子が瞬間に外されることになり、

一気に不便さと不快感を味わう羽目に陥るどころか、

その依存度によっては生命の危機に瀕することになるのである。

・・・

ちなみに現在地球規模で、偽コロナの悪い風邪(かぜ)が吹き荒れているが、

そのような人為的な偽のコロナの世界的混乱は、これから起きる可能性のある宇宙大のイベントの前にはゴミのようなものだ。

 

太陽の周囲には”太陽コナナ”と呼ばれるプラズマ帯があり、

それからの放出プラズマは「太陽風」とも呼ばれている。

 

普段でも太陽活動周期ごとに、その風は強く・弱く太陽系を吹きぬけているが、巨大な太陽フレア発生時にはその太陽風も巨大となる。

・・・

太陽フレア発生で光の速さで届く様々なX線や電磁波の後、

地球には太陽の質量放出分(CME)が遅れて届くことになる。

重さをもった様々な荷電粒子が届く時間は光より遅く、2-3日程度とされている。

太陽が瞬時に強く輝いた時から、数日後にはその時の質量放出分、重いプラズマ太陽風が地球にやってくることになる。

この数日後に届く荷電粒子の塊がとんでもない地球の状態変化をもたらす可能性があるのだ。

●太陽の質量放出が地球に与える甚大な影響

放出された重さを持った荷電粒子(太陽風)は、分散して広範囲に広がってはいるものの、

膨大な質量・重さをもった荷電粒子であるため、

地球にとってはまるで「重い風」のように圧力を加えることになる。

普段はそよ風のような太陽風も、この時ばかりは暴風となるのだ。

 

それはまるで巨大な隕石が分散されて地上に降り注ぐ状況に似ている。

丸く固まった巨大隕石のような局所的な塊ではなく、

空間に広がった状態の、分散した巨大隕石のようなものであり、

それが・・地球へと降り注ぐことにもなるのである。

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

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