気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

真のリセット(8)目を覚ませていること

2022-07-30 07:24:08 | グレートシフト

不思議なシンクロであり、時を同じくして、巨大なソーラーフラッシュに関する話があちらこちらで出ているので、もう1つそれを紹介する。

これは、単なる妄想や思い付きのようなマインドの気まぐれではなく、明らかに予兆を感じたからだと考えられる。

内面に静けさを設けることが出来ている人達は、昨今の太陽の光が今までとは違う事もどこか感じているに違いない。

 

アビギャ・アナンド君の予言(細江たかゆきさんのサイト)

 

この人は色々調べたようで、2025年頃にその太陽イベントが起きるだろうと言っている。

またアナンド君の予言から、その時には、人間の遺伝子・DNAへにも大きな影響があると予想しているのだ。

 

2025年?といえば、もうすぐであるが、

時間とは実在しない便宜上の概念であるため、その宇宙的イベントは・・時期が満ちた時に起きるだろうとしか言えない。

時間とは・・事象結果の生起した羅列のストリームでしかなく、実際には過去に属するため、つねに・・起きた時がその時なのだ。

 

時が満ちてきたかかどうか・・イエスの予言にあるように、イチジクの葉の様子(つまり世界・宇宙や人々の様相)の観察によって、その時がいつ来るのか・・を内面で・・感じるしかない。

そう、目を覚ませている以外にないのである。

 

しかしながら、もうかなり「その時」は切迫している感じである。

 

1999年ノストラダムス予言も外れた、2012年のマヤ歴終末予言もはずれたではないか・・・と言う向きもあるが、

いまの世界、環境、自然、人々の様相を見る限り、

すでにもう、それが当たるか?当たらないか?・・という他人事ではない状況にあることに気付けるだろう。

 

・・・

洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気づかなかった。(マタイ伝24章)

 

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真のリセット(7)予言・予兆

2022-07-27 08:20:34 | グレートシフト

この先、人為的グレートリセットどころではない、

太陽フレアという馴染んだ現象の中から、

宇宙規模のリセットが起きてくるかもしれないというお話であるが、

知る限りで初めて太陽の異変による文明の崩壊の可能性に気付いたのは、元アメリカの軍事組織のリモートビューワー(遠隔透視能力者)である「エド・ディムス」なのかもしれない。

 

エド・ディムスの語る「キルショット」

 

彼は2000年代初めから「キルショット」という名の、巨大太陽フレアが起きることを予言していた。

ただ、その起きるとされる予言時期を外したため、忘れられた感がある。

本人もリモートビューイングで見える出来事の、発生する時期を指定するのは極めて困難であるとも話している。

その他にも、つい最近になって頻繁に、

自称、他称、あるいは信頼性は別として、予言者として知られている人達の話の中に巨大太陽フレアの話が出るようになった。

 

まず、ジョセフ・デイテル氏であるが、ワンダーウオールというユーチューブ動画の中で、ソーラー・フラッシュの話が出てきた。

ジョセフ・デイテルの最近の予言

 

次に、同じくユーチューブだが、やはりその可能性の話が出ている。

ルイーズ・ジョーンズの最近の予言

 

どちらの予言者も、自分たちは長期に関する予言は出来ない様なことを言っているため、彼らの語る・・色々なビジョンは最大数年以内と考えられる。ジョセフ・デイテルの場合は3年くらい先までということらしい。

もちろん、能力者と言えども、今この世界に存在しているからには、

完全に意識を制御するまでに至っているとは考えられず、その予言の実際に起きる確率は保障出来るものではない。

ついでに、このサイトでもソーラーフラッシュの話が出た。

予言&預言ざんまい

 

ほぼ同時期に予言関連情報において「ソーラー・フラッシュ」の話が出たことは、1つのシンクロニシティ―であり、そこには偶然以外の何がしかの重みがあるものと考えられる。

・・・

たしかに、昨今の激しくなった異常気象・気候変動などの源・原因は、太陽系の巨大中心核である「太陽」であることは容易に察しがつくと思われる。

太陽など関係ない?・・・とんでもない。

全ては太陽から与えられているのである。

 

すくなくとも、

現代文明を生かすも殺すも、我々の生命・エネルギーの源である「太陽」が握っていることには気づけるだろうか。

ソーラーリセット、それも、いつ何時でも起き得るのである。

 

そんなことはあり得ない・・と断言する想いの中には、自堕落で利己主義的ぬるま湯に安住したい意図が強く潜んでいよう。

人々は、どうして自然の変化に気付かないのだろうか?

その変化に素直に対応、調和しようとしないのだろうか?

宇宙との調和から外れた、そのいわば独善的脱輪文明は、いったいどこまで行けると思い込んでいるのだろう。

 

本日も拙い記事をご覧いただきまして、

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真のリセット(6)浄化の嵐の前

2022-07-26 08:55:56 | グレートシフト

巨大な太陽フレアが発生するとどうなるだろうか。

今でも様々な規模のものが時折起きているが、その規模の最大級と言われるXクラスのものが起きた場合には、もろに地球の文明に大きな影響を与えることになる。

一部で知られているかもしれない人物、先端的宇宙情報開示を行っているとされる「コーリー・グッド」という人物は、これをソーラー・フラッシュ、マイクロ・ノバ(規模の小さい超新星級のフレア)と呼んでいる。

そしてこれが近い将来起きる・・と予言しているようである。

 

コーリー・グッドの予言

 

仮に、通常の太陽フレアの数十倍クラスのもの、ソーラーフラッシュが起きればどうなるかと言えば、

太陽から放出される巨大なプラズマ流が地球上に直撃して、地上のあらゆるタイプね電子・電気機器が故障することになる。

なぜならば、膨大な荷電粒子が地球の保護バリアである磁場と相互作用し、その一部が地球内部にまで浸透することで、

大気中に膨大な誘導電流を誘発し、あらゆる電気機器の内部回路・電子デバイスが焼損するからである。

低緯度地域にも大きなオーロラがみられることにもなるだろうが、

スーパーXクラスの太陽フレアの場合は、そんなのんきなことは言っていられなくなる。

 

地球上にある無数の電気・電子、あるいは量子機器内部にも誘導電流が発生し、その過大な電流によって、様々な装置が瞬間的に焼損・破壊されてしまうことになれば、地球上はまさに大混乱に陥る。

通常、電気の流れる電線や電子回路は、数百アンペアも流せる設計にはなっておらず、また過電流防止機能がある機器に関しても、

軍事目的その他の特殊な電気・電子機器以外は、その圧倒的な誘発電流に耐えうる構造になっていない。

様々なコンピュータ設備は言うに及ばず、発電所・変電所でさえも様々な電気・電子機器で制御されているからには、保護機能があったとしてもその被害とシステムの崩壊・停止は避けられない。

まさに現代文明は瞬時に崩れ去ることになる。

そう、瞬時に・・だ。

 

・・・

もしこのようなことが起きた場合には、短時間で文明上の様々なインフラは機能を停止してしまうことになり、現代文明の機能そのものが崩壊してしまうことになる。

テレビも冷蔵庫も、エアコンも水道用ポンプも、スマホも・・電気機器の何もかもすべて内部焼損によって使えなくなり、

まるで、電気のない江戸時代に戻ったようになるだろう。

 

こういう状態で生きるためには、お金も権威も、政府も地位も、嘘もプロパガンダも全く役には立たない。

また、バラバラの利己的個人では長く生きることは出来ず、生き残るための知識・知恵と人々の相互協力、自然との調和のみが必要となる。

・・・

さらに・・・、こうした電磁波的障害のその後に、太陽からの比較的重い物質の放出・質量放出が地球に届くことになれば、大きな大気・地殻変動を誘発する可能性がある。

その質量放出の直撃量や規模によっては、地軸や磁極の移動まで起こすことにもなるのである。

そうなれば全地球規模での地殻変動が起きるのだ。

そう、短期間で地球はグレンとひっくり返ることになる。

・・

こうした宇宙大の異変が起きてしまえば、根本的な宇宙的なリセット、あらゆるものを均等に平等に浄化・リセットしてしまうことになるのである。

こざかしい人為的なグレートリセット、騙しだまし行われる陰湿な人類リストラどころの話ではなくなる。

ドルの崩壊も、東西対立も、世界機関の嘘八百のプロパガンダも、

愚かな疫病・マスク劇場も・・何もかも・・、

この次元最後の汚れ切ったカルマ物語を、きれいさっぱりと洗い流すことにもなるだろう。

・・・

でもそんなことが起きるのだろうか・・。

 

実はすでに、かなりな規模の太陽フレアの直撃による磁気嵐の影響を受けた過去の記録がある。

1859年の太陽嵐

この当時は電気・電子機器ははほとんど出回ることのない時代であったため、送電線網が寸断された程度で地球規模の大災害はなくて済んだようであるが、その電源ラインの復旧にはかなりな時間がかかったようである。

 

科学的な知見のある人は、確かにこのようなスーパーフレアの可能性は否定できないはずである。

でもまあ、そんなことって考えても異常だし、そんなことってあるわけもないよね・・と思うものだ。

また150年前にあったとして、そんなに頻繁でもないよね・・とも思うかもしれない。

 

しかしながら、いつ何時起きないという保証もないのである。

ただ言えるのは・・・今までは起きなかった・・それだけなのだ。

そして、敏感な人たちは、そのうちいつかではなく、いつ何時でも起こりえる・・その可能性に気付いているのである。

可能性とはいえ・・具現化しそうな逼迫した可能性に・・気づいているのである。

 

ところで、あなたはどう感じているだろう?

そんなことあるはずがない・・だろうか・・。

 

 

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真のリセット(5)宇宙法則に沿った生き方へ

2022-07-22 17:41:44 | グレートシフト

宇宙の法則に従った生き方というのはどういう生き方だろうか。

それはまず、自然環境との調和ということだ。

これは誰でもわかることだ。

でもそれを決して行っていないのが、

多くの今の人類であることも知っているだろう。

 

たしかに、わたし達や・・あなたもまた、気づいてはいても、

常日ごろの想いと行為に反映させているとは言えないだろう。

 

例えばこういう話がある。

妖精のお話であるが、

これを単なるおとぎ話やたとえ話としているならば、

真の現実から隔離された次元世界に閉じ込められたままと言えよう。

今までの3(4)次元的物質観念に終始し、

一時の肉体次元にこだわり、物的蓄財のみを追いかけている間は、

 

宇宙の法則に沿った生き方は到底かなうまい。

 

妖精を知ると世界観が変わる?

(天の日矛さんのユーチューブより)

 

自然界の背後に潜在する意識が、

どれほど相互に優しいのか垣間見える話である。

地球も宇宙も壮大で緻密でありながら、

全てがおおいなるひとつの無限の意識の、

その多次元的現れである。

 

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真のリセット(4)近づく宇宙的イベント

2022-07-20 09:38:51 | グレートシフト

先般の記事でこのような話を載せた。

「・・・彼らの言うグレートリセットである。

 

それは逆に、彼らの生存に関わる由々しき時期に差し掛かったきた証拠・予兆とも言えよう。

今起きているなりふり構わぬ急激な動きを見るにつけ、

つまり本来の得意な分野である、膨大な情報や支配人脈、未来予測等によって、

一般人には気づかない、予期せぬ重大な何かに・・気付いているということが言えるのである。」

・・(前記事の抜粋)

・・・

一般庶民とは違い、良い悪いは別として、いわゆるグローバルな人たちは、起き得るべき未来のことを常に先に予測し、利益や権益を獲得することに長けているわけである。

そうではないか?

そうであるならば、今起こされている地球大の文明上のグレートリセットの動きは、

この先起き得る確率の高い事象・状況を見越していると考えてもおかしくはないのだ。

膨大な情報を扱える者たちならば、その情報によって確度の高い未来の状況を確信的に予想可能と考えて良いだろう。

ご近所のおじいさんに、未来はどうなるでしょうね?・・と聞くのとは全く次元が異なるのだ。

・・

つまりこうだ。

未来はほぼ確実にこうなる・・ということが予想されるため、自己利益と生存のために、一般民衆が気づかない間に先に動いている・・ということだ。

・・・

どうも、自分たちの既得権益を倍増させるために、無理やりに人類をやり込めている・・わけではなく、

もちろん既得権益や支配力を放棄する気はさらさらない形で、

将来起き得る・・それも確率の極めて高い未来状況にそったシステムに造り替えようと・・必死で動いているということだ。

 

それは地球環境の近未来の荒廃と、それに不可思議にも呼応するかのような”宇宙的な一大リセット”が考えられるのである。

スピリチュアル系では、それを大きな ”イベント” などと言う場合もあるけれども、単なる「行事」「出来事」などという小さなものではなく、

また、たんなる新たな通貨支配というだけでもなく、

・・地球がグレンとひっくり返るような、宇宙的なイベントのことである。

今混乱を呈しつつ行われようとしている人為的・世界的「グレートリセット」は、

その極めて大きな一大変化の流れに気付いた者たちの、そのイベント以降の、生存環境適応の動きではないかと思われるのである。

・・・

少なくとも、まず今のままではこの地球の生体システムのバランスは10年と持たない状況にあるようだ。

バランスとは言うが、そんなに軽い意味ではなく、

それが崩れると、一気に環境システムが崩壊することを意味するのである。

例えば、昨今の下記のサイトの記事は極めて深刻な内容である。

水の惑星生命の残り時間はどのくらい?

(IN-DEEPさんのサイト参照)

大西洋のプランクトンが、80年前に比べて・・90%失われているという記事である。

なに?それ、単なるプランクトンじゃないの・・という人はまさかいないだろう。

海の生物はプランクトンなしで生存できるはずもない。

海も陸もすべて生態系はつながっているのだから、プランクトンがいなくなれば、同時に人類もいなくなることになる。

 

でも今・・大丈夫だから、このまま大丈夫・・・はあり得ないのだ。

 

嗚呼・・もう、真剣に考える・・とかの余裕はないようだ。

ましてや、

人が人に、国が国に・・立ち上がるのではなく、

どちらの勢力が勝つの負けるのではなく、

ベーシックインカムが良いとか悪いとかの場合ではなく、

黙示録の時代だ・・などと嘆いている場合でもなく、

 

母なる地球を汚し・侵し、収奪し続けて、

人間の権利ばかりを主張し、争いつづけ、

一切なにも配慮せずに来た・・ ”自分ら” に気付き、

思いと行為をすぐにでも転換させなければならないのである。

良いこと思えばすべて良くなる、何でもポジティブシンキング、自己実現を云々・・言っている場合ではなくなっているのだ。

 

我が身だけの生き残り、特権の主張、自己利益のあくなき追求による様々な混乱した物語の時代は・・、

もう、とっくに時期は過ぎていて、

古いものが一掃されるイベント、宇宙的リセットがごく近い将来に起き得ることになるだろう。

世界・宇宙は、個人の都合や希望で続いてゆくことなどあるわけもなく、泣いても笑っても起きるものは起きるもの。

 

目覚めた者たちは、

偶然に起きるものはなにも無く、全ては必然であることを知っているはずだ。

 

 

 

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