リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

核白内障手術

2024-04-05 11:06:35 | その他
 こんにちは。今週はずいぶん春でしたね。花見らしい日はなかったけどあったかくはありました。空き地ではタンポポが満開かな、平たい道路以外、外出ないのでわからない(転ぶ)。
 
 常連の方へはお騒がせしましたがおかげさまで白内障手術、片目、手術段階で成功しました。
 白内障症状はないかと思っていたところ、レンズに替えたら、周り中が白い! これはびっくり。まだ残っている左目の茶色さったら。今まで冬の光のせいだろうと疑ってた。
 フィルムカメラを知ってる人だと、アンバーフィルターを2枚重ねてつけた感じ。それでも両眼がそうだと気づかないんだよねえ、、
 これを核白内障といいます(「核」だと茶色いフィルター)。40歳過ぎた皆様が近視が急に進むようなら眼科受診をお勧めします。自分では気づきはしませんから。一応、わたしも病名は知ってましたが、どう考えても自分は違うと思ってたのに。これは見えなくなってからでは手遅れですのでお気をつけください。1回平気と言われても、2年くらいしたら再度受診を。私の行った医者も4年前にはそんなこといわなかった。
 
 ところで手術後。一般に「近く重視」というと-3Dくらいの近眼にするようです。焦点距離で公称30センチですが、実は40センチ。まあ、パソコンにはよろしい(個人の眼の奥行とかで、距離はぴったりはしないもよう)。
 ところが、肉眼のように筋肉調節ができないので、40センチは40センチ。文庫本読むなんて不便でしょうがない。まあ本は読めなくもないし、ちょっと遠くも見えないわけじゃない、というどっちつかずな、だから眼医者も選ぶんでしょうね。わたしも普通が好きなので、文句はありません。
 というわけで、とりあえず100均の+1.0の眼鏡を買ってきました。今は見えない左目があるけど、手元が本気で見えないから。ま、老眼です。
 情報によると、左目が終わって1か月くらいしたら目の状態が落ち着くので、そこで眼鏡を作り直すそうな。遠くと近くと眼鏡を使い分ける高齢者。まあ、前よりはうんとましです。
 
 で、現状目がちんばで(昭和人)、危険極まりない。遠近がまったくわからず毎日痛い思いを何度も。ぶつけちゃいけない手術眼も、食器戸棚のバネが悪くて開いた扉の角にぶつけたり(そんなこともあろうかとゴーグルを買ってつけてた。ほんと危険)(このゴーグルってやつも実は危険で、眼鏡の周りのガラスカバーで、左右も上下も見えなくなる。ぶつかったり足を踏み外したりするのは、片目が見えないことより、そっちのせいではないかと疑い。)。ともかく、早く左目も手術したい。
 
 さて、こんなところで後進の人(とそのご家族)への情報提供はよろしいかな。
 これだけ先に片を付けておこうかと思って。
 
 お越しの皆様にはほかのページはフィットしませんので、また何かの機会にお会いしましょう。何かって、まあ、神様次第。

(p.s, 神様より、続きを書けというので2024.4.11へ。)

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