しかし、本当の題は「30年後の報酬」。社会学じゃなくて酒飲み話。標題のほうが他人様が来ないと思って。
こんにちは。東京地方、まだまだ夏は続く(はずな)のに、そろそろ体力が限界。毎日、外へ出ると気持ちが悪い。この時期、工事(従事の人)も多い気がするのは気のせい? お盆前のせいかな。秋田・山形の方々にはお見舞い申し上げます。
昨日は図書館にいったら公園の樹々から、シャワシャワシャワシャワと合唱。めずらしい、何(十)年ぶりか、クマゼミじゃんか。ここは東京地方、テレビのお笑い電波と一緒に関西から押し寄せてきたのだろうか。
さて、世間はオリンピック、中継は長くて困りますが、まあニュースさまが教えてくれます。なんかパリというと何があっても華やいだ気がしますが、しかし、演出内容が西洋人ですねえ、気が休まらない。
連日の熱中症対策テレビの中で、「眼の日焼け」なる番組があって、紫外線で角膜や網膜が不可逆的にやられる、とのこと。これはまずい。眼医者にいくたびに角膜も網膜もボロボロになってるとぼろくそに言われ続けて。メガネはガラスなのでUVカットしてないし、、
(JINSでもZoffでもプラスチックレンズは元からUVカットしてるそうな)
というわけで、白内障手術後、大体は見えるわたしは、通販でサングラスを買いました。これがなかなか似合う。マスクして大きな帽子を深々とかぶればぴったし。さらにコートでも着たら完璧。
ともかく、ずいぶん暮らしやすくなりました、手術後、まぶしかったのね。
あとは壊れなければいいんだけれど、小学校の図工の針金細工みたいで。注意書きに「長時間ご使用するな、ってさ。
きょうは本題は個人感傷なので、ここはネット受け売りで役に立つ話を。
みなさまの枝豆はスーパー産でしょ? しかも安売り298円だったりして。
そんな皆様に、枝豆のゆで方。
古くて甘味の消えた枝豆は、砂糖を入れて茹でろ、ってさ。
「お湯に対して塩2%+砂糖2%が目安!」(サンキュ! によるストーリー )ほんのり甘い、とのこと。
なんか精神的美意識に欠けるね。わたしはまだやってません。
でも「砂糖追加」はあんがいよくやるんだ。ちょっと味がつんつんしてるときはこそっと砂糖少々。だいたい効果的です。
枝豆なんてそこまで甘くなくともいいと思うんだけどねえ。トマト、トウモロコシ、にんじん、長ネギ、、、甘いもんだらけ。
ところで、なんか世界で缶チューハイが人気だって?
甘いんだよね。枝豆なんかいらない甘さ。アル中より糖尿病を心配したほうがよさそうな。
酒やビールが好きでない方にはおすすめ。わたしゃ「氷結」(というキリン製品)が好きだな、フタ開けるとメシッと缶が壊れるの、誰が考えたのかね。(チューハイって、焼酎じゃなくてもチューハイだって)
ついでに、じゃがいもの話題。ここんとこ3回も買ったブランドじゃがいも、きたあかり。
いつも名前の付いた芋なんか買わないので買ってみたけど、肉じゃがもジャーマンポテトも溶けて消えた。
煮ると崩れるんだってさ。そんなもん知らんし。
皮つきなら溶けないだろうと、今年まだ食べていない蒸かしジャガ。1ケ50g弱の小さいやつ、いくら炊飯器にかけたって柔らかくなんない。業を煮やして電子レンジ2分、竹串刺さったからいいやと思ったけど固くて食えない。
もう絶対買わない。
なお、当家はIHヒーターに替えたので蒸かし器が使えず、シュウマイはフライパン蒸かし(問題なし)、サツマイモは炊飯器蒸かし(問題ない)となっております。
さてニュース。
「貴重な「竜涎香」、沖縄の海岸で見つかる 〝抹香〟クジラの結石、268グラムで442万円」(産経新聞)
いや竜涎香ってさ、メルヴィルの小説「白鯨」で知った香水の素、香水っていうからてっきり脂だと思ってたら、みたら枯れたヤシの実。「食ったイカのくちばし等で出来た腸の結石」なんか言ってる。驚いたのでご報告。
アメリカ民主党はハリスに変わったって? よっぽど鬱屈してたんだね、反動でお祭り騒ぎだよ。まあ一時的に。
わたしゃ2つの戦争を止めてくれる(と公言してる)トランプのほうがいいな、胸糞は悪くとも。人民の命の問題だからね。どうせウソとは言え、戦争をしたいと本当のことをいうやつよりましだ。
「緊急性認められない救急搬送、7700円以上徴収へ 茨城」(毎日新聞)
県だよ、県。茨城は人の命より大事な行政施策をなんかやってんのかよ。
「大井川和彦知事は、、、包丁で指先を切って血がにじんだ▽風邪の症状が3日間続いた――といった軽症例を挙げ、、、見直し理由を説明」
じゃあ茨城には意識を失った子も立ち上がれなくなった年寄りもいないのか。
「22年に県内で約13万件あった救急搬送のうち、入院の要らない軽症例は約6万件に上った。」
わかった、7000円で躊躇する人間は5%しかいないから、13万-6万×0.05で、3500人しか死なないんだ。そのぐらい結果統計にもでないしわかりゃしないや。
クズ野郎が。何やってんだ、茨城県人。
「日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子(19=順大)が代表行動規範に違反したとして代表を辞退したと発表した」って、
本人の「辞退」なる扱いで終わっちゃったよ。きったねえ奴らだなあ。人間、責任てもんがあんだろうが。こどもに教えられねえよ。
「保育園で相次ぐ「プール中止」理由に親世代「記憶と逆」ネットで話題 思わぬ〝令和VS平成〟の対比に驚き」(withnews)
プールでも熱中症になるとよ。
おんなじだよ。だれも責任なんて取りたくねえ。誰が自分ちの子どもプールで熱中症になったって? 子供プールで熱中症になったら、そりゃほったらかしの監獄プールだよ。その前に溺れ死んでら。
「男女90人逮捕 「SNS型投資詐欺」大阪拠点の2グループ摘発」(NHK)
「大阪 中央区と西区にある4つのビルを拠点にしていました。合わせて10の部屋が確認され、室内にはそれぞれ長い机といす、それに大量のスマートフォンがあったということです。」
すごいねえ、、会社じゃん。スマホ1800台だってさ。給料は出来高払いのもよう。
こういうのは私の想像力の向こう。ただ感心するばかり
本題がくだらないので、社会学徒ニュース。
盛山和夫「権力(社会科学の理論とモデル 3) 」と岩井克人「ヴェニスの商人の資本論」
この2著の一見した共通点を述べよ。
答え。社会科学ではなく心理学。
あきれかえっちまう。
盛山氏は例によって、周辺を回って、それもまずいんじゃないか、とおもってる風だけどね。岩井氏はどんどん深入りするだけ。この辺が青春の悩みの経験の違いというものか。
なお「一見した」とは、「あきれてよく読んでいない」という意味です。
なんちゅう指摘はささいすぎる?
結局、理論社会学なんざ本質的に心理学なんだよね。
幸い心理学は何十年経ってもネズミの心理学だから、いくら越境して心理学やってもばれやしない。
人間もやってる? そりゃ心理学じゃなくて、頭脳発達現象学の間違いだろう?
関係社会学なんちゅうのもある? 昔、マルキストくずれが挫折した形態学ね。つい昨今でも他人がやってたか。それはせっかくのマルクス主義的実質を捨て去った箱庭学。形態を評論し終えたらそこにとどまらざるをえない。誰かそっから先に行けた人しってるかい?
こうして、相変わらず実証社会学のみが諸学に対する社会学の防波堤となる。
なにをえらそうに? おまえのはなんだ?
だからさ、隈のは社会科学。無内容に社会科学を分割したのは私ではない。
というわけでこっちが本題の感傷。
「世界一優しい裁判官」86歳
「アメリカ ロードアイランド州プロヴィデンスにある地方裁判所の裁判長、フランク・カプリオ氏」
「駐車違反と信号無視を繰り返す被告。女性は息子に障がいがあり、家に駐車場がないためサポートするために家の前か横道に車を停めないといけないと訴える。カプリオ裁判官は態度の悪い女性を咎めた上で女性の状況に理解を示し罰金を大幅に減額した」等々。
突然巡ってきたこの社会交渉画面(って、テレビの画面ね)、私も同じように世界一優しかった。人生の3年間。誰にも評価されずに、なんといわれようと平気な顔で。。それが人生で初めてこのじいさんに認めてもらったようで涙が出てきました、酒飲んでましたが。これでいつ死んでもいいって、ただ、問題は人生の3年間だけってことで。残りはまだまだ残っている。
でもね、このじいさんも、法規ぎりぎり処理をここまでおおっぴらにしても暮していけるまでには、もっと上からの力を排除してきた上司・先輩の力があったんだよ。わたしの生きた世の中はそういうものです。
こんにちは。東京地方、まだまだ夏は続く(はずな)のに、そろそろ体力が限界。毎日、外へ出ると気持ちが悪い。この時期、工事(従事の人)も多い気がするのは気のせい? お盆前のせいかな。秋田・山形の方々にはお見舞い申し上げます。
昨日は図書館にいったら公園の樹々から、シャワシャワシャワシャワと合唱。めずらしい、何(十)年ぶりか、クマゼミじゃんか。ここは東京地方、テレビのお笑い電波と一緒に関西から押し寄せてきたのだろうか。
さて、世間はオリンピック、中継は長くて困りますが、まあニュースさまが教えてくれます。なんかパリというと何があっても華やいだ気がしますが、しかし、演出内容が西洋人ですねえ、気が休まらない。
連日の熱中症対策テレビの中で、「眼の日焼け」なる番組があって、紫外線で角膜や網膜が不可逆的にやられる、とのこと。これはまずい。眼医者にいくたびに角膜も網膜もボロボロになってるとぼろくそに言われ続けて。メガネはガラスなのでUVカットしてないし、、
(JINSでもZoffでもプラスチックレンズは元からUVカットしてるそうな)
というわけで、白内障手術後、大体は見えるわたしは、通販でサングラスを買いました。これがなかなか似合う。マスクして大きな帽子を深々とかぶればぴったし。さらにコートでも着たら完璧。
ともかく、ずいぶん暮らしやすくなりました、手術後、まぶしかったのね。
あとは壊れなければいいんだけれど、小学校の図工の針金細工みたいで。注意書きに「長時間ご使用するな、ってさ。
きょうは本題は個人感傷なので、ここはネット受け売りで役に立つ話を。
みなさまの枝豆はスーパー産でしょ? しかも安売り298円だったりして。
そんな皆様に、枝豆のゆで方。
古くて甘味の消えた枝豆は、砂糖を入れて茹でろ、ってさ。
「お湯に対して塩2%+砂糖2%が目安!」(サンキュ! によるストーリー )ほんのり甘い、とのこと。
なんか精神的美意識に欠けるね。わたしはまだやってません。
でも「砂糖追加」はあんがいよくやるんだ。ちょっと味がつんつんしてるときはこそっと砂糖少々。だいたい効果的です。
枝豆なんてそこまで甘くなくともいいと思うんだけどねえ。トマト、トウモロコシ、にんじん、長ネギ、、、甘いもんだらけ。
ところで、なんか世界で缶チューハイが人気だって?
甘いんだよね。枝豆なんかいらない甘さ。アル中より糖尿病を心配したほうがよさそうな。
酒やビールが好きでない方にはおすすめ。わたしゃ「氷結」(というキリン製品)が好きだな、フタ開けるとメシッと缶が壊れるの、誰が考えたのかね。(チューハイって、焼酎じゃなくてもチューハイだって)
ついでに、じゃがいもの話題。ここんとこ3回も買ったブランドじゃがいも、きたあかり。
いつも名前の付いた芋なんか買わないので買ってみたけど、肉じゃがもジャーマンポテトも溶けて消えた。
煮ると崩れるんだってさ。そんなもん知らんし。
皮つきなら溶けないだろうと、今年まだ食べていない蒸かしジャガ。1ケ50g弱の小さいやつ、いくら炊飯器にかけたって柔らかくなんない。業を煮やして電子レンジ2分、竹串刺さったからいいやと思ったけど固くて食えない。
もう絶対買わない。
なお、当家はIHヒーターに替えたので蒸かし器が使えず、シュウマイはフライパン蒸かし(問題なし)、サツマイモは炊飯器蒸かし(問題ない)となっております。
さてニュース。
「貴重な「竜涎香」、沖縄の海岸で見つかる 〝抹香〟クジラの結石、268グラムで442万円」(産経新聞)
いや竜涎香ってさ、メルヴィルの小説「白鯨」で知った香水の素、香水っていうからてっきり脂だと思ってたら、みたら枯れたヤシの実。「食ったイカのくちばし等で出来た腸の結石」なんか言ってる。驚いたのでご報告。
アメリカ民主党はハリスに変わったって? よっぽど鬱屈してたんだね、反動でお祭り騒ぎだよ。まあ一時的に。
わたしゃ2つの戦争を止めてくれる(と公言してる)トランプのほうがいいな、胸糞は悪くとも。人民の命の問題だからね。どうせウソとは言え、戦争をしたいと本当のことをいうやつよりましだ。
「緊急性認められない救急搬送、7700円以上徴収へ 茨城」(毎日新聞)
県だよ、県。茨城は人の命より大事な行政施策をなんかやってんのかよ。
「大井川和彦知事は、、、包丁で指先を切って血がにじんだ▽風邪の症状が3日間続いた――といった軽症例を挙げ、、、見直し理由を説明」
じゃあ茨城には意識を失った子も立ち上がれなくなった年寄りもいないのか。
「22年に県内で約13万件あった救急搬送のうち、入院の要らない軽症例は約6万件に上った。」
わかった、7000円で躊躇する人間は5%しかいないから、13万-6万×0.05で、3500人しか死なないんだ。そのぐらい結果統計にもでないしわかりゃしないや。
クズ野郎が。何やってんだ、茨城県人。
「日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子(19=順大)が代表行動規範に違反したとして代表を辞退したと発表した」って、
本人の「辞退」なる扱いで終わっちゃったよ。きったねえ奴らだなあ。人間、責任てもんがあんだろうが。こどもに教えられねえよ。
「保育園で相次ぐ「プール中止」理由に親世代「記憶と逆」ネットで話題 思わぬ〝令和VS平成〟の対比に驚き」(withnews)
プールでも熱中症になるとよ。
おんなじだよ。だれも責任なんて取りたくねえ。誰が自分ちの子どもプールで熱中症になったって? 子供プールで熱中症になったら、そりゃほったらかしの監獄プールだよ。その前に溺れ死んでら。
「男女90人逮捕 「SNS型投資詐欺」大阪拠点の2グループ摘発」(NHK)
「大阪 中央区と西区にある4つのビルを拠点にしていました。合わせて10の部屋が確認され、室内にはそれぞれ長い机といす、それに大量のスマートフォンがあったということです。」
すごいねえ、、会社じゃん。スマホ1800台だってさ。給料は出来高払いのもよう。
こういうのは私の想像力の向こう。ただ感心するばかり
本題がくだらないので、社会学徒ニュース。
盛山和夫「権力(社会科学の理論とモデル 3) 」と岩井克人「ヴェニスの商人の資本論」
この2著の一見した共通点を述べよ。
答え。社会科学ではなく心理学。
あきれかえっちまう。
盛山氏は例によって、周辺を回って、それもまずいんじゃないか、とおもってる風だけどね。岩井氏はどんどん深入りするだけ。この辺が青春の悩みの経験の違いというものか。
なお「一見した」とは、「あきれてよく読んでいない」という意味です。
なんちゅう指摘はささいすぎる?
結局、理論社会学なんざ本質的に心理学なんだよね。
幸い心理学は何十年経ってもネズミの心理学だから、いくら越境して心理学やってもばれやしない。
人間もやってる? そりゃ心理学じゃなくて、頭脳発達現象学の間違いだろう?
関係社会学なんちゅうのもある? 昔、マルキストくずれが挫折した形態学ね。つい昨今でも他人がやってたか。それはせっかくのマルクス主義的実質を捨て去った箱庭学。形態を評論し終えたらそこにとどまらざるをえない。誰かそっから先に行けた人しってるかい?
こうして、相変わらず実証社会学のみが諸学に対する社会学の防波堤となる。
なにをえらそうに? おまえのはなんだ?
だからさ、隈のは社会科学。無内容に社会科学を分割したのは私ではない。
というわけでこっちが本題の感傷。
「世界一優しい裁判官」86歳
「アメリカ ロードアイランド州プロヴィデンスにある地方裁判所の裁判長、フランク・カプリオ氏」
「駐車違反と信号無視を繰り返す被告。女性は息子に障がいがあり、家に駐車場がないためサポートするために家の前か横道に車を停めないといけないと訴える。カプリオ裁判官は態度の悪い女性を咎めた上で女性の状況に理解を示し罰金を大幅に減額した」等々。
突然巡ってきたこの社会交渉画面(って、テレビの画面ね)、私も同じように世界一優しかった。人生の3年間。誰にも評価されずに、なんといわれようと平気な顔で。。それが人生で初めてこのじいさんに認めてもらったようで涙が出てきました、酒飲んでましたが。これでいつ死んでもいいって、ただ、問題は人生の3年間だけってことで。残りはまだまだ残っている。
でもね、このじいさんも、法規ぎりぎり処理をここまでおおっぴらにしても暮していけるまでには、もっと上からの力を排除してきた上司・先輩の力があったんだよ。わたしの生きた世の中はそういうものです。
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