こんにちは。お元気? 暑くて死ぬね。記述用パソコンラック、窓際だし。
で、10月だというのに二子玉川というところでは花火です。秋だよ、秋。冗談じゃあねえよ、風邪引いちまうよ、といつもならいえるのに、気温30度じゃあけなせない。残念。
本日は頭が難しいテーマにとらわれてますので、こちらはついでの四方山話。
ニュース話題は消費税というところでしょうが、実は私は食料品しか買わなくて。据え置き8%。10%はせいぜい、プリンターのインクかな。電車にもあまり乗らないし。酒は1か月分あるし。というわけで、正直他人事。レジのバイトの人はやってられねえよな、みたいな。
それより昨日の安倍の国会演説、みんな反応鈍いねえ。「人間どんな姿になろうとも、人生をエンジョイ出来る」。れいわの議員のことだそうだが、なんだよ「どんな姿」って。失礼を言うな! ドン! と志位が机を叩いてヤジる、かと思ったら、しないし、ネット赤旗も反応ないし。こういうのに反応できないんじゃ、高校必修国語に文学は必要かもね。
「会津伝統のオタネニンジン(高麗人参)を使って会津美里振興公社が商品化したレトルトカレー「ピンピンころりカレー」が十日から二十二日まで東京・下北沢の「下北沢カレーフェスティバル」に初登場する。」(福島民報)
だって。カレーはいいんだけど、会津にも美里町があるのか。2004、5年の町村大合併で、町村が三つ集まって一つでも郷の字が付いてるとみんな美里や美郷になっちゃって、なんか恥ずかしい。こうやって地名を頭につければいいのに。仙北美郷町とか 益城美里町とか。会津ほどかっこよくない、と本人たちが思うようじゃあしょうがないが。もちろん仙南村とか砥用町のほうがいいけど。
ところで高麗人参って知ってる? うちのじじいが飲んでたよ。朝鮮人参。苦いんだ、これが。でも昔で87歳まで生きたから効いたのかもね。
カレーにはターメリック(うこん)も入ってるだろうから、肝臓にもいいかも。
つぎ、福井の原発の逆賄賂。
「原子力規制委員長「憤り感じた」 関電に改善策を確認へ」(朝日)、だって。若人の皆さんは「その通り」と思うでしょうが、どっこい、世のおじさん方の多くは関電に同情してると思うぞ。こんな助役のような糞じじい、どこにでもいて困りきってしまうんだよね。早く死ねばいいのに90歳まで生きやがる。規制委員長は学者だから何もわかりゃあしないけどね.
もっとも「発電所立地当時の書類は、今でも自宅に残っており、これを世間に明らかにしたら、大変なことになる」(窪田順生氏記事)と脅されたそうだから、話は半分ね。
つぎ、「英語民間試験、半数活用せず 萩生田氏「大学の声聞く」」(朝日)
当たり前だよ、と思ったら返す言葉で
「国立大は約94%、公立大は約78%が活用する。」だとか。ばかやろう。(英語資格受験の)カネはない人間も国公立に入らせるのが、国家の政策だろうが。
ほんと、官僚やろうどもが。
と感想ばかり。本日の役に立つブログは本の紹介。
藤井一至「土」。土の本。光文社新書。
良い本として2年に1冊くらいご紹介してますかね。これも2年ぶりくらいに優れた本。ちょっと前に何か褒めた? いや、こっちのほうがいい。世界にどんな土壌があってどんな特色があって、結局食べ物はなんとか増産できないか、という良心的な人の本。わたしゃモラハラなので、良心的というだけで基礎点をクリアしますが、こんな内容の本は本屋には他にないよ。カラーだし。
残念なのは新書の厚さしかないから、1土壌あたりの記述が少ないこと。もっと地元の農業について知らせてくれないと、内容が左から右に消えていってしまう。百科事典じゃあ記憶に止まらない。
ちなみに、スコットランドの水はウイスキーと同じ色をしてるそうです。赤茶色。知ってた? それって(泥炭土内の)コケのポリフェノールなんだって。ここまでは知らないでしょう。興味ない? しょか。
で、10月だというのに二子玉川というところでは花火です。秋だよ、秋。冗談じゃあねえよ、風邪引いちまうよ、といつもならいえるのに、気温30度じゃあけなせない。残念。
本日は頭が難しいテーマにとらわれてますので、こちらはついでの四方山話。
ニュース話題は消費税というところでしょうが、実は私は食料品しか買わなくて。据え置き8%。10%はせいぜい、プリンターのインクかな。電車にもあまり乗らないし。酒は1か月分あるし。というわけで、正直他人事。レジのバイトの人はやってられねえよな、みたいな。
それより昨日の安倍の国会演説、みんな反応鈍いねえ。「人間どんな姿になろうとも、人生をエンジョイ出来る」。れいわの議員のことだそうだが、なんだよ「どんな姿」って。失礼を言うな! ドン! と志位が机を叩いてヤジる、かと思ったら、しないし、ネット赤旗も反応ないし。こういうのに反応できないんじゃ、高校必修国語に文学は必要かもね。
「会津伝統のオタネニンジン(高麗人参)を使って会津美里振興公社が商品化したレトルトカレー「ピンピンころりカレー」が十日から二十二日まで東京・下北沢の「下北沢カレーフェスティバル」に初登場する。」(福島民報)
だって。カレーはいいんだけど、会津にも美里町があるのか。2004、5年の町村大合併で、町村が三つ集まって一つでも郷の字が付いてるとみんな美里や美郷になっちゃって、なんか恥ずかしい。こうやって地名を頭につければいいのに。仙北美郷町とか 益城美里町とか。会津ほどかっこよくない、と本人たちが思うようじゃあしょうがないが。もちろん仙南村とか砥用町のほうがいいけど。
ところで高麗人参って知ってる? うちのじじいが飲んでたよ。朝鮮人参。苦いんだ、これが。でも昔で87歳まで生きたから効いたのかもね。
カレーにはターメリック(うこん)も入ってるだろうから、肝臓にもいいかも。
つぎ、福井の原発の逆賄賂。
「原子力規制委員長「憤り感じた」 関電に改善策を確認へ」(朝日)、だって。若人の皆さんは「その通り」と思うでしょうが、どっこい、世のおじさん方の多くは関電に同情してると思うぞ。こんな助役のような糞じじい、どこにでもいて困りきってしまうんだよね。早く死ねばいいのに90歳まで生きやがる。規制委員長は学者だから何もわかりゃあしないけどね.
もっとも「発電所立地当時の書類は、今でも自宅に残っており、これを世間に明らかにしたら、大変なことになる」(窪田順生氏記事)と脅されたそうだから、話は半分ね。
つぎ、「英語民間試験、半数活用せず 萩生田氏「大学の声聞く」」(朝日)
当たり前だよ、と思ったら返す言葉で
「国立大は約94%、公立大は約78%が活用する。」だとか。ばかやろう。(英語資格受験の)カネはない人間も国公立に入らせるのが、国家の政策だろうが。
ほんと、官僚やろうどもが。
と感想ばかり。本日の役に立つブログは本の紹介。
藤井一至「土」。土の本。光文社新書。
良い本として2年に1冊くらいご紹介してますかね。これも2年ぶりくらいに優れた本。ちょっと前に何か褒めた? いや、こっちのほうがいい。世界にどんな土壌があってどんな特色があって、結局食べ物はなんとか増産できないか、という良心的な人の本。わたしゃモラハラなので、良心的というだけで基礎点をクリアしますが、こんな内容の本は本屋には他にないよ。カラーだし。
残念なのは新書の厚さしかないから、1土壌あたりの記述が少ないこと。もっと地元の農業について知らせてくれないと、内容が左から右に消えていってしまう。百科事典じゃあ記憶に止まらない。
ちなみに、スコットランドの水はウイスキーと同じ色をしてるそうです。赤茶色。知ってた? それって(泥炭土内の)コケのポリフェノールなんだって。ここまでは知らないでしょう。興味ない? しょか。