リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

秋田のタダの1酒造の件

2013-11-27 21:05:47 | 断片
 突然ですがご挨拶もなくのんだくれの「断片」カテゴリー。
 本日は秋田のAR酒造。
 30年前までここの1級酒を美味しく呑んでましたが、突然あんだよこれ、みたいな味になり休止。半年前、酒の購入の選択肢が少なくなり、まあ呑んでみようかと純米酒を呑んだら、まあ甘いけど許す、くらいの味でほっとしたところでした。いちおう秋田県fanなので。

 で、じゃあ、と、今日も一度呑んだらこれがびっくりのシャンパン。褒めてねえよ。
 酸っぱくって舌の上でピチピチ跳ねるの(ヒユ)。
 あの酒屋、2度夏越しの酒を売りつけたな、と製造月日をみたら、13年7月。酒屋さん失礼しました。
 とんでもねえぞAR酒造。
 真相をおだやかに確認しようかと思ったら、お問い合わせメールもなく自己満足のブログのみ。
 ったく、かっこばっかつけて。お前さんとこの純米酒がシャンパンだったんだよ。自慢してる場合か。
 わざわざ電話かけてあげるほど親切じゃおまへん。秋田AR酒造と書けば酒飲みならわかるんだから。
 別に蔵が悪いとはいわんが、流通を含めて初めて酒屋だってことを忘れんように。こっちだって書くだけで不愉快なんだよね。
 あと残、どぶに捨てます。
 (うそ。料理酒をどぶに捨てて代わりにいれとく。純米酒のカネ払ってるんだから)
 
 なんて下らん記事は週末に併せようかと思ったら、ブログ内容に山本合名がでてんじゃんか。ちょいまち、みたいなもんさ。山本の白瀑も昔の「これこそ日本酒」という酒飲みの美味しさ(1級酒)こそなくなってしまったが、酸敗してたことなんかないぞ。それと一緒に扱えってのか? これは私の価値観ではとても看過できない重大問題。
   ほんと流通見直せよ。

     P.S. この怒りで執筆予定ががたっとずれた。痛い。まあひとのせいにはしないが。

コメント
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