こんにちは。今週も東京地方天気が悪い。今日はいいはずの予報だったのにね。まあ、わたしなど、先週の天気予報の雨の読みの合間をかいくぐって晴れた紅葉を見てきてしまったので、余裕ですが。
自分の仕事もなんとか予定をこなし、とはいえ、今回も手抜きブログ。
ここんとこPVが多く、検索エンジンの仕様でも変わったのか、そうでないといつも手抜きでは来た方に悪いなあとも思いますが。
で、一応左翼っぽく、「秘密保護法案」。知ってます? 国家が国家の秘密と決めたことを巷(ちまた)で話題にすると特別警察が来て拷問されるという法案。うちなんか朝日だから知ってるけどネット情報だとみないし。ま、そんな法案があって国会通るみたいなのね。
まあ、国家には必須の法案で。戦後いままで、よくこれがなく過ごした、ってこれも戦争の(前線・銃後の)日本人の犠牲のおかげでしょうね。「政府の言論封鎖が戦争の元だ、(俺らは何も悪くない)」。ま、誰が悪かろうと戦争が嫌なのは、内地で美味いもの食って戦争遊びができた軍人幹部以外は、みな同じ。事実認知というのはきちんと人民に報いるものです。(じゃあ他国民の犠牲はどうでもいいのか、って、人と話すときはテーマをすりかえると世の中の仕組みなど何も判らなくなりますぜ。今週も前回の話題で某左翼HPでは呆れたすり替えをしてますが、ま、そんなレベルさ)
ともかく、今後は中年以下の平和ボケの人民の下で、国家らしさが復活するという現況ですね。
そこで、問題は、何か。
多数派人民が別に気にしていない、ということですね。「強い国家、いいじゃん」ならまだしも、私の感触では「秘密保持? 当然じゃん」まで思ってる人民のほうが60歳以下では多数派だと思いますね。なにしろ私は普通の人間でありたいと思ってまして現実にも普通の人間なので、自分の感触には自信があります。いいとか悪いとかではなく。
良心派メディアは、言論封鎖について、軟弱に、「なる恐れ」だの「かもしれない」などといってますが、冗談ではない。そのまんま、言論封鎖法です。で、再度問題は、だからといって、多数派人民は動じない、ということです。人間は自分の肉体が痛くなければ何も感じはしない。
左翼だって、とりあえず自分は痛いので反対しますが、国家権力を取れば今度は自分でそれを使う、だから言論の自由がどうのなどとはいいやしません。軍事化(帝国主義路線)、のみですね。
かくて、本当の反対者は、思想の上でのリベラル、のみ。「自由な言論」とは反国家の温床ですから。
国家というのはそういうものです。そして15年のうちに、対外国家闘争と「自由なる」言論の反国家性の現実とが事実認知として国家人民にさらに秘密保護法の根拠を与え、日本国家は十全な帝国主義軍事国家として復活する。
なにを評論しているのか、って、べつに歴史のお話をしているだけでね。
ただ、去年自民党等に選挙票を入れた人は、法案に反対もしないと、15年後、こんな国家を作ったのは自分だ思うことが必要ですよ。それが倫理というものです。もちろん、そんな社会が好きならそれで結構。わたしゃ善意で警告しただけで。
これで今は評判など皆無のアナーキズムも、14,5年先には人気思想になることでしょう。べつにそれがいいとは言いませんが。
さて、話題はがらりと変わり、本日のアリバイ的ためになる記事。
「おたくの食卓ナイフ、切れますか?」
当家の結婚祝に職場で買ってもらった18-8ステンレス西洋ナイフ、もう30年前で、筋のある肉切りなどがなかなか難作業になってきまして。
そんな方にお奨め、ヤスリかけ。対象ナイフは刃にギザギザのあるやつね。
100円ショップで棒状の金ヤスリを買ってきて、ギザギザに向かって力をいれて一本につき10回くらい上下させる、これだけ。
これだけのこともなかなか信念がないとできないものです。買い換えるべきか、包丁のように左右に(左右は変だね、水平っていうことですが。基本、左右には研がないように。ほんとのことを言えば、それは「基本」だけなんだけどね)研ぐべきか、なにか画期的な研ぎ方があるのか、などと。他の方法はもう一度同じ新品を買うことしかない、と判断するまでがたいへん。ネット情報は聞きかじりの話を写し続けているだけで。
そこでほんとのことしかいわないこのブログの出番。
ナイフのギザギザは100本くらいついてるかもしれませんが、5ミリおきに最低10回往復上下させる(計算上5(4.5)センチしか刃がつきませんが)ことで見違えるように切れるようになります。これで安売りの育ちきったキャベツで作ったロールキャベツでもだいじょうぶ。
ただし、18-8は硬いということで、柔らかい金属だと力の入れ加減が違うかもしれません。なお、家宝の銀食器に適用するのはおやめください。
自分の仕事もなんとか予定をこなし、とはいえ、今回も手抜きブログ。
ここんとこPVが多く、検索エンジンの仕様でも変わったのか、そうでないといつも手抜きでは来た方に悪いなあとも思いますが。
で、一応左翼っぽく、「秘密保護法案」。知ってます? 国家が国家の秘密と決めたことを巷(ちまた)で話題にすると特別警察が来て拷問されるという法案。うちなんか朝日だから知ってるけどネット情報だとみないし。ま、そんな法案があって国会通るみたいなのね。
まあ、国家には必須の法案で。戦後いままで、よくこれがなく過ごした、ってこれも戦争の(前線・銃後の)日本人の犠牲のおかげでしょうね。「政府の言論封鎖が戦争の元だ、(俺らは何も悪くない)」。ま、誰が悪かろうと戦争が嫌なのは、内地で美味いもの食って戦争遊びができた軍人幹部以外は、みな同じ。事実認知というのはきちんと人民に報いるものです。(じゃあ他国民の犠牲はどうでもいいのか、って、人と話すときはテーマをすりかえると世の中の仕組みなど何も判らなくなりますぜ。今週も前回の話題で某左翼HPでは呆れたすり替えをしてますが、ま、そんなレベルさ)
ともかく、今後は中年以下の平和ボケの人民の下で、国家らしさが復活するという現況ですね。
そこで、問題は、何か。
多数派人民が別に気にしていない、ということですね。「強い国家、いいじゃん」ならまだしも、私の感触では「秘密保持? 当然じゃん」まで思ってる人民のほうが60歳以下では多数派だと思いますね。なにしろ私は普通の人間でありたいと思ってまして現実にも普通の人間なので、自分の感触には自信があります。いいとか悪いとかではなく。
良心派メディアは、言論封鎖について、軟弱に、「なる恐れ」だの「かもしれない」などといってますが、冗談ではない。そのまんま、言論封鎖法です。で、再度問題は、だからといって、多数派人民は動じない、ということです。人間は自分の肉体が痛くなければ何も感じはしない。
左翼だって、とりあえず自分は痛いので反対しますが、国家権力を取れば今度は自分でそれを使う、だから言論の自由がどうのなどとはいいやしません。軍事化(帝国主義路線)、のみですね。
かくて、本当の反対者は、思想の上でのリベラル、のみ。「自由な言論」とは反国家の温床ですから。
国家というのはそういうものです。そして15年のうちに、対外国家闘争と「自由なる」言論の反国家性の現実とが事実認知として国家人民にさらに秘密保護法の根拠を与え、日本国家は十全な帝国主義軍事国家として復活する。
なにを評論しているのか、って、べつに歴史のお話をしているだけでね。
ただ、去年自民党等に選挙票を入れた人は、法案に反対もしないと、15年後、こんな国家を作ったのは自分だ思うことが必要ですよ。それが倫理というものです。もちろん、そんな社会が好きならそれで結構。わたしゃ善意で警告しただけで。
これで今は評判など皆無のアナーキズムも、14,5年先には人気思想になることでしょう。べつにそれがいいとは言いませんが。
さて、話題はがらりと変わり、本日のアリバイ的ためになる記事。
「おたくの食卓ナイフ、切れますか?」
当家の結婚祝に職場で買ってもらった18-8ステンレス西洋ナイフ、もう30年前で、筋のある肉切りなどがなかなか難作業になってきまして。
そんな方にお奨め、ヤスリかけ。対象ナイフは刃にギザギザのあるやつね。
100円ショップで棒状の金ヤスリを買ってきて、ギザギザに向かって力をいれて一本につき10回くらい上下させる、これだけ。
これだけのこともなかなか信念がないとできないものです。買い換えるべきか、包丁のように左右に(左右は変だね、水平っていうことですが。基本、左右には研がないように。ほんとのことを言えば、それは「基本」だけなんだけどね)研ぐべきか、なにか画期的な研ぎ方があるのか、などと。他の方法はもう一度同じ新品を買うことしかない、と判断するまでがたいへん。ネット情報は聞きかじりの話を写し続けているだけで。
そこでほんとのことしかいわないこのブログの出番。
ナイフのギザギザは100本くらいついてるかもしれませんが、5ミリおきに最低10回往復上下させる(計算上5(4.5)センチしか刃がつきませんが)ことで見違えるように切れるようになります。これで安売りの育ちきったキャベツで作ったロールキャベツでもだいじょうぶ。
ただし、18-8は硬いということで、柔らかい金属だと力の入れ加減が違うかもしれません。なお、家宝の銀食器に適用するのはおやめください。