リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

はじめまして 隈です

2007-09-17 11:49:52 | 初めの言葉
これがブログというもののはじめての画面ですね。
ざんねんなのは、これってすぐに日記の奥に埋もれてしまうんですよね。
  なんかつまんないなあ、と実はHP派。

それはそれ。ともかくも、よろしくお願いいたします。

まずは、このブログタイトルの説明で。

「リベルテール」とは何か。日本語にすると「絶対自由主義者」、下世話にいう無政府主義者のことでんねん。なぜか関西弁。

英語でリバータリアンていうんですけど、びっくりしたことに最近はリバータリアンというのは自由経済主義過激派のことを呼ぶんだそうな。
さっきもネット検索したら、その手の人たちが「リバータリアンて、無政府主義者が本家はこっちだなんていってるよ、うそつきだね」みたいな話を載せてました。
冗談でしょ。
ぼくらが高校生のときは、リバータリアンには無政府主義穏健派以外の意味なんかなかったさ。
というわけで、これ以上お子チャマたちに名前を取られないように、生き残っている「リベルテール」の言葉を広めようかと思っています。
コメント
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