こんにちは。健康サポーターH&Sです。
久し振りにcocoron(こころん)の活動です。
体操指導者の佐々木映子さんとコンビを組むことになり
6月から準備を進めています。
7月に入って従来の体操教室が再開されるようになり
映子さんにも忙しさが戻ってきました。
そういう中でcocoron「まるっと体操」を考案。
今日は映子さんの体操を動画に録りました。
それに音楽をつける作業がこれからです。
今日は、ひとつの運動と撮り終わると「オッケー!」のポーズ。
どんな人でも
体を動かしたくなるワクワクした気持ちになれて
「よ~し、頑張るぞ!」と意気込まなくても
ぼちぼちやっていくうちに気持ちよく体を動かせている。
そんな体操を目指しています。
「スタンフォード式人生を変える運動の科学」
(ケリー・マクゴニガル著 大和書房)
に音楽の強壮剤効果について書かれている章があります。
疲れていても底力が出せる曲=パワーソング
1分間に120拍から140拍のテンポ、
激しいリズム、力強い曲調。
パワーソングに共通する特徴だそうです。
アドレナリンによる興奮状態を引き起こす曲。
いくつか曲目が挙げられていたのでご紹介。
Eminem "Till I Collapse"
Travis Barker "Let's Go"
Stella Mwangi "Work"
TobyMac "Move"
Survivor "Eye of the Tiger"
私はあの懐かしい「ロッキー3」の音楽で
一番アドレナリンが出そうです。
”Burning heart"という曲もなかなか。
あなたはどの曲?