このたび家内がキャットシッターを開業しました。ネコ専門のシッターです。ベビーシッターはご存知でも、キャットシッターをご存知の方は多くないかもしれません。旅行に出かける時、毎日訪問してネコのケアをしてくれるのがキャットシッターです。
我が家は結構旅行をするので、お付き合いのあるシッターさんがいるのですが、その方を見ていた家内が一生の仕事としてシッターになろうと決意。2年ほどの準備期間を経て、都知事の認可を受け、10月に開業しました。その間は「猫の森」というキャットシッターの草分け的存在の代表の方のもとで勉強をしていました。
ホームページには我が家の2匹のネコの写真がたくさんありますので、ネコ好きの方は是非見てください。オスとメスの双子で、生まれて２カ月目にもらわれてきました。得意技はご飯の前にオスワリとオテをすること。それをしないとご飯をもらえません。最初は冗談で、ネコでもオスワリとオテをするかな、と言いながら何度が試しているうちに、本当にできるようになりました。
キャットンとはCatと子猫のKittenを合わせて作った言葉で、うちの2匹の猫たちの愛称です。2匹はスタッフとして写真で活躍しています。
キャットシッターキャットンの特徴は、英語での対応も可能なこと。家内が英語を話しますし、ＨＰも英語のページがあります。
カバーしている範囲は世田谷区の西半分と狭い範囲ですが、もしお知り合いの方でネコを飼われている方がいらしたら、是非紹介をお願いします。申し込みなどはＨＰからできるようになっています。
キャットシッターキャットン、開業のお知らせでした。
トータル
＞ドッグホテルをもやっています。犬猫の違いはあれ、趣旨は同じです。
これは犬にも同じものがあるよというコメントですか？
それとも、ペットにはホテルがあるのに、何故シッターをするのかというご質問ですか？
もしあとの質問であれば、回答は「主旨は全く違います」です。
ペットホテル、特にネコの場合はホテルと言いながらもちろん部屋などなく、ケージに入れられるだけ。それを1週間も続けられたら、ストレスで気がヘンになるネコがでてきます。
その点、自宅でそのままの環境にいられることはとても安心できることなのです。ストレスはエサやりなどの世話を知らない人が来てすることです。
シッターが何をするか、是非ＨＰを見てください。違いがわかります。ネコのストレスをすこしでも和らげるために、遊んであげたりして、仲良くなる工夫をします。
それに新聞受けから新聞・郵便物をとっていかにも留守とわからないようにしたりもします。植物への水やりなどもします。
実は宣伝はホテルを併設している犬猫病院が対象にもなります。ホテルは避けたいので、シッターを紹介してくれというニーズがあるためです。うちのネコのかかりつけ病院にも、パンフレットを置かせてもらっています。
ご理解いただけましたでしょうか。
うちは体力満々の認知症の暴れがちな姑と同居ですが、私達が外泊するときだけでもデイケアのお泊りサービス利用して欲しいのですが、首を縦に振ってくれません。きっとよそに宿泊だと、わがままができないのでストレスになるんだとおもいます。
キャットシッターの人間バージョンがあったらいいな～～と思いました。
これの人間バージョンマジで欲しいです
うちでは共働きで４才児・２才児がいて良く風邪を引くので、最近ドラマになったNPOフローレンスの病児保育ベビーシッターに都度都度お世話になっています。
最近家事代行やシッターさんなど形の変わったワークシェアがずいぶん身近になってきましたね。
＞キャットシッターの人間バージョンがあったらいいな～～と思いました。
ババシッターですか、ネコシッターの資格より、ちょっと難しいかも（笑）
＞最近ドラマになったNPOフローレンスの病児保育ベビーシッターに都度都度お世話になっています。
へー、ベビーシッターもずいぶん専門的になっているんですね。知りませんでした。
そういえば、老いネコを最後までみとるところもあります。家内が資格取得でお世話になった「ネコの森」です。
我が家の近く（徒歩10分程）で、ビックリです。ご盛業を期待しています。
ニャンコはいませんが、代わりに2才9ヶ月児の暴れん坊がいます。(^_^)笑
ネコちゃんのいるうちがあったら、紹介お願いします。