今年2018年は174回通いました。一覧は下記リンク。秋から翌年の夏までのシーズンで分けていますのでリンクが跨いでます。
日付降順一覧です。
昨年2017年は213回でしたのでだいぶ減りました。過去4年は以下です。
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普段は他の演奏などを引き合いに出して感想を書くことは極力していません。理由は不正確の助長と拡散に疑問、なんですがこれについては別途書くことにして、今日は年一回の余興、比較しまくりです。
今年もいい演奏会がたくさんありました。オペラや来日団体の公演への通いは減りました。双方、キリが無いというのと、ここ何年か国内物件の演目のヴァリエーションが増えてそれを観聴きする楽しみのほうのウエイトが高くなった。もちろん、出演する団体個人にも興味ありますが、これは国内物件聴くの増えたら知らなかった演奏家の事も自然に増えてきてわかるようになってきた。これまでとは別の側面で会場に足を運ぶことが多くなりつつあります。
バックステージ・ストーリーには興味ありませんのであしからず。
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【オペラ・オケ伴付き歌 ベスト11】
1.イオランタ、プレトニョフ、ロシア・ナショナル管(6/12)
2.イワン雷帝、アレクセーエフ、サンクト・ペテルブルク・フィル(11/13)
3.ボーイト、メフィストーフェレ、バッティ、東フィル(11/16)
4.フィデリオ、ミョンフン、東フィル(5/8、5/10)
5.ローエングリン、シルマー、N響(4/5、4/8)
6.プッチーニ 3部作、二期会、ド・ビリー、東フィル(9/7)
7.フィデリオ、新国立、カタリーナ演出、飯守、東響(5/20)
8.ローエングリン、深作プロダクション、二期会、メルクル、都響(2/24)
9.ナヴァラの娘、パリアッチ、藤原歌劇、柴田真郁、東フィル(1/28)
10.エルガー、ゲロンティアスの夢、ノット、東響(7/15)
11.ヴォルフ=フェッラーリ、イル・カンピエロ、柴田真郁、新国立A.E.(3/10)
(番外)
バッハ、マニフィカト、ヘンゲルブロック、バルタザール・ノイマン、N響(12/7)
【管弦楽ベスト17】
1.ブルックナー7番、小林研一郎、日フィル(1/26、1/27)
2.チャイコフスキー、マンフレッド交響曲、小林研一郎、読響(7/5)
3.ストラヴィンスキー、春の祭典、ズヴェーデン、ニューヨーク・フィル(3/13)
4.マーラー5番、ズヴェーデン、ニューヨーク・フィル(3/14)
5.くるみ割り人形全曲、フェドセーエフ、N響(12/12)
6.アイヴス2番、バーバー、コープランド、鈴木優人、広上淳一、N響(11/24、11/25)
7.ブルックナー9番+テデウム、上岡、新日フィル(10/27、10/28)
8.マーラー10番アダージョ、ブルックナー9番、ノット、東響(4/15)
9.アメリカ物4曲、山下洋輔、ファレッタ、新日フィル(5/18)
10.シベリウス7番、リンドベルイ、他、リントゥ、新日フィル(10/20)
11.ブルックナー7番、紀尾井管(12/5)
12.ベートーヴェン1番3番、メスト、クリーヴランド管(6/2)
13.ブリテン、PG4+パッサカリア、オラモ、BBC響(3/8)
14.ストラヴィンスキー、ペルセフォーネ、ラザレフ、日フィル(5/19)
15.シベリウス7番、プレトニョフ、東フィル(2/23、2/25、2/26)
16.エロイカ、シュテンツ、新日フィル(2/8)
17.クララ・シューマン、行進曲、シューマン、ツヴィッカウ、秋山、東響(6/23)
(番外)
展覧会の絵、他、パヴェル・コーガン、新日フィル(4/27)
【協奏曲ベスト11】
1.グルダ、コンチェルト・フォー・マイセルフ、小曽根真、バッティ、東フィル(3/7、3/9)
2.バルトーク、VnC2、豊嶋泰嗣、上岡敏之、新日フィル(3/30)
3.ブラームスPC1、ユジャ・ワン、ズヴェーデン、ニューヨーク・フィル(3/13)
4.チャイコン1、プロコン3、ラフコン2、ガヴリリュク、ウリューピン、東響(9/12)
5.シューマンPC、阪田知樹、ラザレフ、日フィル(5/12)
6.皇帝、ヴラダー、高関健、東京シティ・フィル(7/29)
7.ブラームスPC1、アヴデーエワ、フルシャ、バンベルク響(6/25)
8.ブラームスPC1、アムラン、秋山、東響(6/23)
9.ベトコン1、ヴィルサラーゼ、小林研一郎、読響(7/5)
10.シュトラウス、ホルン協2番、バボラーク、ヤルヴィ、N響(9/27)
11.ラフマニノフPC4、ベレゾフスキー、リス、ウラル・フィル(5/5)
【リサイタル・室内楽ベスト5】
1.スティーヴン・ハフ、リサイタル(9/25)
2.エル=バシャ、リサイタル(12/13、12/14、12/15)
3.シューベルト、ピアノソナタ、レオンスカヤ(4/6、4/12)
4.ヘンデル、スカルラッティ、ケフェレック(5/5)
5.女と男の愛の生涯、中嶋彰子、小菅優(8/2)
【いわゆる現代もの系・発掘系 ベスト12】
1.細川俊夫/サシャ・ヴァルツ、松風、コールマン、東響(2/17、2/18)
2.矢代秋雄、チェロ協、宮田大、カエターニ、都響(6/11)
3.三善晃PC、萩原麻未、ヤマカズ、日フィル(9/8)
4.バーンスタイン、不安の時代、河村、ヴォルコフ、読響(5/30)
5.ヘンツェ7番、シュテンツ、新日フィル(2/2、2/3)
6.タン・ドゥン、オーガニック三部作、新日フィル(3/17)
7.プリ・スロン・プリン、アンドレ=ヴァラド、東響(9/1)
8.野平一郎、亡命 (8/23)
9.ミュージック・トゥモロウ2018、アズベリー、N響(6/26)
10.オーケストラ・プロジェクト2018、大井剛史、東響(9/5)
11.コリリアーノ、ボブ・ディラン、ミスター・タンブリンマン、下野、都響(5/22)
12.芥川、團、黛、千住、大友直人、群響(11/26)
【特別賞】
上岡敏之、ピアノリサイタル(3/19)
ラフマニノフPC5、反田恭平、藤岡幸夫、日フィル(8/9)
【ワースト1】
シューマン1番2番、ティーレマン、ドレスデン(10/31)
以上