河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

金鶏 ボリショイ・オペラ2 1989-6

2007-01-31 21:46:00 | 音楽

31

日本ではほぼ上演機会のない演目がこの日たった。

リムスキー=コルサコフ作曲

諷刺劇 金鶏

プロローグ,3幕とエピローグ

.

75日が、神奈川県民ホール

71112日が、東京文化会館

ドドン王/(トリプル・キャスト)

グビドン王/(ダブル・キャスト)

以下ダブル・キャスト

.

エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮

ボリショイ歌劇場

.

ということで、これを生で観た人はロシアの美貌とスタイルにやられたかもしれない。内容は別にしても。

オペラでは、ストリップはたまに出てくるので、この前のNHKの紅白歌合戦のような騒ぎにはならない。

オペラグラスをほとんど使わないオヤジ連中が、その局面で、生唾を飲み込みながら不自然に覗いたりするのが少し違和感を伴ったりすることもあるが。

最近の紅白歌合戦のほうは学芸会以下、未満であり、あまりのばかくささに目も耳もふさぎたくなる。

音楽センスがない連中がバッコし、笑いを取ることしか考えていない軽薄な振る舞いが日本の文化レベルを地の底まで下げている。

なにも若い芸人だけではない。

この前の前年の、銀座アブラが体に染みついた司会者の音楽無恥無知。曲が終わる前に必ずかぶさってくる司会のだみ声。音楽と180度違う方向をみている人間を司会にしてNHKはなにをしたかったのだろうか。

また、普段全く練習していないと思われるKMとか、気持の全く入らない能天気な上ずれピッチで歌うTHとか、限りなくどうしようもない。バラードも演歌もへったくれもない。

そんななかフェイク・ストリップ・ダンスを誰がしようが、そんなこと知ったことか。

みんなおんなじようなことをしているではないか。

いい加減に学芸会未満は卒業して、歌、を聴かせてほしい。

.

.

ということで、金鶏、であるが細かいことは観るしかなかったのだ。

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金鶏もNHK-FMで生ライブした。これも貴重だ。

.

1989712()

放送は6時から。

演奏は6時半から。

4時間ほどの生放送。

生放送はテープによる放送録音ではないので音質的に貴重だ。

149

251

326

といった長さであるが、放送では冒頭30分使っているし、休憩もある。

あと、生なので何がおこるかわからない。もっともFM放送だと見えないが。いずれにしてもハプニングに備えたようなロングな生放送であった。

.

生ライブからテイクしたDATは河童蔵にスタンダード・モードとロングタイム・モードでしっかりと収納されている。

この当時、DATSCMS機能はなく、デジタル・コピーが何度でも出来た。

このDAT、だからコピー・ガードがかかっていない。

おわり

32

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ボリス ボリショイ・オペラ1 1989-5

2007-01-30 22:20:00 | 音楽

1989年に、

ロシア・ソヴィエト芸術祭

というのがあって、その一環としてボリショイ歌劇場公演も行われた。

このときの出し物は、

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ムソルグスキー作曲

ボリス・ゴドゥノフ

4回公演

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リムスキー=コルサコフ作曲

金鶏

3回公演

.

チャイコフスキー作曲

エフゲニー・オネーギン

3回公演

.

それ以外に、ヴェルレクとオケ演奏会、合計12回公演。

1_79

.

このときのオペラ3本はNHK-FMで生中継した。

プログラムもやたらと高かった記憶。

金鶏におけるおどりも噂になった。

いろいろと気持ちがバブルになる要素が時代的にちりばめられていたようだ。

気持は、全部いく、実際にはボリスだけ。といったところがバブル時代のその他誘惑の中でとれた時間だったのかもしれない。

.

2_17

ボリスははずせない。

今回の公演では指揮者も含めダブル、トリプルキャストだ。

この日はこんな感じ。

.

198977()18:00

NHKホール

.

ムソルグスキー作曲

民族音楽劇

ボリス・ゴドゥノフ

プロローグと4

.

-->

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SACDで退任? ブロムシュテットのブル8

2007-01-29 20:43:00 | 音楽

1_77

昔のアナログ・ディスク時代からCD時代まで、日本のタスキは独特の文化だ。

タスキがあるとないでは中古品の値段も違うらしい。

ある著名な指揮者の音源をヤフオクで処分してしまったあとで、奥の奥からタスキを大量に発見した。後の祭りですね。

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それにしても大げさなキャッチ・コピー。

「巨匠ブロムシュテット、ゲヴァントハウス管退任コンサート・ライヴ」

続きは写真をみてください。

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このキャッチ・コピー。あってもなくても買う人は買うし、買わない人は買わない。

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文章の真偽はともかく、まず中身に耳をかたむけなければならない。

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ブルックナー作曲

交響曲第8(ハース版)

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ヘルベルト・ブロムシュテット指揮

ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

.

200571,2日 コンサート・ライヴ

SACDハイブリッド 2枚組

.

結果から言うと、買う人は買う。買ってよかったと思う、と思う。

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SACDの明瞭さは過去のCDを色あせさせる。

ライヴ冒頭で指揮者がポーディアウムにむかうまでのクリアな拍手サウンド。

冒頭拍手の収録がいいかどうかは別にして、一聴して、さすがSACD、と納得できる明晰さだ。

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内容についてはやっぱり買って聴いてのお楽しみ。

ただ、タスキのキャッチ・コピーとはずいぶんと印象が異なるので一言だけ。

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サウンド的には音場の横の幅、奥行き感、がとてもいい。

昔のゲヴァントハウスのイメージはなく、現代的な磨きのかかったオケ音色でブラッシュアップした機能的なものを感じる。

逆に言うと、文化の平板化の方向に向かわざるをえない時代の流れも感じる。

.

指揮者によりかなり整備された響きのなか、第2楽章スケルツォにみるポルタメントの強調。トリオの意識されたアクセントの歯切れ良さ。など独特な感性を感じる部分もある。

また、第3楽章の深い響きは印象的。

さらに第4楽章コーダでは、コーダはどこから始まるのか、といった議論があるなか、ブラスの突然の嵐による第1楽章第一主題再現吹奏では、なにか感情が先走ったエキサイティングなところもある。

最後の3打撃音の三つ目はひたすら長く尾をひく。その長さに比例したような空白の後の拍手が自然。

両者ともどもどのような歴史があったのか知る由もないが、いまさらながら離れがたかったのではなかったか、と思わせる別れのつらさを感じさせる。

全体の印象としては、久しぶりにブル8を大曲と感じさせてくれる演奏。

おわり

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シベリウスに徹したサラステ 1989-4

2007-01-28 20:15:00 | 音楽





今年2007年2月にもうすぐフィンランド放送交響楽団が来日するというのに、昔1989年のことを書くのはどうか、ということはあるけれど、機会があれば、これを読んで聴き比べてみてください。

この1989年フィンランド放送交響楽団は、5月28日から6月9日まで9回公演を行った。
絶対外せないシベリウスのヴァイオリン協奏曲のある日にいってみた。

1989年6月3日(土)18:30
東京文化会館

シベリウス/交響曲第6番
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン、エヴァ・コスキネン
シベリウス/交響曲第5番

ユッカ=ペッカ・サラステ指揮
フィンランド放送交響楽団

聴きたい曲が同一日に全部入っているプログラム。
なかなかありそうで、ない。
フィンランドRSO.の音は、塊になって響いてくる特徴的なものである。
オーケストラの音がホールで拡散せず、やや硬いながら、なにか中心がそこにあり、それにむかって集中して凝縮するような充実感が前面に押し出されたオーケストラ・サウンドであった。
また音色は、例えばアイスランド交響楽団のような非常に透明感のある響きまでには至らないが、やや太めの透明感が、寂寥感にあたたかみを加えているようだ。
合奏での一致団結型清涼感は放送オケの特色か。
印象的な音である。

シベリウスの交響曲第6番の響きを聴くといつも思い出す曲がある。
ザ・タイガース/モナリザの微笑み

雨がしとしと日曜日
僕はひとりで君の帰りを待っていた


なんとなく似ている。
シベリウスのほうは雨というよりも、ドリア調の非常に特徴的な音楽である。
清涼感、寂寥感、透明感、第1楽章冒頭のヴァイオリンの響きからすぐに引き込まれてしまうような心の耳に響く素晴らしい曲だ。
サラステは最初から充実すぎると思われるぐらいの気の入れよう。
第2,3、楽章で少し糸が、ipodのイヤホンのコードのようにもつれたとは思わないが、第4楽章でもう一度気を入れなおして頑張った。
指揮者にとって、このような曲は難しいのだ。
珠玉のような曲に珠玉のような演奏、それでも理解できる聴衆は多くない。

東にこの曲あらば、雨にも負けず。
西にこの曲あらば、風にも負けず。

どことなくきいたことがあるような科白ながら、ゲオルグ・クーレンカンプフのヴァイオリン、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルの、怒髪天を衝く、とんでも演奏でつま先の神経まで覚醒されてしまってからは、このヴァイオリン協奏曲をはずすわけにはいかない。
エヴァさんの音は、そのようなクレイジーな音ではないし、また誰もそのようなものは求める時代でもない。
フィンランドRSO.に、はまった音・演奏である。曲自体のものすごさに耳をかたむけよう。


空白が先か音が先か、音楽における空白の緊張感を示す格好の曲が第5番。
一音が空白の間を何度も打撃するとき、頭の中で調性を整えてしまう人間の感性は素晴らしい。
ブルックナーもそうだし、スクリャービンの第3番の結びもそうだ。
とはいっても、この5番、形式的にはゴツゴツしており最初は慣れが必要だ。
それも束の間、ノンストップ超加速の3拍子=3連符で第1楽章の最後の一小節を決められなければ男ではない。女でもない。とにかくここが決め所。そうすればあとは流れるように第3楽章まで自然体でいく。
上野のホールで聴くこの5番は充実した響きである。
フィンランドRSO.の音というのは、その土地で育まれたものであるのは明白ではあるが、演奏会を行っているホールの嗜好そのままのものであろう。
そのホールでさえ北欧の意思を反映したものと言えるかもしれない。
曲と演奏がマッチしたベストなイヴェントであった。
来月のオラモの棒はどうだろうか。
おわり



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グラスの縁

2007-01-27 22:57:24 | 銀座にて

新聞に日経新聞というのがあって、土曜日の夕刊にいつもエッセイが載ってます。

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夕&Eye

「グラスの縁から」

東 理夫(ひがしみちお)

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アルコールに関するエッセイを毎週載せていて、週末の夜、これを読みながら飲むアルコールはなんともいえず心がときほぐされるものがあります。

体の細胞が分解されていく感じなんです。

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毎朝、満員電車で通勤している若いサラリーマンから、

成長して動けないえらいサラリーマンまで、

みんな読んでいる日経新聞ですが、

毎日の夕刊、それに週末は読まない人が結構います。

通勤の朝、スタンドで買うだけの人が多いからです。

これ以上、仕事に絡まれたくない、という気持ち、よくわかります。

.

そこを少し我慢して土曜日の夕刊を一度、勇気を出して買ってみてください。

うんちくだけに終わらない実感のこもった体験的な内容から、小説の中でグラスをかたむける人物描写への考察まで、いろいろと面白い内容で毎週楽しめます。

今日のタイトルは、「煮ころがし」コラムニストの句碑、ということで、青木雨彦さんの話に三杯屋という飲み屋を絡めて展開しております。三杯しか飲ませないから三杯屋。メニューがなく一杯ごとにつまみがでてくる。。。。といった内容です。

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いずれ単行本になると思いますが、こうやって毎週読んでいる方がオンタイムのリアリティがあっていいものなのです。

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東理夫さんのプロフィールはネットで検索するとたくさんでてきます。

たとえばこれとかこれです。

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ところで、このエッセイのタイトルですが、

「グラスのふちから」ですか?

「グラスのえんから」ですか?

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定価以下 乱聴き派

2007-01-26 22:42:00 | 音楽

クラシックチケットは

高額で、

また前売りがずいぶんと前から始まるため、

いざ買うとなると、

財布、決断、予定は未定、など、

わりと煩わしいことこのうえない。

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そんなとき便利なのがこのサイト。

クラシック・チケット掲示板

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よくご存じの方も多いと思いますが、

知らない人のために一言。

このサイトへの掲示金額は、チケットの額面以上になることがない。

つまり、スキャルパーのようなサイトではない。

ダフ系ではなく、聴くのが玄人のような人たちが掲示しているので、わりと安心して取引できる。

また、終了するまで一週間かかる、といったヤフオクのようなイライラ感もない。

基本的に即決、またダメな時はダメとすぐわかるので、他ですぐに探し始められる。

かなり有効活用できるサイト。

思わぬ値段で手に入ることもママある。

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たしかに品数的には、このほうが圧倒的。

ヤフオク・クラシック

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こちらは期日が迫っていない日付のものをゆっくり探したい。

明日あさってのものだと、自分が落札できるかどうかぎりぎりまでわからないケースがあり、落札できなかったら悲劇だし、それでなくても結局割高になってしまったりする。

チケットが高額であるため、売る方としても、カンタン決済などだと手数料がばかにならない。

両方をうまく使いこなしたい。

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グンドゥラ・ヤノヴィッツ 1989 -3-

2007-01-25 22:46:00 | 音楽

1989年のコンサート。

日本への大量投入も相変わらずである。

この日はこんな感じ。

.

1989523()

7:00pm

サントリー・ホール

.

モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲

モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」第2幕より‘愛の神よ照覧あれ’

モーツァルト 交響曲第32

モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」第2幕より‘わが悩みはいま’

.

マーラー 交響曲第4

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グンドゥラ・ヤノヴィッツ、ソプラノ

アイザック・カラプチェフスキー指揮

ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団

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長い。

最近のプログラムは短くなってしまって味気ないものが多いがこれは、本来のコンサートというのはこういうものだ、といったロングなプログラムである。

ヤノヴィッツも前半のモーツァルトで2回歌い、後半のマーラーの第4楽章を歌う。

.

このオーケストラは、1985年に続いて2回目の来日だそうである。

今回1989年は522日から28日までの7公演。

オーケストラも指揮者も限りなくマイナー。

唯一ソプラノでもった公演。

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前半のモーツァルトは、交響曲第32番はオペラの序曲だし、それぞれの曲はそんなに長いことはないのだが、いちいち拍手がはいるし、いろいろ出入りがあるので結構時間がかかる。いずれも珠玉のような曲だ。

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ヤノヴィッツの少しウエットで太めの声がモーツァルト的なのかどうかは別にしても、純粋に音楽を楽しめる一夜だ。

忘れていた本来の音楽の楽しみ方を思い起こさせる。

肩の力を抜いてリラックスして音楽に浸る。

長い長い一夜もこうして更けていく。

忙しい仕事も一段落ついて、

心身ともにほぐされていく、

いい夜だ。

いくら長くてもいい。

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ところで、長めのプログラム。

他日に同じ組み合わせでこんなのもあったらしい。

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ベートーベン/エグモント序曲

ヴィヴァルディ/四季(春夏秋冬の全部)

ベートーベン/交響曲第5番「運命」

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いいですね。

なんだか、二日分、といった感じで。

ベートーベンの、どつく音楽ではろくに寝ることもできないが、それでもなんだか充実していそう。

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若杉ドレスデン 1989-2

2007-01-24 22:54:00 | 音楽

この年、

ドレスデン・シュターツカペレ

Staatskapelle Dresden

が来日した。

指揮者は常任の若杉弘である。

快挙だと思うのだが、オペラ公演なし。

演奏会だけだったのであまりぱっとしなかった記憶がある。

43日から16日までの12回公演。

45日の公演に出かけた。

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198945()

7:00pm

サントリー・ホール

.

シュトラウス生誕125周年記念

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シュトラウス/ドン・ファン

シュトラウス/4つの最後の歌

ブラームス/交響曲第4

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エディット・マティス、ソプラノ

若杉弘 指揮

ドレスデン・シュターツカペレ

.

お目当ては当然、4つの最後の歌。

この驚異的に美しい曲をマティスの歌で、そしてこのオケ・トップのペーター・ダムのホルンソロが、たとえワンフレーズでもその美音を聴かせてくれるなら、もう、言うこと無し。

極上の音楽を極上の演奏で。

4つの最後の歌よりも美しい曲がこの世にあるものか。

この異常に美しい歌は是非、みなさんも聴いてほしい。

おすすめの一品 イーグレン

.

ということで、全てのことがほぼ忘れかかっているが、このドレスデンといつも対になって想起するのが、オトマール・スイトナー&ベルリン・シュターツカペレ。

この黒光りするビロードのようなサウンドをもつオケもなにしろ極上。

違いは何か。ドレスデンの方が少しほこりっぽい、感じ。

ドレスデンにいぶし銀のような音、と宣伝されても実感がわかない。むしろベルリンにその感が強い。ドレスデンは直情的ではなく機能的だと思う。

腕はおんなじぐらいだ。

当夜のブラ4は、あまり彫が深くなく、撫でるような感じだった。

別の夜のプログラムは、モーツァルト29番、マーラー4番、というものであり、両方聴いてはじめて振幅の度合いが理解できたのかもしれない。

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結局、この若杉とドレスデンの組み合わせ、そんなに話題になることもなく通り過ぎたようだ。

なぜだかわからない。

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バブル1988年の復習と1989年1回目はイ・プリターニ 1989-1

2007-01-23 22:01:00 | 音楽

前に書きましたが、1988年に観て聴いた演奏は、おもだったところでこんな感じでした。

お時間がありましたら、読んでくださいませ。

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068 ベルティーニ ケルン 1988

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069 コリン・デイヴィス バイエルン 1988

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071 ミラノ スカラ座1988 -1-

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072 ナブッコ ミラノ スカラ座1988 -2-

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073 カプレティとモンテッキ ミラノ スカラ座1988 -3-

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074 ラ・ボエーム ミラノ スカラ座1988 -4-

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075 トゥーランドット ミラノ スカラ座1988 -5-

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076 ヴェルレク ミラノ スカラ座1988 -6-

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078 シノポリ フィルハーモニア 千人 1988

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079 ノイマン チェコ 1988

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080 サヴァリッシュ バイエルン国立歌劇場 1988 -1-

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081 マイスタージンガー バイエルン1988 -2-

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082 アラベラ バイエルン1988 -3-

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085 コシ・ファン・トゥッテ バイエルン1988 -4-

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086 ドン・ジョバンニ バイエルン1988 -5-

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087ミサ・ソレムニス バイエルン1988 -6-

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088 第九 バイエルン1988 -7-

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089 バブル期 来日公演 1988-

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1989年、一番最初に出かけたのは、清教徒の日本初演でした。

五回公演のうち23日に観ました。

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198923()

6:30pm

東京文化会館

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ベリーニ作曲

清教徒 (イ・プリターニ) 全3

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エルヴィーラ/ルチア・アリベルティ

アルトゥーロ/アルド・ベルトロ

ジョルジョ/岡山広幸

リッカルド/折江忠道

ヴァルトン/柳澤安雄

エンリケッタ/持木文子

藤原歌劇場合唱団

カルロ・フランチ指揮

マリオ・コッラーディ演出

東京フィル

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1989年都民芸術フェスティバル参加公演

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昔、サザーランドの歌うエルヴィーラのナマで強烈なインパクトを受けてしまった河童。

この歌劇、上演の機会があればいつでも出かける気持ちの準備はできているのだが、そんなに簡単に人がそろうわけでもない。

CDを買いまくり、聴きまくり、の時代が長く続いたが、1989年日本でも聴けるときがきた。

あの時代の、といってもほんの1617年前であるが、熱はいったいどこへいってしまったのか。

ソフトは溢れかえり、消費されるだけであり、今の時代、なにか残るものがあるのだろうか。

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ということで、この日の演奏のことは、お酒を飲んでいたら思い出した。

007 ベリーニ イ・プリターニ 日本初演 1989

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ファンフェア 2006年11・12月号

2007-01-22 23:01:00 | 音楽

ファンフェアの20061112月号の表紙がこれ。

1_74

シューベルト作曲

・弦楽四重奏曲第14番 死と乙女

・ロザムンデ

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タカーチ弦楽四重奏団

.

ハイペリオン・レーベルへの初録音のようだ。

早くこのジャケを手に入れて聴かなくては。。

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ファンフェアをほしい人は。。。。

Fanfareというのはアメリカの音楽雑誌。

当地で、ファンファーレ・マガジンをください。と言っても通じません。

ファンフェア・マガジンをください。といってください。

2か月に1回でる本格音楽雑誌。CDのレビューがメイン。

かなりヘヴィーな雑誌。

1112月号は384ページ。

レコ芸のような短い評をイメージしてはいけない。

CD1枚分のレビューがかなり長め。

レコ芸のようにきらびやかな宣伝ページはあまりない。

文字だらけ。

2か月に1回で十分という感じ。

日本から直接オーダーできる。

Fanfare

.

PAYPALペイパル口座決済で支払う。

PAYPALというのは、どこかの銀行だと思えばよい。

銀行に口座を開設する。

口座番号はメールアドレス。

決済つまり支払を行いたいときは、預金残高のかわりに、あらかじめ登録しておいたクレジット・カードから決済する。

第三者からの入金は、PAYPALにあらかじめ登録しておいた本国の銀行口座に振り込むことができる。

カタカナで、ペイパル、といれて検索すれば日本語の説明多数あり。

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冬の日の幻想 EXTON対決

2007-01-21 17:26:29 | 音楽

1_73

チャイコフスキーの交響曲を順番に聴け、と言われたら、

昔なら、4番→5番→6番。 123は聴かない。

ちょっと前なら、234561

今なら、312。 456は聴かない。

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大レーベルとは別の風を吹かせているEXTONレーベルであるが、時をおかず同曲異演が発売された。

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チャイコフスキー作曲

交響曲第1番「冬の日の幻想」

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ズデニェク・マーツァル(マーカル)指揮

チェコ・フィル

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ウラディミール・アシュケナージ指揮

NHK交響楽団

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ともに、ハイブリッド盤。

CD

SACD

SACD 5チャンネル サラウンド

好きなフォーマットで聴くことができる。

当然、DDD,DSDレコーディング、である。

両方ともクリアな録音である。

特にチェコ・フィルの方は眼前にせまる音場が圧倒的。

.

このEXTONレーベル。買う方としては、これといった新譜もないDG,EMIとは大違い。

この両社は企画ものもダメ。

中途半端なポリシーで触手がほぼ動かない。

最近の塔レコの企画ものにも及ばない。

これに比べ、RCA,SONYの企画ものは納得だ。

またEMI -->

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西向くハーレム

2007-01-20 15:53:18 | 音楽

河童通り河童洞窟 200X.1.1

Scan10003_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


南側からとった写真。

右に5分歩くと同じ通りにカーネギー・ホール


裏口からでて2分で

タクシー・ドライバーコロンバス・サークル


その先3分でリンカーン・センター


コロンバス・サークルの

右先は1分でセントラル・パーク

 

一年ひと昔、

ドッグイヤー、

などといろいろいわれるご時世。


でも変化と永続性を飲み込んでしまう街。

ここは両方合わせもつ都市かもしれない。

.

静かな悪友S

「ところで今日の日記のタイトルの意味は何なのかね。」

.

河童「。。。。」

 

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♪一曲浮かぶ、冬の空♪

2007-01-19 21:45:00 | 音楽

2_16

女心と秋の空、

男なんてさ。

落ち穂拾い、

拾われるだけまだましさ。

ちぎっては投げ、

投げられてもいい。

女心とインディアンサマー、

たまにはぬくもりを。

そのあたたかさ、

暖冬のせい。

ふきのとう春の小川、

桜のはかなさ。

春になれば、

生命のいぶきを皿に受け。

はかない桜を、

ひとときのひざさくら。

でも花より団子、

女なんてさ。

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NYP ホライゾンズ1984のまとめ

2007-01-18 09:01:00 | 音楽

ホライゾンズ1984年

1984530日~68

10日間 全15話をまとめました。

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発生順に書いております。

興味のある方はご覧くださいませ。

148 ニュー・ロマンティシズム ホライゾン1984-1-

149 ブルーノ・ワルター・オーディトリウム ホライゾン-2- 1984.5.30

150 ヘンツェ ペンデレツキ 両方自作自演 ホライゾン-3- 1984.5.31

153 ヘンツェ ペンデレツキ の新聞評 ホライゾン-4-

156 三日目 シンポジウム+リサイタル ホライゾン-5- 1984.6.1

157 スラットキン 共感の棒 ホライゾン-6- 1984.6.2

158日曜日はコンサートだらけ ホライゾン-7- 1984.6.3

161 スラットキン1984.6.2の評 ホライゾン-8-

162 地平線は見えてくるか ホライゾン-9- 1984.6.4

163 新しい技法は希望? ホライゾン-10- 1984.6.5

165 動き回るドラッカー ホライゾン-11- 1984.6.6

167 フランスものブーレーズ他の評 ホライゾン -12-

169 クラムとナッセン ホライゾン-13- 1984.6.7

170 へナハンの評クラムとナッセン ホライゾン-14-

171 ホライゾン1984千秋楽 ホライゾン-15- 1984.6.8

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実際にはもっと充実した内容のプログラム・ノートがありますが、訳の関係で割愛しました。

音楽監督のズービン・メータのメッセージ。

芸術監督のジェイコブ・ドラックマン。

リンダ・サンダースさん。

ウィリアム・シューマン。

ミルトン・バビット。

グレゴリー・サンドウ。

ポール・グリフィス。

リチャード・ムーア。

チャールズ・ウォリネン。

ロジャー・レイノルズ。

上記の人たちによるプログラム・ノートがあります。

また今回演奏された曲の作曲者の紹介が全員写真付きででております。

また、機会があればアップします。

おしまい

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ホライゾン1984千秋楽 ホライゾン-15- 1984.6.8

2007-01-17 21:31:00 | 音楽

気の遠くなるような10年のように感じた10日間がようやく最終日をむかえた。

締めくくりはこんな感じ。

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198468()

エイヴリー・フィッシャー・ホール

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6:45PM

What’s Score?

Meet the Composers

楽譜ってなに?

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8:00PM

ANTHONY DAVIS/Still Waters

James Newton, flute

Abdul Wadud, cello

Anthony Newton, piano

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HARRISON BIRTWISTLE/

Down by the Greenwood Side’

(ニューヨーク初演)

 Susan Belling, soprano

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PETER SCULTHORPE/Mangrove

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IRWIN BAZELON/Churchill Downs

  Henry Estrin, saxophone

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LARRY NEWLAND, conductor

NEW YORK PHILHARMONIC

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最後の最後で、またわけがわからなくなってしまった。

とりあえず作曲家の名前だけでもカタカナで。

アンソニー・デイヴィス

ハリソン・バートビストゥル

ピーター・スカルソープ

アーヴィン・ベイゼロン

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ラリー・ニューランド指揮

ニューヨーク・フィルハーモニック

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ということで、作曲者の名前が、曲目のように見えてくる。

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聴く方の混乱状態も最高潮をむかえた。

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HORIZONS‘84 は、

ニューヨーク・フィルハーモニック主催によるもので、

1984年当時の現代音楽について、

新ロマン主義、という副題をつけて開催されたイヴェントでした。

20年以上前のイヴェントですが、今となってみればなんだかとても新鮮。

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その後、

活躍が継続しているもの、

消滅したもの、

ゆく川の流れは絶えずあるものの、

決してもとの流れではない。

先に進むしかないのが音楽。

現われては消える陽炎のようなもの。

瞬間芸術であるがゆえ、

それを刻印するのは脳裏、

でも、

それでは、かたておち、

脳裏に刻み、文章に刻む。

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これら現代音楽作曲者たちは、

その瞬間を十分な充実感をもって、

作曲し、

演奏し、

表現した。

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前半が現代音楽。

後半が古典音楽。

というのも演奏会としては納得できるプログラム・ビルディングであるが、現代音楽で固める勇気も必要だ。

同時代の共同体の実感を得るために。

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そういえば、普通の定期でこんなのありました。

勇気のいるプログラムです。

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198610

べリオ作曲

ヴィオラと管弦楽のための

Voci(folk songs )

 (ニューヨーク初演)

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ハイドン作曲交響曲第80

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べリオ作曲2台のピアノのための協奏曲

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アルド・ベニッチ、チェロ

カティア・マリエッラ・ラベック姉妹ピアノ・デュオ

ルチアーノ・べリオ指揮

ニューヨーク・フィルハーモニック

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ラベック姉妹が左右で全身エクスタシー状態で体を震えさせながらピアノを弾いている最中、何人の聴衆が席を立ち、

背をむき、

通路をわざとらしく音を立てながら、

帰って行ったことか。

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曲目の並びが、

ハイドン

べリオ

ハイドン

であれば、聴衆も最後まで我慢できたかもしれない。

おわり

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