コンビニで缶コーヒーを買う。
客「コーヒーここに置かせて。週刊誌も一緒に買うので待って。」
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店員「はい、わかりました。」
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客「さっきのコーヒーも合わせて計算お願いします。」
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店員「これでよろしかったでしょうか。」
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客「そうです。一緒にお願いします。」
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こんな会話ならなりたつなぁ。でも。
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客「この缶コーヒーください。」
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店員「袋はよろしかったでしょうか。」
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客「はぁ?」
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店員「このホット缶コーヒーをいれる袋はよろしかったでしょうか。」
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客「はぁ、どうゆう意味?」
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店員「ですから、このホット缶コーヒーは熱くて持てないと思いますので、袋はよろしかったでしょうか。」
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客「なめんじゃねぇ、まともな日本語しゃべれよ。」
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店員「すみませんでした。よろしければ袋にお入れしますので、袋はよろしかったでしょうか。」
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客「何もいらない。帰る。日本語使えない日本人とはしゃべる気がしねぇ。
Do you speak a language?」
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店員「Sorry、なんていえばよろしかったでしょうか。」
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この店員さん、50ぐらいのおばさんでしたが、若者のはやり言葉が、はしかのように感染しているようだ。
コンビニは若者が多いので、あのような言葉の方が通じるし、親近感もあるのかもしれない。
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このような乱日本語を使われたときに、注意したいのだが、どのように注意していいのかわからない。普段から考えておくことをすすめます。
店員「袋はよろしかったでしょうか。」
客「よろしかったです。」
って答えたら、
店員は袋を出すのかなぁ。出さないのかなぁ。
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