お正月に家々を回る神楽が大好きになり、権現舞を真似しているうちに 刀も好きになり2才頃から百均の刀を腰に差して、大迫の「神楽の日」や各地の郷土芸能鑑賞会にでかけていました。
4才頃におばあちゃんに神楽衣装と缶ビールの空き箱利用の鳥兜を作ってもらい、ディサービスセンターや敬老会に参加して自己流神楽をやってましたが
今年、一年生になって胡四王神楽を習うようになりました。
小学一年生の夏休みの神楽鑑賞会で先輩と一緒の「三番叟」でデビューし沢山の拍手をいただきました。
ダンボールで作った太鼓やばち、すずき、笛を作ってくれた誠治おじさん、立派な扇をいただいたご夫妻、集落行事に踊って、びっくりするほどのお金(お花)もいただきました。
いつも刀を差して歩く姿に声をかけてくださった多くの方々に感謝いたします。
まだ、神楽(しんがく)と鶏舞、三番叟しかできませんが、いつかお兄さんたちのように「八幡舞」や「権現舞」も教えてもらえると思います。