今年も梅が大豊作、日照り気味の気候が生育に適しているんだろうか。
青梅の収穫はすでに終わっている頃、我が家では少し黄色身を帯びた梅を収穫する。
少し、柔らかめで塩分を極力抑え五倍酢で味を調える。
シソの葉をたっぷり入れた真っ赤で柔らかい梅漬けが我が女房殿のご自慢。
蜂蜜、焼酎漬けをたっぷり仕込んで、それでも余った梅は近所におすそ分け(貰った方でも迷惑?だろうが押し付ける)
なにしろ成木の色々の品種が4本も、獲れる量も半端ではない。
水戸の偕楽園の梅はそもそも籠城戦に備えた食料として植えたと聞いたことがあるがうなづける。
そんな梅林に珍客
水辺から随分と離れているのにこぼれた梅の中に大きな亀が・・・・・・
我が家になにか嬉しいことがあると訪れてくれる亀
以前には長男がお嫁さんを連れてきてくれた時や
孫の誕生の時にも来てくれた。
今年はどんな嬉しい出来事を持ってきてくれたんだろう。
「孫の入学」、
「長男一家の家の落成」
いや、今年は我々老夫婦の終の棲家のリフォームを祝ってくれたか・・・・・・