郷の名木 最近の人気一位は胡四王山山中の「愛染杉」
大分年輪を感じるこの杉。
一本の杉が途中で2本になり、更にそのあと手をつなぎ合ってる という珍しい姿から、つけられた名前が「愛染杉」
雪には足跡が沢山ついていたから今の寒い時期でも訪ねる人が多いんだろう。
胡四王山頂、本殿から一つ下の遊歩道を一回りすると見られる。宮沢賢治記念館にも近い。
1月2日の胡四王山蘇民祭、今年は好天に恵まれて大勢の人出で賑わった。
その前に行われる裸参りはロケーションが好いところからカメラマンの人気が高い。
我が家の6才孫も去年に続く最年少参加、去年の寒さを心配して肌着を着ての参加は「反則」とばかり
今年はみんなと同じ裸に晒し、腰にしめ縄、頭にきりっと鉢巻を締めて、「おみくじ」を包んだくわえ紙を
咥えて凛々しく参加した。
多くのカメラに気を良くして無事に山頂まで登り一息ついて、濡れたくわえ紙をほどいて中のおみくじを開いてびっくり!!