草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

松井大阪市長の「原発処理水を海洋放出すべき」は正論だ!

2019年09月18日 | 災害

小泉進次郎環境相の大衆迎合的な発言と比べれば、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長の提案の方がはるかに建設的である。福島第一原発の処理水に関して、原田義昭前環境相が「海洋放出しかない」と断言したのに対して、小泉環境相は就任記者会見で不快感を示し、福島県の漁業関係者にお詫びまでしたのである▼その処理水が有害放射性物質を除去したものであれば、海に流すことを検討するのは当然だ。風評被害を煽るようなことを口にする環境大臣は最悪である。処理水をためるタンクはすでに950基を超え、現在も毎日100トンから150トン増え続けている。取り除くのが難しいのがトリチウムだが、海に流す希釈されたトリチウム水は安全であるとの見方が有力である。本当に健康に害がないかどうかを確認してから、国民に周知徹底して海洋に放出すればいいのである▼松井大阪市長は「自然界レベルの基準を下回ったものは、科学的根拠を示して海洋放出すべき」と述べ、大阪湾に流すことにも言及したのである。政治家が指導力を発揮しなければ現状は打開できない。しかも、野党の主張であることが重要なのである。そうでなくても、韓国などは福島第一原発にいちゃもんを付けて、我が国を貶めようとしている。小泉環境相は松井大阪市長の提案に誠実に対応し、福島の復興を加速させるべきなのである。

にほんブログ村 政治ブログへ

にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング

 


コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 日本の若者の約2割の「韓国... | トップ | 国家観を語らない小泉進次郎... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
引き続き、危険! (嫌韓有理)
2019-09-18 08:11:55
 「北朝鮮を考えるとき、政府や言論機関の激しい攻撃的言辞や、絶えず主体性を強調している姿に惑わされて、あの国が独立独歩の気概に満ち溢れた主体性堅持の国だと思う人が多いが、そうした勇ましい外貌の内側には、意外と『なんでも他人のせいにする』弱さが潜んでいるのである(この性格は南北を問わず朝鮮民族共通の短所だと言われており、これを克服しようというので、南の韓国ではかつて一部の宗教者により『私のせいです(ナアェ タッセヨ)』運動というキャンペーンがなされたこともあった。これはみずからの責任は回避しない、むしろ積極的に名乗り出て堂々と引き受けよう、という運動だったが、いつのまにかどこかへ消えてしまった)。」(『韓国はなぜ北朝鮮に弱いのか』田中 明)

 だからといって、この全体主義国家、軍国主義国家が、安全というのではない。
 「スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は6月17日、世界の核軍備に関する報告書を発表し、米英仏中ロにインド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮を加えた9カ国の核弾頭保有数が、2019年1月時点で計約1万3865個だったとの推計を明らかにした。
 全体の保有量の約9割を占める米ロ両国が、新戦略兵器削減条約(新START)に沿って戦略核を減らしたことから、前年比600個の減少となった。一方で両国とも、既存の核兵器や生産施設の近代化と更新に向け『大規模かつ高額なプログラム』を推し進めているという。
 中国の保有数は前年比10個増の290個。北朝鮮は前年の推定10~20個から同20~30個に増えた。報告書は「北朝鮮」について、『昨年に核実験と中長距離弾道ミサイルの試射中止を宣言した後も、軍用核開発を安保戦略の中心に位置付け、優先的に取り組んでいる』と分析した。」 

 「北朝鮮が最近、新浦の造船所で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載可能な新型3000トン級潜水艦の建造へ本格的に乗り出したことが4月4日までに分かった。韓国軍の関係者は『新浦港に最近、北朝鮮が開発していた3000トン級潜水艦の建造に必要と推定される部品が大量に出現した。SLBM試験発射のため、フローティングドック(浮きドック)を沖に移す動きも捕捉された』と語った。」(韓国紙)

 これまで北朝鮮は、シリアやパキスタンと闇の核協力をしただけでなく、中東やアフリカの独裁国に武器輸出をし、独裁者にボディーガードを派遣して、独裁ネットワーク(笑い)というべきものまで構築してきた。

 さらに、「米政策研究機関『戦略国際問題研究所』(CSIS)は6日、北朝鮮南東部金泉里にある弾道ミサイル基地に、韓国全土と日本の一部を射程に収める中距離弾道ミサイル「火星9」が配備されているとする、商業衛星画像に基づく分析結果を公表した。
 この基地は、ソウルの北東約165キロの山間部に位置し、東京からは約1100キロ。1990年代から短距離弾道ミサイルが配備されていると指摘されていた。北朝鮮は基地の存在を公表していない。
 同研究所は各種報道に基づき、同基地が朝鮮半島有事の際は日本の南半分にミサイルを撃ち込む任務を主に与えられていると指摘。また、同基地に「北極星2号」(KN15)などの新型ミサイルが配備される事態となれば、日本全土や沖縄県の在日米軍基地が射程圏内に収まる可能性があるとしている。」(2019/9/7 産経新聞)
【 発言内容は良くても発言資格は在るのだろうか? 】 (三角四角)
2019-09-21 17:06:37
 大阪維新の会の構造的問題の矛盾が露呈しました!

 正論か如何か良く分からないのですが、一介の個人や評論家が言うのは良いとしても、大阪市長が大阪府・市民の意見を訊かずに勝手に発言しても良いのでしょうか?

 この発言は政党・大阪維新の会の党首としての発言だと思われ、大阪市長で在りながら、大阪湾に面した大阪市民と大阪府民の声を全く無視した自治体の首長としては在り得ない発言だと思います!

 大阪府・市民は、松井大阪市長の僕なのかな?

 安全と言う学者も居るし、安全では無いと言う学者も居ます。
 どちらが正しいか未だ分からないけれど、唯一つ分かって居る事が在ります。
 それは、原発は安全だと言われて来たけれど、全然安全じゃ無かったと言う事です。
 非常時の電源さえケチったのです!
 以下参考資料です。

 【 『福島原発事故の真実と放射能健康被害』
 https://www.sting-wl.com/yagasakikatsuma11.html
 【死せる水トリチウム】三重水素の恐怖の正体とは?矢ヶ崎克馬教授(抜粋)

 福島原発事故2019 教えて!矢ヶ崎克馬教授
 【死せる水トリチウム】三重水素の恐怖の正体とは?矢ヶ崎克馬教授
更新日:2017年03月28日 公開日:2014年6月21日

 トリチウムの被曝を考えるときでも、セシウムの被曝等、他の人工放射性物質との加え合わされた総合的被曝を考察することが肝要ですね。単独では「大したことないよ」も他の放射線と合わされば非常に危険になります。

 ■トリチウムは世界中で垂れ流し
 (全世界)ほとんど全ての原子力発電所や核燃料再処理工場ではトリチウムの回収を行なっていないため、トリチウムはすべて環境へ放出される。(百島則幸九州大学教授)※1
 (中略)
 じゃあ同じ2009年度、日本の54基の原子力発電所全体ではどうかと言うとトリチウムを392兆1千億ベクレルという天文学的な量を海に垂れ流しています※3。

 ■子供達の命を奪ったのは誰?
 2011年12月28日に放送されたNHKの報道ドキメンタリー番組『追跡!真相ファイル』の「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」の中からトリチウムが取り上げられた部分だけを一部引用します。以下が一部引用です。

 世界一の原発大国、アメリカ。ここでは、より影響を受けやすい子供達に深刻な問題が起きていました。 イリノイ州シカゴ郊外。
 周辺に3つの原発が集中しています。

 イリノイ州3つの原発
 原発から排出される汚水には放射性トリチウムが含まれていますが、アメリカ政府は国際基準以下なので影響はないとしてきました。

 6年前に建てられた慰霊碑
 しかし近くの街では、子供達が癌などの難病で亡くなっていました。6年前に建てられた慰霊碑。
足元のレンガには、これまでに亡くなった100人の名前が刻まれています。
 レンガに名前
 これが亡くなった息子の写真です。この痛みは誰にも伝えずに抱えてきました。
 なくなられた息子さん

 シンシア・ソウヤーさん娘セーラさん
 住民を代表し、被害を訴えている親子がいます。シンシア・ソウヤーさんと、その娘セーラさんです。セーラさんは10年前…突然、脳腫瘍を患いました。治療の後遺症で18歳になった今も、身長は140センチほどしかありません。

 セーラさん「みんな死んでしまったのに、私だけが生きていて悲しいです」
 セーラさんが脳腫瘍になったのは、この街に引っ越してきて4年目の事でした。
 この街に引っ越してきてから

 問題の井戸
 シンシア・ソウヤーさん「セーラはあの井戸の水をまいて遊び食事をしていたんです。病気になってからは、シカゴから水を取り寄せるようになりました。怖かったので、
その水で料理をし、皿を洗い、歯を磨かせていました」

 小児科医ジョセフ
 ソウヤーさん夫妻は、癌と原発との関係を証明するため州政府からあるデータを取り寄せました。過去20年間、全住民1200万人がどんな病気にかかったかを記した記録です。
 小児科医の夫、ジョセフさんが分析したところ。
原発周辺の地域だけが脳腫瘍や白血病が30%以上も増加。
 脳腫瘍と白血病3割増加

 小児がん2倍
 中でも小児がんはおよそ2倍に増えていました。ソウヤーさん夫妻は全住民の徹底した健康調査を国に求めました。

 しかし国は「井戸水による被ばく量は年間1マイクロシーベルトと微量で、健康を脅かすことはない」と、回答してきました。
 井戸水による被曝量は1年間1マイクロシーベルトしかない

 シンシア・ソウヤーさん「あまりに多くのものがセーラから奪われてしまいました。
低線量の被ばくが何をもたらすのか知ってほしいのです」

 右手が麻痺
 治療の後遺症で右手が麻痺し、今も思うように動かすことができません。被ばくから健康を守るための基準があるのに、自分のような被害が後を絶たない事にやりきれない思いを感じています。

 セーラさん「科学者には、私たちが単なる統計の数値でないことを知ってほしい。私たちは生きています。空気と水をきれいにしてください。たくさんの苦しみを味わいました。誰にも同じ思いをしてほしくはありません」

Copyright (C) 2019 福島原発事故の真実と放射能健康被害 All Rights Reserved. 】

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

災害」カテゴリの最新記事