草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自分だけ別格だと思っている池上彰元NHK記者を嗤う!

2014年09月23日 | ネットの世界

池上彰などという元NHK記者の本を読んだこともないし、買おうとしたこともない。どうせ知識の切り売りで生活する人間なのだろう。その池上元記者が朝日新聞を一方で批判しながら、週刊文春などが朝日新聞に「売国」という言葉を使ったのに対して苦言を呈している。嘘をついて日本を貶めてきた新聞社を、本当はかばいたいのである。自分だけ違うようなことを書いているが、池上元記者だって売文業ではないか。それで飯を食っているのではないか。どうしてセンセーショナリズムあげつらうことができるのだろうか。そんな週刊誌に執筆しなければいいではないか。悪夢の思い出しかない民主党政権をどれだけ槍玉に挙げたのだろう。面白がってお先棒を担いだのではなかったか。池上元記者は自分以外のマスコミを断罪していい気になっているが、名も無いネット言論からしてみれば、全てが同じ穴の狢なのである。ジャーナリストを名乗っても、金ももらわずに書いているわけではないだろう。朝日新聞に掲載していた原稿料も教えてもらいたいものだ。それこそ肉体労働をしている人間には考えられない金額のはずだ。徒然草でも述べている通りで、まともな人間は金持ちにはなれないのである。そこから判断されるべきなのである。池上元記者を含めてマスコミ全体が問題にされているのだ。自分だけが別格だと思っていること自体が、それだけでお笑いなのである。

  

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