草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

豪雪の会津にて 5首

2011年01月17日 | 短歌

地吹雪の身につまされし会津野に深情けとは越後女よ  

かくまでに悲しみだけの歳月を惜しむだけなり雪の深さに  

身をけずりブログ続けし人ありて才なきわれも襟を正さん  

雪原にわれ仰向けに倒れたり月はゆっくり傾いてゆく  

しばれたる冬好みたる光太郎かの山荘は花巻の在  

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