草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

のべつ幕なく嘘を付く民主党を許すな!

2010年10月20日 | 政局
 どんな人間でも嘘を付くことはあるだろうが、のべつ幕なしというのは、民主党くらいではなかろうか。そんな連中に政権を任せたことで、この国はヒッチャカメッチャかである。菅直人首相は中共との関係が、もとにもどりつつある、という見通しを示したが、実際はそれとは逆であった。鳩山由紀夫前首相の「友愛政経懇話会」の偽装献金事件をめぐって、東京地検特捜部に提出した会計帳簿のコピーがあったことが判明した。さらに、千谷由人官房長官は、、自民党の丸山和也参院議員と交わした電話の内容ついて、健忘症で記憶にない、と逃げ回っている。「嘘つきは泥棒の始まり」といわれているにもかかわらず、空気を吸うように嘘を付くのが民主党なのである。それでは国民が信頼するわけがない。しかし、ここまで民主党をのさばらせたのは、唯々諾々ということを聞いてきたマスコミがいたからだ。NHKなどは、中共の漁業監視船が尖閣諸島から離れたと嬉々として報道していたが、それも希望的な観測に過ぎなかった。民主党の嘘を一つひとつ検証するために、一番頼りになるのは、やっぱりネットの力ではなかろうか。会津っぽの私がコメントを書いているのも、保守派として一矢を報いたいからなのである。  


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-10-20 20:40:16
お疲れさまです。おっしゃる通りで、民主党が政権を担うようになり、時系列を振り返れば、彼らのやってきたことは何ひとつ達成していない。私は口蹄疫の時、江藤択議員と同じ気持ちになり泣いた。彼はこう言った とっくに涙も枯れた声を出して泣いた。野党はつらいのう。今ほど野党がつらいと思うことはないわ。つらくてつらくてたまらん!権力が欲しいんじゃなくて野党の限界を今日思い知らされた。誠意をつくせば与党に訴えれば国は動くと思ったが駄目だった、救いようがない。この言葉を私は忘れない。喜怒哀楽が日本人にはあるのだから怒る時は怒らなければならないと思う。
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