草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

会津喜多方のしだれ桜 5首

2014年04月30日 | 短歌
昨日今日散りゆく桜こぼれたる風舞いければ天上にまで

喜多方のまたくる春を期待せん葉桜なりし夕暮れかなし

かのときの花なりし君再会は来世のことと桜吹雪は

残されし命の果ての花なれば夢の一つも見るを許せよ

めぐり来て今ある人が花なるとドイツ浪漫派ノヴァーリスは
 

 

   ↑

会津っぽに応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

会津っぽに応援のクリックをお願いします


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカが日本重視に転換し... | トップ | アメリカが孤立主義に転じれ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

短歌」カテゴリの最新記事