草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

米国大統領選の結果次第では日本の命運が尽きる最悪の事態も!

2020年10月28日 | アメリカ

米国や日本のメインストリームメディアは、何がなんでもバイデンに勝って欲しいようだ。バイデン親子の闇の部分を伝えないことで、トランプに不利になるように情報を操作している。言論の自由が保障された民主主義社会にあって、彼らは報道しない自由を駆使することで、トランプを政治の世界から抹殺しようとしている。とりわけ許されないのは、少女を性的に虐待した疑惑まで取り沙汰されているにもかかわらず、まったく触れようとしないことだ▼なぜそのようにメディアが腐ってしまったのだろうか。何度でも言うが、背後には中共がいることは明らかである。トランプが大統領に再選されれば、一番困るのは中共であるからだ▼経済政策においてトランプの方がバイデンよりも優っているといわれる。シェールガスの採掘で行われる「フラッキング」や原発を止める政策を実行に移せば、確実に米国の製造業は立ちいかなくなる。各層の実質賃金が上がり、雇用が改善されたことで、黒人などのマイノリティーにも恩恵をもたらした▼米国の有権者が賢明な判断をすることを期待するしかないが、大統領選挙の結果次第では、東アジアで中共の影響力が増大するのは必至であり、尖閣諸島ばかりか沖縄も奪われかねない。まさしく国家存亡の危機である。日本の国益の観点からしても、是が非でもトランプに勝ってもらわなければならないのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする