草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共の軍事研究「千人計画」に加担する学術会議は廃止すべき!

2020年10月03日 | ネットの世界

いくら朝日新聞などのマスコミが騒ぎ立てても、ネットの反応は違っていた。日本学術会議など必要ないとの声が圧倒的であった。朝日新聞は「学者の国会」、NHKは「日本の科学者でつくり、政府から独立して政策の提言を行う」とか書いているが、何を根拠にそんな言葉を使うのだろう。今回任命されなかった6人は、科学者ではなく、人文系の学者であり、政治的には共産党に近い立場である▼マスコミの報道に対して、ネット民が一斉に反撃に転じた。これまでの慣例を破った菅内閣の決定を支持したのである。島田洋一福井県立大学教授は「日本学術会議は廃止すべし。私も30年以上学界に身を置いてきたので断言するが、日本学術会議は虚飾の肩書と小遣い銭が欲しい古株教授以外には無縁かつ無用の長物。大学は左翼が多いため『学会の推薦』となると必然的に左翼の溜まり場となる。自民党政権がそんな物に毎年10億円以上の税金を…」とツィートとしている。▼日本学術会議が中共とズブズブであることもネットでは話題になっている。これには朝日新聞やNHKも慌てたのではないだろうか。こともあろうに日本学術会議が中共の軍事研究「千人計画」に加担していたのである。日本の安全保障の研究には非協力を貫いてきたくせに、その一方ではとんでもないことをしていたのだ。圧倒的な国民は廃止を望んでおり、必死になってかばうのは、自分たちも既得権益に胡坐をかいているマスコミだけなのである。

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