草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日米と中共との間で静かな戦争が勃発し媚中派が炙り出される!

2020年10月02日 | 安全保障

日本政府は中共による日本浸透工作の全貌をつかんでいるのではないか。すでにアメリカがその情報を日本側に渡しており、それを発表するタイミングを探っているのではないか。日本学術会議の会員の選考をめぐって、承認されなかったメンバーがいたのは、単に平和安保法制に反対したからではなく、もっと根深いものがあるからではないだろうか▼菅首相が強気なのは、インテリジェンスの分野で我が国が本格参戦をする決意を固めたからに違いない。日本のほとんどの大学が、国の要請を無視して防衛技術に関する研究を拒否しているにもかかわらず、中共やその他の国々の軍事力の増強のために力を貸している。近いうちにその実像が明るみに出てくるのではないだろうか。静かなる戦争は日本と中共の間でも始まっており、日本もやられっぱなしではいられないのである▼日本はアメリカの軍事的な同盟国であり、それを無視することはできない。中共に媚び売る者たちは、政界ばかりではなく、官界やマスコミ、さらには実業界にも多い。ここで日本は負けるわけにはいかない。国家として身構えなくては、それこそ日本人は流浪の民となるしかないのである。菅首相が予想以上に頑張っている。媚中派が炙り出されれば、中共による日本侵略の野望も粉々に打ち砕くことができるのである。

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