草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「モリカケ」で騒ぐ者たちは熱に浮かされた信仰の徒だ!

2018年05月30日 | 政局

日本国民の命がかかっている大問題を直視せず、朝から晩まで「モリカケ」で安倍総理の足を引っ張る特定野党やマスコミ。アポも取らず、岡山の加計学園に押しかける立憲民主党と国民民主党の国会議員。あまりにも国民を馬鹿にしている。それをわざわざ取り上げるマスコミもどうかしている▼共産主義と宗教とを同一視したのはレイモン・アロンであった。杉山光信の『モラリストの政治参加―レイモン・アロンと現代フランス知識人』のなかでは、アロンの『知識人の阿片』の文章に言及している「超越者ないし聖なるものが欠けているばあい、それは宗教とは認められていないが、多くの社会はいく世紀にもわたって神的存在の観念に無知でありながらも、今日の観察者が宗教について認めるものの考え方や感じ方、命令や献身を知っていたことが想起されよう」▼単純に物事を善悪で区別し、客観的な根拠もないのに責め立てるのは、まさしく信仰にほかならない。戦後70数年が経過しても、今なお我が国では共産主義のピエロがさまよっているのである。その者たちからすれば、目の前にある中共や北朝鮮の脅威はどうでもいいのだ。それよりも安倍総理の存在が腹立たしいのである。無知蒙昧なる信仰の徒を私たちが説得するのは難しいが、かけがえのない祖国を彼らに委ねるわけにはいかないのである。

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NHK放送センター近くでの切りつけ犯は韓国籍の男!

2018年05月30日 | 世相

去る18日に東京都渋谷区のNHK放送センター近くで、映像制作会社の職員が刃物で切りつけられた事件があったが、産経新聞の報道によれば、警視庁は今日中にも殺人未遂の容疑で韓国籍の男を逮捕する方針を固めた。その男は犯行翌日には「自分がやった」と出頭し「NHKの報道内容に腹が立ってやった」と話しているという。捜査の過程で不法滞在者であることが明らかになり、今回の件以前に入管難民法違反容疑で逮捕されている▼韓国での異常な反日の動きは、ここにきて無差別テロの様相を呈してきた。朝日新聞と一緒になって安倍叩きを行っているのがNHKである。それでも韓国の人たちから恨みを買うのだから、たまったものではない。日本のメディアにいちゃもんを付けたかったのである。米朝首脳会談が一旦は見送られることになったために、それが面白くなくて、NHKに嫌がらせをしたのだろう▼NHKは「暴力には屈しない」といった声明を出すべきなのに、それもしないだろう。韓国のこととなると、低姿勢に徹し事を荒立てたくないのである。日本のマスコミがどのように伝えるかも注目される。現実に犯罪が起きたわけだから、もはやお人好しではいられないのである。いうまでもなくその男を生んだのは、韓国での反日教育のせいである。私たち日本人は身構えるしかない。日本人に対しては、何をしても許されると思っているのである。

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