草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

坂上忍のセクハラ発言を頬かむりするフジテレビを嗤う!

2018年05月10日 | マスコミ評

セクハラをめぐるマスコミの取り上げ方は、あまりにもダブルスタンダード過ぎる。麻生太郎財務大臣の「セクハラ罪はない」という一言に噛みついておきながら、地上波のテレビ局でのセクハラ発言や、立憲民主党のセクハラ国会議員のことはまったく取り上げない▼去る8日放送のフジテレビの番組「バイキング」で、坂上忍がセクハラ批判の急先鋒のような発言をしていたと思ったら、急にコメンテーターに向かって「全然関係ないんだけど、真麻ちゃんはなんでテーブルに乳を乗せてるの」と言ったのにはビックリした。正義漢ぶって偉そうなことを口にしていたと思ったらば、とんでもないことを言い出すのである。真面目に見ている方が馬鹿らしくなってしまった▼芸能界の人間にとっては、セクハラなどは日常茶飯事なのだろう。セクハラ問題を安倍内閣の批判の材料にしたいから、テレビ局のディレクターあたりが下手な台本を書く。出演者はそれを話題にしなくてはならないが、あまりにもくだらないので、ついつい本音が出てしまうのではないだろうか。芸能人に聖人君主を求めることが無理なのである▼聖書にも書いてあるように、人を批判するためには、我が身を振り返らなくてはならない。罪を犯したことがない者だけが、姦淫をした女を石打ちにできるのである。自分を棚に上げて、一時的な世の中の感情に流されるようであってはならない。地上波のテレビ局は、NHKも含めて、自分たちがどんな番組をつくっているか検証すべきだろう。これでは誰も見なくなるはずである。

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