草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミのフェイクをネットが質す時代に!

2018年05月05日 | マスコミ評

すさまじいまでの偏向報道は、戦後の言論空間を支配していた者ちの、断末魔の叫びである。彼らの勘違いは未だに国民を騙せると思っていることだ。自惚れるにもほどがある▼朝日新聞などは内閣の一つや二つ倒すの朝飯前だと豪語してきたくせに、いくら安倍内閣打倒のキャンペーンを繰り広げても、反安倍の気運は一部にとどまっている。かえって日本のネチズンからは猛反発を買っている▼よくマスコミは多様性にこだわるが、地上波のテレビや新聞と比べて、様々な意見が飛び交っているのがネットである。フェイクもあるが、それはすぐに反駁されて消えてなくなる▼最近は政治的な動画が次々にアップされて、それを視聴する人は何十万にも達する。もはや侮れない力を持つに至ったのだ。その特徴としては、歯に衣着せぬ明快な主張にある。百田尚樹や青山繁晴はその代表である。売れっ子の作家であったり、ジヤーナリストが、国民の心を動かす時代になったのである。その現実を私たちは直視すべきなのである。

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