草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「笑点」の落語家まで動員しての安倍叩きを嗤う!

2018年05月29日 | マスコミ評

習近平やプーチンのように独裁者とは別で、安倍総理が日本の舵取りをするのは、せいぜい2021年までである。それなのにマスコミの報道は常軌を逸している。安倍総理はよく耐えていると思う▼目下、ネットで話題になっているのは、日本テレビの「笑点」での安倍内閣叩きである。安倍総理や麻生財務相を笑いものにして、受けを狙っている。ネットはすぐに反応して、その動画を拡散して、逆に出演している落語家を笑いものにしている。「笑点」といえば、以前に台本ができているかどうかで、問題になったことがあった。台本作りには、10数名のベテラン作家が関係し、収録前に落語家と作家、ディレクターとの打合せが行われるいわれている。そこで例題としての回答案が示される。楽だからそれを拝借する落語家も当然いるだろう▼オールドメディアであるテレビ業界は、未だに教条的左翼の温床になっている。安倍総理を貶めようと必死なわけで、何も知らない落語家を通じて、自分たちの憂さを晴らしているのではないか。偏向番組はニュースやワイドショーにとどまらない。どのようにして番組がつくられているか、私たちは関心を持つ必要がある。日本が大変な危機に直面しているのに、政治に混乱をもたらそうとする勢力は、まさしく国民の敵と言っても過言ではない。安倍内閣を批判するなというのではない。もっと建設的な議論をすべきなのである。

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コメント (1)
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